川の流れを眺めながら
自転車に乗らないと物足りない気持ちが強くなってきました。
通勤で綱島までいくルートは回を重ねるごとに
新鮮みが失われていくような気もしますが、
それでも感動するほど美しい風景に出会うこともあるようです。
高校生の時に鶴見川サイクリングコースを上流へ向けて通学していました。
今は下流へ向けて鶴見川沿いを走っています。
もちろん上流と下流で風景は違いますが
川にたたずむ白鷺や脈々と流れる川の流れは昔から変わりませんね、
その川を身ながらを走っていたら、ポツーリポツーリ雨が降ってきました。
川の水面に雨で出来た波紋が出てきては消え、消えては出来る。
そして雲の合間から光りが差し込み、ススキの穂が黄金色にゆれている
美しい!
こんな事に出会えるのも自転車通勤の愉しみの一つですね。
イージーライダー
鴨居-綱島
■走行距離:10.84km ■走行時間:-h 29.46min ■平均速度:21.8km/h ■最高速度:34.5km/h
帰宅が遅い時間になり帰路の自転車はちょっとばかりこたえました。
これまでは疲れていても「何としても乗りたい」
という気持ちが強かったので
どんなに疲れていてもへっちゃらだった。
今日は自分が疲れているのに気づいてしまったら、
ドッと疲れが出てきて、ペダルがとても重〜く感じました。
同じ疲労度でも、夜間のほうが昼間より疲れを感じるのは、
前方にいる人を早く発見しようと
目をこらしているというのもあるような気がします。
小机-鴨居間が一番暗いのですが、カーブしているところでは
人を発見するために、自転車を左右に振りながら走ったりもしています。
そのおかげで今日は黒っぽい服を着ている人を避けることができましたが
明るくなったあたりでホッとすると、さらに疲れを感じてしまいまいた。
ライトが明るくなれば疲れも軽減できるのではないだでしょうか?
イージーライダー
鴨居-綱島
■走行距離:10.15km ■走行時間:-h 34.56min ■平均速度:17.3km/h ■最高速度:31.5km/h
<次の記事へ> メーター表示でヤル気なし
<前の記事へ> オーディションへ
コメントはありません