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川崎の謎の島へ調査隊を編成。

かつて、四方を海にかこまれ、
「関係者以外通行不可」の看板で人を寄せ付けない謎の島が川崎にあった。
以前、島に潜入したとき、そこに待ちかまえていたのは、目や喉へのガス攻撃であった・・。
その島も今では観光客をも受け入れる島に変貌。
さっさく調査隊(TAKA、Fさん、Sさん)を編成し、現地へ送り込むことにした。
事前の調査によると、自転車や歩行者は通常のトンネルではなく、
専用の海底トンネルで島へ上陸できるらしい。

 

ついに謎の島への入口を発見!

川崎の工場や倉庫、そしてプラントを見ながら、我々は謎の島「東扇島」へ向かっていく。
我々の行く手を阻むかのように、道路は大型トラックばかりである。
そこでは、大型トラックの執拗な風圧攻撃やガス攻撃を受ける。
特にガス攻撃は強烈で、鼻や喉がおかしくなりそうだったが、
なんとか我々は東扇島の海底トンネルに到着した。

トンネルの前でどこからともなく
「ホコウシャハ・・コノサキノトンネルハ・・ツウコウデキマセン・・」みたいな声が
我々にささやいてくる!これは警告か?
いや、事前の調査では歩行者用の入口があるハズだ。
我々はトンネルの脇を抜け、ちどり公園へと向かった。

ちどり公園は人気もなく、スクラップになったかのようなクルマが置かれていた。
こんなひっそりとした所に海底トンネルへの入口があるのだろうか、
と思ったその時、我々は地下道への入口らしき建築物を発見!
さっそく記念写真を撮って、我々はその入口へと駆け寄っていった。

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東扇島へ向かい

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人道入口への看板

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海底トンネルへの入口p>

 

謎の海底トンネルで東扇島へ!

うっすらと暗く枯れ葉が吹きだまっている階段を、我々は降りていく。
少しおりた所で、海底トンネルの入口である自動扉が。
ここを通ると我々はもう後戻りは出来ない・・かもしれない。
我々は覚悟を決めて自動扉をくぐり、歳の順にさらに下へ下へと降りて行った。

階段を下りると、その先にずっとまっすぐな道が延びていた。
そして、またしてもトンネル内で我々に訴えかける謎の声が・・。
「ジテンシャハ・・オリテ・・オシテクダサイ・・」
どうやら我々は監視されているらしい。監視カメラもしっかりと設備されている。
閉じこめられる心配はないと思うが、
我々はしっかりとその声の忠告を守って押して歩いて行ったのはいうまでもない。

約1kmのトンネルを通過中、調査隊のSさんはどうも不安のようで、
しきりに「排煙設備がないなぁ〜。いや海底だから浸水の方が怖いのか・・」 とツブヤイテいる。
それに比べて、監視カメラに手を振るSさん。

この通路はクルマ用のトンネルの真ん中にあるのか、両側には「この先車道 危険!」の文字がある。
マジメなこと言うと、車道の避難通路も兼ねているのだろう。
そして、上部へ抜けるハシゴも設備されている。しかし上部への通路は鍵がしっかりとかけてあり、
イザというとき誰かがカギを開けにきてくれるのかは謎のままだ。
開けたら何が起こるか分からないので、我々はそっとそのままにしておいたのは言うまでもない。

そうこうしているウチに、反対側の自動扉へ到着。
階段をあがって地上に出て、東扇島の探検が始まるのであった。

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トンネル入口

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自動扉

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下へ続く階段

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トンネル内

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避難路

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トンネル出口

 

広〜くて人工海浜まである東公園。

立ち並ぶ倉庫を走り抜け、我々はまず東公園に向かった。
人の気配がマッタクない 東公園は、ロードの練習でも出来そうなくらい良い道が公園内にある!
Fさんは「ここでロードクルクルいいかもね〜」なんて言っていたが、
次の瞬間、それはキビシイことだということを思い知らされる。。。
そう、風が吹くと対岸からガス攻撃を受けるのだ!
こんな中を走ったら、喉がやられること請け合いだろう。

さて、東公園の奥には約50年ぶりに復活した川崎で初めての人工海浜がある。
この砂浜、泳ぐことは出来ないが、歩いて気持ちの良い所は確かである。
人の気配がマッタクしないところが少し不気味ではあるが・・。

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東扇島を走る

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東公園

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人工海浜

 

マリエン、そこで見たものは。

東扇島の唯一の観光スポット、川崎マリエン。
川崎港と市民の交流のために生まれたコミュニティー施設だそうだ。
貸しBBQ、貸しテニスコート以外にも、なんと絶滅危惧種の貸し自転車まであったのだ!
どうやらこの先にはサイクリングコースもあるらしいが、
交差点に必ずと言っていいほど立っている、お弁当販売の方を見るたびに腹が減っていく。

我々はまずは腹ごしらえをすることにした。マリエンには展望レストランがある。
この展望レストランで食べれば有料(300円)の展望台へ行かなくてもいいんじゃない?
と言った声が上がったからってのもあるが、
ひょっとするとお腹を空かせさせてマリエンに誘導・・なんて陰謀があったのかも知れない。

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川崎マリエン

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展望レストランへは無料

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川崎でとれたサメ

 

マンマミーア。

9Fのレストラン「マンマミーア」。
我々には、いかにも東扇島からの真実(展望)をしっかり見ろと言っているように感じた。
が、まずは腹ごしらえ。今日のランチは「チキンのクリーム煮」か「舌平目の照焼」。
料金はとっても良心的な780円。
お弁当屋さんが500円が多かったので、この島の物価としては高価なのかもしれないが。
さて、私とFさんは舌平目の照焼を、Sさんはチキンのクリーム煮を注文。
まあふつ〜に美味しいです。いつもの恵比寿価格を考えるととってもリーズナブル。

大満足のウチに食事を終えた我々だが、しっかりとこの島の景色を目に焼き付かせることも忘れない。
アクアラインや羽田の飛行機、きらめく海。この島の倉庫や自動車がとても輝いて見えたのは言うまでもない。
支払いを終えた後、本土側の景色もしっかりと見る。
陸続きではないはずなのに、陸続きのように見えるのは何故なのだろうか・・。

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マリエン9Fより

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舌平目の照焼

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マリエン9Fより

 

釣り天国、西公園。

R357沿いにサイクリングコースが設けられている。
この手の道によく生息する、ランナー族や犬の散歩族などもまったくいない。
自転車族も当然皆無であった。我々はこのロードの突きすすみ、ついに西公園を発見。
ゲートのある西公園はなんだか立ち入り禁止のような雰囲気を持っていた。

ゲートを入ると、そのには普通の公園が!!ここは山下公園?と思えるくらいの海沿いの良い公園。
東公園と違って人がいる!これが普通に見える一番の要因かもしれないが・・。
この公園に多く生息していたのは、釣り人族。
ここは、釣りにはいい場所かもしれないと我々は感じたのであった。釣れなくてもね。

西公園を後にして、我々は島を脱出するために再びトンネルを目指した。
そこには、普段あまり見ることのできない、風景 火力発電所や、出荷前のトラックなどがあった。

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サイクリングロード

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西公園

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トラックいっぱい

 

トンネルよありがとう。

行きに来たトンネルを戻り、我々はさびれた公園にポツリと戻ってきた。別の世界へ来たような感覚である。
あの島は時間の進み方が違うのだろうか、それともただトンネルを歩くのに時間がかかるだけなのだろうか、
思ったよりも遅い時間になっている。
私は、F・S両調査員に別れをつげ、R15を現実(仕事)に向けて走っていくのであった。
不思議なトンネルよ、機会があったら我々は恐れることなく、立ち向かうであろう。

 

走行データ

20090115_kaiteitunnel.gpx

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