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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

境川サイクリングコースで江ノ島へ

友達2人(ブロンプトン3速&ローバー7速)と私(BD-1_9速)で念願の境川を下ってきました。
ちなみにブロンプトンの人は私よりも距離を乗る人なので、3速でもタンタンと走って行きます。
ローバーの人はほとんど乗らない人で、ちょっと苦戦するかも。
でも、自転車自体は乗せてもらったところ、新しいのでグリスもたっぷり効いていて、
転がりも案外よくて、全然問題なし。BD-1やブロンプトンのペースとはピッタリのハズ。
そんな3人で大和の下くらいから境川に入る。川は狭いコンクリート護岸の川だけど、水は案外きれい。

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境川サイクリングコース

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境川サイクリングコース

 

飯田牧場

自転車道も案外広くて走りやすい。快調に自転車道をくだって、途中で飯田牧場というところへ寄る。
牧場といっても、まあこの辺の牧場なので、小さな牛舎があって、アイスクリーム売り場がある程度の規模。
う〜んここかぁ、という感じだけど、意外にクルマでくるお客さんや自転車でくるお客さんは多く、繁盛してます。
お約束でジェラートをみんなで食べちょっと休憩。

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飯田牧場

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ジェラート

 

境川をさらに下る

少し原がふくれたところで再び境川へ戻り江ノ島へ向けて下る。
藤沢の町くらいからかな、自転車道はなくなって、クネクネと走るようになるんですが、
たまに川沿いを走ると川が汚くなっているのに気づきます。
この町から急に境川が汚くなる。やはり工場が多い町だからでしょうか・・。
最後はちょっと砂利道を走って江ノ島へ。江ノ島の駅の近くへ出るんですが、急に人が多くなってビックリです。

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もうすぐ江ノ島

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江ノ島駅

 

食事タイム

江ノ島の町には着きましたが、もう12時を回っているので島へ行く前に腹ごしらえ。
ホノルル亭というとこで、私はキンメの煮付け、みんなは魚の天ぷら定食を食べました。
そしていよいよ島へ向かいます。まず海岸へ出て明るい日差しの中を島へ向かって走っていく。
なんとも気持ちがいい。やっぱりサイクリングロードの終点(目的地)にこういうところがあるといいですね。

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ホノルル食堂で食事

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江ノ島へ向かう

 

江ノ島

橋を渡って江ノ島へ。さすが休日だけあってすごい人です。
プラッと江ノ島の島を少し歩いてから、次はどうするかみんなで相談。
ローバーがいるので、走って戻らなければ行けないので、戻るのはもどるんですが、
ブロンプトンの人は「引地川ってのがあるから、そこを上っていこう。」と
彼は引地川の源流までいくぞ〜と言ってハリキッテました。
まあ私も走り慣れてきてはいるので大丈夫だけど、ローバー号は大丈夫だろうか・・。

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江ノ島

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最中アイスを食べる

 

引地川を上る

江ノ島から少し西へ走って引地川を上り始める。
ローバー号は平地は平気だけど上り坂では遅れ気味。
けっしてブロンプトンは速くはしってるわけではないんだけどね。
走り慣れてるだけあって、タンタンと走っていっちゃう。う〜んちょっとかわいそうになってきた・・。
途中道を間違え、違う川に入ってしまったりして距離を大幅にロス!
しかし、ブロンプトン号のGPS大活躍で元のルートにカンタンにもどれましたが。
このGPS、彼は4年くらい前から使ってるんですが、いいですよね〜。とっても便利。
私も欲しくて欲しくてたまらないんですが、いや〜高くて買えない・・。
新しいのを彼が買ったらもらうことになってましたが、
最近は、液晶をたたかないと使えないみたいなので、やっぱり自分で買わないとダメかなと・・。
体脂肪計も買えないのにGPSは無理だろうなぁ。とか思わず、勢いでいってしまうか!

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引地川

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道に迷ってる?

 

引地川源流の公園

まあいいや、結局、厚木基地の脇を抜け、246号線にあたったあたりが源流のある公園でした。
しかし、暗くなってしまい、手前の池は見たモノの、ホントの源流は見れず。何のためにここまできたのか・・。
そこからはずっと246号で帰ってきました。
途中、ソバを食べて、鶴見川のサイクリングコースで分かれましたが、
ローバー号の人はさすがに「足痛て。明日仕事行きたくね〜」と言ってました。
そりゃあそうだろう、80km近く走ってるんだから。。。
久々に自転車に乗る人に、この距離を走らせるブロンプトン号の友人、鬼と呼びたいね。私もか・・。鬼。
Iさん、次行くときはフォールディングバイク買っておいてね!

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怪しいトンネル

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源流のある公園

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