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1998年07月22日

in Alaska

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ニュータイヤ前輪。

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ニュータイヤ後輪。

朝早めに起きて朝飯も食べずにバイク屋へ行ったよ。もうバイク屋の人も俺の顔を覚えててさ、得意気にタイヤを持って来たんだ。手に入らなかったリヤタイヤは何でもいいから早く入るやつっていったら、台湾製のトライアル車用のタイヤパターンみたいなタイヤを仕入れてきたんだ。ちょっと作りは日本製より荒い感じだったんだけど、ないよりはマシだし、意外にも長持ちするかも知れないから、試してみるよ。台湾製も韓国製もだいぶ品質は上がってるみたいだから、そんなには心配してないんだけど、やっぱり少し不安かな。でもこれしか選びようがなかったし仕方ないんだけどね。
それにしてもタイヤでこんなに苦労するとは思わなかったよ。公道を走っちゃいけないタイヤならいくらでもあるんだけどさ、何度も変えるハメになるのは分かりきってるからさ、ちょっと時間がかかってもと思って注文したら、2週間の時間を結局は必要だったもんな。なんかちょっと辛かったね。
バイクでの旅ってやっぱりバイクに縛りつけられることもあるから仕方ないんだけど、ここではバイクの旅の欠点を思いっきり露呈しちゃったね。
とにかく明日からは、何をやっても「あんまり面白くないなぁ。」と思ってしまう日々をおさらばして、またバイクでの旅を楽しもうっと。バイクで走る旅をしたくてここまで来たんだから、やっぱりバイクで走れないと楽しさは倍増しないんだよね。

Billie’sのテントサイト(走行12.2km)

in Alaska

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フェアバンクスで。

もう何にもする事ないし、ただただタイヤを待つ町になってしまったフェアバンクスに戻ってきたよ。ここは確かに良い町なんだけど、どこの町でもそうなように、何もする事がない所ってやっぱりちょっと辛くなってきてしまうんだよね。こんなに待つくらいなら、「宿の手伝いでもするかな?」って本気で考えてしまうくらいにさ。

でも住んでいる人はこの町が好きみたいなんだよな。バスの中でヨーロッパを旅してきたフェアバンクスの人に会ったんだけどさ、「寒いし不便だけどやっぱりいいなここは。」って言ってたよ。夏の間の夜の時間は3時間程度だし、冬の間は日照時間は3時間ちょっとだし、何日もいるから分かるけど、物価が異様に高いしね。俺はとてもじゃないけどこの町には住めないよ、厳しすぎる。冬にちょっとだけ覗きに来たいなとは思った町ではあるんだけどね。それでも彼は好きなんだ。俺も日本は混雑してるし、どっこへ行くのも大変だし、それこそこの前の助け合いの精神が発達してなくても、やっぱり日本はいいなと思っちゃうんだよね。どこがって彼も明確には言えないんだけどさ、生まれてから親しんで来た所だからね。

宿のおばちゃんに庭にテントを張らせてもらって、コーヒーを飲む。明日本当にタイヤが来ているのか不安だけど、何も考えないように努力して、ゆっくりおやすみなんだい。

Billie’sテントサイト(走行0km)

1998年07月20日

in Alaska

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キャンプ場にはリスがたくさんいる。

昨日、バスに11時間も乗って疲れちゃったからさ、のんびりと近場のトレッキングルートを歩いたんだ。天気が良くて気持ち良かったね。動物もムースが歩いてたしね。昨日のあんまり面白くなかったバスツアーのうっぷんを晴れやかな気分にしてくれるような天気なんだ。でも昨日がこの天気だったらマッキンリー山ももっと見えたかなと思うとちょっと残念なんだけどね。

マッキンリー山って北米最高峰のかなり有名な山なんだけどさ、高い山だけあってほとんど全部の姿を見せてくれないんだよ。だいたい山には雲がかかってるの。昨日俺が行った時もさ、残念ながら下の方しか見えなかったんだ。去年の7月のデータでは、完全に姿を現したのは2回なんだってさ。完全に一見さんの俺は見れなくても当然かな。

そういえば一昨日にしりあった山が見たいっていうほうのトレッカーさんは旅だっていったよ。聞いた話によると、そうとう山岳地帯とウエットツンドラ地帯の人気のない場所に行ったみたいなんだ。バックカントリーって道路から見えなくなるまで歩いて行ってテントを張らなきゃいけないからさ、そういう場所って大変らしいんだ。話は全然変わっちゃうんだけどさ、その彼は日本でスペースシャトルを作ってるんだって。打ち上げは21世紀早々になんだけど、けっこう面 白い話をいっぱい聞いたよ。ホームページに書いちゃうとヤバそうだからやめとくけどね。

Morinoキャンプ場(走行0km)

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