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in Maine

TAKA

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感じのいい町

宿から高速道路も味気ないのでやっぱり下道を走る事にしたんだ。でも霧であんまり良く景色が見えないの。でもそんな霧の中を走ってるとね、なんだか少しかわいいっていうか、オシャレというか、いい雰囲気の町に到着したんだ。そこはね、随分と道が渋滞していてそんなに遠くに住んでいない人がリゾートで来るような町みたい。少し店を覗いてからお昼を取ることに。50年以上続いてる店で僕はフィッシュ&チップス、Mっぺはチキンスープを頼んだんだ。フィッシュ&チップスってあんまり美味しいものに出会った事がなかったんだけど、ここのは美味しい!!ポテトの方はイマイチだったけど、フィッシュの方は、ベチャッとしてしまうフィッシュが多い中カラッとあがっていて、水っぽさがなかったんだ。いつもこんなフィッシュフライだったらもっと僕はこの商品をいつも注文すると思うんだけど、残念ながらバーガーの方が美味しいと感じる所の方が多いんだよね。今日はなんだか美味しいんじゃないかっていう予感が的中したね。

その町を出てからはクルマが多いこと多いこと。町と町の間隔はだんだん短くなってきて、ほとんど間隔がないくらいに感じてるんだ。スピードは出せないし、信号は多いし。でも途中では煉瓦のビルが立ち並ぶ所とか、でかいアウトレットショップとかいろいろ発見できて良かったよ。もう少しクルマが少なければ言う事ないんだけどなぁ。

ホントにクルマだらけで思ったよりも距離が伸びないんだ。カナダは街中でさえこんな感じではなかったのに、、。アメリカの人の多さとかを感じちゃうね。カナダとは人口が違いすぎるよ。ポーツマスの町まで下道を来たけど、途中からでも高速にのれば良かった。それから後で気づいたんだけど、今日はハッピーホリデーらしいんだ。だからああいうリゾートっぽい所に人が集中してたのか、、。余計に高速を使っておくべきだったと思ったよ。ああ足の付け根が痛いよ〜。

 

Mっぺ

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雨が降ってきた

霧が深くて辺りが良く見えない道をひたすら走っていく日だったな。たまに海が見え隠れしたり、橋を渡ったりして小さい町をいくつも通り過ぎて行ったの。このへんは海が近いから、リゾートっぽい感じのモーテルやコテージ、B&Bやレストランなんかが並ぶ町が多いみたい。そんなオシャレっぽい町へさしかかった時、ちょうどお昼時だったからバイクを止めて商店街を少し歩いてみたよ。なんかカナダの港町とは違う雰囲気なの。とにかく人がスゴイたくさんいて、クルマもいっぱいで渋滞してるしね。とっても活気があってお店もたくさんあるし・・・。そんな中の一軒のレストランに目をつけた今日の TAKAさんは冴えてたね。素朴な味で美味しかったなぁ。そこの多分店主だと思うおじさんも可愛いらしくて、とっても混み合っているお店を切り盛りしてました。「メニューの事なら聞いてね」って言うからランチメニューで白板に書いてあった「フィッシュアンドチップスとチキンヌードルスープ下さい」って言うと、「フィッシュアンドチップスは魚のフライとフレンチフライね。チキンスープはチキンのスープに野菜が入ってておいしいよ」と白板に書いてあるそのまんまな説明をして別 のお客さんの所へ行っちゃった(笑)しかし、どのお店よりも混み合ってた感じ。安くて美味しいお店はみんな知ってるのね。

アメリカに入ってからアンティークショップがやけに多いんだよね。店構えはいろいろで、ホントにいいものを売っていそうな所から、ガラクタ市みたいな所まで様々なの。流行っているからとはいえ、とにかくアンティークショップの多さにはビックリでした。

街に差し掛かるとホントに可愛いディスプレイしたお土産屋さんやクラフト屋さんがたくさんあって、目の毒だったなぁ。しまいにはアウトレットショップだらけの街なんかもあって、ショッピングしたい衝動をこらえながら走ってましたね。日本のガイドブックになんて載ってない、買い物スポット発見って感じでした。ボストンからそんなに離れてないから、マサチューセッツ州のクルマなんかもたくさんいました。

下道は私たちの目は楽しませてくれたんだけど、街に差し掛かると必ず渋滞してるから時間がかかってしまったのが難点だったんだよね。おかげで二人のお尻はオーバーヒート気味で意地になってバイクに乗ってた感があるよ。今までで最高にお尻痛い度が高かったんじゃないかな。そんな思いも明日でおしまい。とうとうボストンだもんね。TAKAさんは連日地図とにらめっこで、どのルートでおそるべきボストンに挑むのか作戦を練っているようです。順調に到着できます様に。

 

宿泊:ポーツマスのモーテル  走行:324km  天気:曇り後雨

in Massachusetts/Newyork

TAKA

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運送会社

インターステートハイウェイに入ってボストンの日通 へ。午前中に到着しそうな勢いだったから、荷物をつんだままオフィスへ向かったんだ。オフィスの場所は分かりやすい所だったから迷わずに到着できたよ。

事前に電話で話していた人を呼んでもらって、事務所で書類を見せたんだ。それでどういうことになってるかを一から説明したんだ。そしたら一応その人の上司が出て来て、どういう送り方をすればいいか考えてくれたんだ。ちょっと話しを省略するけど、ここまでは良かったんだ。その後にね、なんか神経質そうな日本人の社員が呼ばれてさ、担当の人と上司の人が彼に相談し始めたの。彼曰く、ボストンの税関に事前に相談してOKをもらっても、実際に荷物が税関を通るのはポートランド(オレゴン)だからそこで通関出来ないと困ってしまうっていうことだったんだ。その人は日系のクルマ輸出の専門業者にも電話してたけど、そこの業者もたぶん輸出できないんじゃないですかってことだったの。でもさその業者だってやった事ないはずだから分からないはずなんだよね、ホントはさ。担当と上司の反応はこの時点でも、たぶん大丈夫なんじゃないのって言う感じだったんだけど、この時点で僕は逃げ道を作ってあげたんだ。トロントへ行けば間違いなく輸出できるってことを話してあげた。だってさ、誰もやったことないから分からない訳よ。いくら僕がロサンゼルスから出せたといっても、税関が違うからそこの税関がNOといえばもう通関出来ないし、それに前の時は時間があったんだよね。ロサンゼルスでは通関時に問題が起こる可能性もあるから、通関予定日の後に電話下さいって言われてたのを思い出したよ。自分がアメリカにまだいれるのならトラブルにも対処出来ると思うんだけど、今回は自分は通関前に飛行機で日本に帰ってしまうから、あまりやってくれと強く言わずに心の中でトロントに行こうと考えていたね。だれが何を喋っても「たぶん」がつくから結論が出ないんだもん。神経質そうな人も業者に聞くんじゃなくてポートランドの税関に聞けば状況が分かるんだろうけど、書類をFAXしてやりとりしてとかやってると時間がかかりそうだったし、待ってるくらいならトロントに行ってしまった方がいいと思ったんだ。今回は何しろ時間が限られてるからね。あ〜あでもなんか嫌な予感はあったんだよなぁ。だからMっぺにもアメリカに入る前にトロントへ行くかアメリカに行くかを相談してたんだけどさ、結論としてボストンへ寄っても1日くらいしか時間的に変わらないってことでボストンに行ってみることにしたんだけど、こうなるとなんだかショックはあるよね。

日通の人とのやりとりで面白いと感じたのは、だれもハッキリとした結論を出さないままに僕たちがオフィスを後にしたことかな。「こういう状況だからたぶん駄目だろう。」「でも大丈夫じゃなかなと思うんですけどね。」アメリカの人ならイエスかノーで、「ウチでは出来ません」「大丈夫任せておけ」のどちらかで返答すると思うんだ。まあよく任せておけって言われて後でダメだったと言われることがあるのは気をつけなきゃならないんだけどさ、日本人同士のやり取りはなんだか柔らかく柔らかく、心の中を探り合う感じの会話なんだよねぇ。まあ最後に担当の人が「大丈夫だと思うんですけどね。」って申し訳なさそうにしてたのが印象的だったね。

さあボストンからトロントに向かわなきゃならないことになったんだ。Mっぺに今日の曜日を確認すると水曜日って答えてくれた。トロントに木曜中に着かないと今週中に受け渡しが出来ないじゃないか!!焦ったね。早くボストンを出発しなきゃと思ったね。地図でルートを確認していざトロントへ!!有料のインターステートを使ってなるべく距離のかせげる道を選択。でもいきなり道を間違えてボストンのダウンタウンへ行っちゃった。ボストンの道は意外と分かり難かったね。思った道へ出るまで苦労してしまった。焦っちゃ駄 目だぞと言い聞かせながら走っていたね。

インターステートハイウェイに出てからは一番遅い車線の流れに合わせて120kmくらいでの走行。たまに追い越しで130km。観光は一切なしで、休憩のみチョコチョコ入れる。なんかこの状況ってね、東北とか北海道へツーリングに行って、東北道をひたすら我が家にむかって走る感じなんだよなぁ。急にねツーリングの終わりを感じてきたよ。ボストンに行く時はあんまり感じなかったんだけどさ。

 

Mっぺ

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ボストンはとりあえず通過

ああ〜〜今日はツイテナイ一日だったな。日通ボストンでのやり取りはTAKAさんの言ってる通りで、税関を通過できるかは、大丈夫だと思うんだけど誰も確約できない状況だったのね。こんなことって心の片隅では考えていたけれど、それが現実となると結構ガックリきてしまった。スゴロクでゴール直前に「10歩下がる」が出てしまった感じ。ここまで無事に来る事が出来て本当にほっとしてたのになぁ。最後の最後にしてやられたって感じ。んも〜トロントまで約1,000キロをひたすら走る事になるのね。うおぉぉぉ〜走ってやる〜〜ってかなりヤケクソになったね。TAKAさんも覚悟はしていたものの、ショックは隠せない様子でした。まあ、でもこれも旅の醍醐味だよね。そう思いたい。

さあ、ボストンを少しでも早くでなくっちゃという意識が働くんだけど、ボストンの街はとっても大きくてそして道がクネクネしていて一方通行が多いから走りにくいの。私なんて方向音痴だから、どこ走ってるのかさっぱり分からなかったもん。ボストンの街を抜け出せたら、ひたすら今度は西へトロント目指して走ったよ。今日の走行距離を見てくれると分かるけど、今回の旅の一日走行距離新記録だもんね。さすがにヘロヘロ。でも、おかげで明日中にトロント到着は確実となりました。あとは、金曜日中に日通にバイクを引き渡せれば、その日の内にグレイハウンドに乗って再度ボストンに向かう事になるでしょう。金曜日に渡す事が出来ないとすると、土日をはさんで月曜日までトロントに足止めとなっちゃいます。TAKAさんの「トロントからはバイクを送れる事は確実だから、金曜日に渡せるよ!」という言葉を信じてトロントまで頑張るよ。

今日のお宿は前に話題に上っていた「モーテル6」外観はりっぱなんだけど、中は結構年期が入っていたな。そして夕飯は近くにあった「デニーズ」へ。私、入りたかったんだよねデニーズに。メニュー的には日本とあんまり変わらない感じで、サンドイッチ系からハンバーグやステーキなんかがあって、デザートも充実してました。でも、スパゲッティーはなかったな。私はシュリンププレート、TAKAさんはステーキとエビのフライがのっかてるやつを頼んだんだけど、これが結構いけるの。TAKAさんのステーキのソースなんて、醤油っぽい感じで日本人好みの味で感動してましたね。お店の店員さんの対応もいいし。好印象。お客さんの層は時間が遅かったせいか、若い人が多かったな。

さあ、もりもり食べて明日に備えるぞ〜。

 

宿泊:SYRACUSEのモーテル  走行:602km  天気:曇り後晴れ

in Ontario

TAKA

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カナダへ続く道

昨日泊まっていた所が北へ行く道と西へ行く道の分岐点だったんだ。見た目は西へ向かってバッファローからカナダへ入るっていうのが早そうなんだけど、地図によると北へ向かった方が早いみたいなんだ。実際はどうか分からないけど、僕たちはナイアガラへ向かう方向の道上でついてない事ばかりだし、ナイアガラの方は国境が混んでいそうだし、なんにしろ早くカナダへ入りたかったから北への道を使っていくことにしたんだ。

なぜだか知らないけどカナダへ近づくにつれてウキウキしてきたね。そんな中、国境に到着。国境ではゲートに並んで高速道路の料金所みたいな所でチェックされるんだけど、ここの国境はゲートの前にクルマの後ろのナンバープレートを見るカメラがあったんだ。これは何か聞かれるなと思ったね。でも今回はその方が僕たちにとって都合がいいことではあったんだけどさ。っていうのはカルネを一回切ってしまったのでカナダからバイクを出すためにカナダにバイクが入国したというスタンプをもらわなければいけなかったからなんだ。それで案の定国境の係官は「どこのバイクだ?」っていうことを聞くわけさ。だから「日本のバイクで日本から持って来た。カルネを使って持ち込みたい。」ってことを説明したら、オフィスの方へ行ってくれと「インターナショナルモーターサイクル?ATAカルネ使用?チェックドキュメント。」っていう紙をもらってパスポートも何も見せないでゲートを通過。そしてオフィスへ出向いて説明したら、上の人に話しを通して、少し待たされながらもカルネに記入をしてもらったんだ。これでバイクを送る手筈は整ったことになったね。

国境を越えてからカナダでは1000アイランドっていうキレイな川に島々がたくさんある美しい風景に歓迎された。残念ながら橋を通 過してたから写真は撮れなかったけど、2人とも風景にみとれていたよ。

なんとかトロントまで辿り着いたと思ったら、夕方の帰宅ラッシュの時間で渋滞がひどい。うまく説明できないんだけどエキスプレスっていう道と側道みたいな感じで中央分離帯一つ隔てた道があるんだけど、見た目は方側8車線とか9車線の道に見えるんだ。両側で16車線とか18車線。そこをクルマが溢れかえって渋滞してるの。それで少し流れた時は車間距離もなく走るからオッカナイオッカナイ。巻き込まれないように注意しながら走ってたけどさ。こういう風になるのは道のつくりとかクルマでないと身動きが取れない国っていうのが問題なのかなぁ。とにかく日本の渋滞なんか目じゃなく恐いね。

とにかく無事に運送会社に近い所のトロントの隣町に宿をとって、バイクを洗いにいったんだ。ケミカルがなくてなかなかキレイにならないし、ざっくりとしか洗えないんだけど、ご苦労様と声をかけながら2人で洗ってたよ。

Mっぺが書いてるけど、ジーンズでははいれそうもない雰囲気のレストランはとても美味かったな。最近メシは結構贅沢してるんだよね。

 

Mっぺ

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カナダ国境

昨日の日通ボストンでの出来事を思い出さない様にしようと思っても、やっぱり悔しさからか思い出しては「大丈夫かもしれなかったのになぁ」と残念がってばっかりいましたね。でも、昨日頑張って走ってかなり走行距離が伸びたから、今日中にトロントに入れる事は確実となったので、結構心の中ではホッとしてはいたんだけどね。

二人で「こうなったら早くカナダに入りたいね」って言って、ナイアガラを通らない早くカナダ入り出来るコースを選んで今日もひたすら進みます。今回タンデムで走行速度100キロ以上を経験したけれど、大型バイクなら安定した走りだし、後ろに乗っていても恐怖感はありませんでしたね。日本でも高速二人乗り解禁が噂されているけれど、大型車に限定すれば何も問題ないんじゃないかと思いますね。今回あれだけの荷物を積んでの走行が可能だったのですから・・・。こっちだと結構歳のいった夫婦が大型バイクのタンデムで旅をしている姿をよく見掛けて「いいなぁ」って思いましたもん。日本も早く二人乗りでの高速走行が可能になればいいのにな。

国境ではまたメンドウなカルネにサインをしてもらう作業があったんだけど、順調に手続きが済んで再度のカナダ入りを果たしました!なんか無性にカナダに帰ってきたのが嬉しくて、私たちの好きなカナダの「ハスキー」というガソリンスタンドが見えたら思わず寄り道してしまいました。やっぱりアメリカよりもカナダの方がホッとするんだよね。今までずっとカナダにいたせいもあるし、思い込みもあると思うんだけど、カナダの方が自分に合ってる気がします。都市部であっても親切な人が多いし、治安がいいし、キレイだしね。

それからもひたすら西のトロントを目指してひたすら走っていきます。夕方になってトロントにやっと入ったんだけど、帰宅ラッシュともあいまって道路が大渋滞。両側16車線がびっしりとクルマで埋まってるの。すごい光景だったよ。この時ばかりはヒヤヒヤしたね。車線変更を盛んにするクルマはいるし、車間距離は全然取ってないしね。

そんな渋滞を抜けて、今日はトロントの隣町に宿を取って、明日のバイク輸送手続きに向けて洗車をしたの。どろどろの車体がきれいになって、バイクも嬉しそう。あらためて良くこんなに重い荷物と二人も乗っけて一万キロも走ったもんだと感心したね。タイヤももったし、今回持っていったスペアパーツは使わずに済みました。良く頑張ったバイクです。

夕飯は宿の近くにあったシーフードレストランで食事。看板を見て気になって入ったんだけど、中は薄暗いムーディーな感じでお客さんもそれなりの格好をしてたし、ウエイターさんも年配のダンディーな人が蝶ネクタイをしているようなお店で、始めはしり込みしたんだけど、お手ごろな値段でとっても美味しいシーフードを食べる事が出来ました。後から日本人の年配の団体観光客らしい人達が20人くらいやって来たの。その添乗員の人が「ここは手ごろな値段で美味しいですよ」って言ってたもんな。こんな郊外のお店にわざわざ連れて来るのも珍しいなと思ったんだけど。

さあさあ明日はKLR650としばしのお別れの日です。本当にご苦労様って言ってあげたいね。

 

宿泊:トロント郊外のモーテル  走行:505km  天気:晴れ

in Ontario/Newyork

TAKA

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バイクを送る

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トロントの街

今日でカナダも最後の予定。いらない荷物を郵便で送った後に、運送会社へ行ったんだ。近くに宿をとってたから、午前中に楽勝で到着。トロントの日通は分散していたセクションをここへ一つに最近まとめたらしく、大きかった。入り口を入って担当の人を呼んでもらったんだけど、席をはずしてたから女性の方が来たんだ。話しはしてあったのでスムーズに書類を渡すことが出来たよ。その後バイクの荷物を倉庫でまとめようとしたところで担当の人が来たんだ。とりあえず荷物をまとめさせてもらって、その後オフィスで簡単なやりとりをした後に日通を後にした。そう言えばその担当の人と女性の人にトロントの交通事情はすごいですねという事を話したら、担当の人のお父さんは高速道路がレース場のようで恐いといって、目を開けられなかったそう。女性の人に聞いたのは、あの状況だから事故が起こると非常に大惨事になるという事。あの高速の混んでる時に事故が起こるとまず100台は玉突きになるそうなんだ。そうなるのは走った経験から言うと当然だと思うよ。僕たちが走ったのは一番混んでいる帰宅ラッシュの時だから、その時に事故がなくて良かったと本当に思うね。

バックパッカーになった僕たちは、日通を後にしてバスでまずはスクエア1というショッピングセンターに向かったんだ。ここでゴハンを食べて、別のバスに乗り換えて地下鉄駅まで。そして地下鉄でダウンタウンまで行って、ボストン行のバスチケットを買う為にバスディーポへ。窓口でボストンへ行きたい事を告げてチケットを買ったんだけど、ここからが悪夢の始まりだった。チケット売り場のおじさんは最初のバスは8時だと言って、ボストン到着は11時何分かだと言ったの。それを信じてトロントの街を少しブラブラしてたんだけど、疲れちゃって早めにバスディーポへ戻って来たんだ。それで1時間くらい待ってたら、僕たちの時間のバスはニューヨーク行きだったんだ。たぶんバッファローで乗り換えるんだろうとは思ったんだけど、念のためカスタマーサービスへ行って聞いたの。そしたら時刻表をくれて、「8時のバスより10時30分のバスの方がいいわ。バッファローで乗り換えるバスは夜の2時半なのよ。」だって。つまり8時ので行くと夜をバッファローのバスディーポで何時間も待たなきゃいけないんだ。それから、そのバスは12時35分にボストンに到着するらしいんだけど、11時何分かに到着って聞いたんだけどって聞いたらそんなバスはないわだって。実は昨日インターネットで調べたんだけど、それにも11時何分って書いてあったんだよね。それに料金は実際より安く表示されてたの。みんなが見るところでそれは酷いよね。

それじゃあってことでMっぺと協議の結果、10時半のバスにしようってことになって、8時のバスは見送ったんだけど、8時のバスの列はやたらと長くて、乗りきれなかったんだ。お茶でもしようかとも言ってたんだけど、どうなるのか不思議で1時間位じっと様子を見てたんだけど、増便された様子もないんだよ。列はどんどん長くなっていくし、急に不安になってきて、これは早めのバスに乗る勢いでいかないとヤバイってことになったんだ。最悪でも10時30分に乗らないとマズイから列に並ぼうってね。本数の少ないバスなのに、チケットは売りっぱなしなんだよグレイハウンドは!!

9時15分のバスが到着して、荷物をみんな積み込みはじめた。僕たちはそのバスには乗れなかったんだけど、次のバスには乗れるポジションまで到着。とりあえずホッとしたね。なんとかバッファローまでは行けることが確定したから。ボストンの宿も予約したから行かないわけにいかないんだよね。実際これだけの人数の列が出来てグレイハウンドもヤバイと思ったのか、他会社のバスが到着して、僕たちはそのバスに乗れたんだ。それはグレイハウンドよりも大きく快適なバスだった。

国境で随分と待たされてからアメリカへ入国。そしてバッファローのバスディーポへ到着。ここで僕たちの前にいた人に悲劇が発生したんだ。彼はコロンブスっていう町に行きたかったみたいなんだけど、バスが混んでて乗れなかったからか、コロンブスを通るバスはすでに発車。まだ夜の12時半なのに明日の朝10時半くらいまでんだもん。これは悲劇だよね。なんか必死に電話をしてた。それからニューヨーク行き本日最終のバスが来たときも悲劇が、、。席がいっぱいで乗れない人がいたんだよ!!とにかくニューヨーク行きが混んでるみたいでさ、トロントでも乗れなかった人がいたんじゃないのかな。それでグレイハウンドのアナウンスはさ、「最終のトロント行きがあるからそれでトロントへ行って、明朝にニューヨーク行きに乗ってください。」だよ。チケットは2日間有効らしいけど、ヒドイシステムだよねってMっぺともうカンカン!それにボストン行きに乗れるかも不安!!何と言ってもナイアガラフォールズの近くへ来ると僕たちはツイていないのだ!!ここは鬼門だねきっとと話しをしていたよ。

ボストン行きが到着した時は同じようにトロントで嫌な思いをした人がゲートへ群がる群がる。「俺は絶対のるぞ!」っていう意気込みがあるんだ。俺達もヤバイから並んで待ってたけど、不安だったね。幸い乗れたから良かったけど、明日にしてくれなんてたまらないじゃん!!で、後はボストンへ行くまで寝てられるのかと思うと、バスの運転手が変わるたびにチケットを切っていくからあんまりしっかりと寝れないんだよね。まあでも寝れなかろうが、ボストンへ行けるってことで僕とMっぺはホッとしてたけど。

 

Mっぺ

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グレイハウンドに乗り込む

長い長い一日の始まりは順調な滑り出しだったのだ!日通トロントでのバイク輸送の手続きも順調に完了したし、日本人のスタッフもとてもいい感じの人達だったしね。今まで一緒だったバイクとお別れするのは淋しいけれど、日本でまた乗ってあげるからねと心の中で言ってお別れしました。

お昼はダウンタウンまで行く途中のショッピングモールで美味しい日本のおべんとうを食べました。ゴハンが美味しく炊けていてとてもいけてたよ。ジャパニーズフードのお店だけど、韓国人が切り盛りしてたけどね。お寿司やのり巻きなんかもあって、どれもおいしそうでした。美味しいんだけどそのお店はあんまり流行ってなかった気がするなぁ。その隣のTERIYAKIっていうインチキっぽいお店にみんな並んでた。

トロントはいろいろな人種が集まっている都市で、街ですれ違う人も本当に様々な肌の色をしているし、いろいろな国の顔をしているの。そんないろんなコミュニティーがあるんだけれども、うまく一つの街を形成しているってガイドブックに書いてあった。世界一住みやすい街でもあるんだって。物価が安いし、治安はいいしってことみたいね。それでね、カナダの他の地域なんかを歩いているとヤッパリ視線を感じるんだけど、ここトロントではそんな視線を一切感じなかったよ。アジア系の人もたくさんいたし、 なんと言っても他の地域ではあまり会わなかった黒人がたくさん住んでいました。トロントももう少し時間があってプラプラできたら面 白かったかもね。

トロントのバスディーポでボストン行きのグレイハウンドのチケットを買ったんだけど、そのチケットにはいつまで有効とか、発車時刻とかが書いてないの。そこで結構不安だったのね。グレイハウンドの乗車のシステムを全然知らなかったから・・・。取り急ぎ地球の歩き方を開いて読んでみたんだけど、予約は要らないシステムで、時間になったら早いもの順で席に腰掛けていくっていう日本の列車の自由席みたいな感じだと言う事が分かったの。でも、バスだから席がなかったからって立って乗るわけにもいかないでしょ。だから、もし満員で乗車できなかったら、増便してくれるって思うじゃない。でも、結果的には違かったんだよね。でも、その時は知らなかったから、TAKAさんがいろいろカスタマーサービスで聞いて来てくれた結果、バッファローで乗り換え時間の少なくて済む22時30分のバスまで待とうという事になったの。でも、チケット売り場は長蛇の列。バス乗り場にも長蛇の列。さすがにこれはヤバイってことになって、あわててバス乗り場の列の最後尾に付いたよ。とにかくニューヨーク行きが異様に混んでいるの。週末だと言う事もあって、なんだか長距離ルートのバスが混んでるみたいね。私たちはとにかくなんとかバッファローまではバスに乗る事が出来てひとまずほっとしてたんだけど、この分だとバッファローでもこんな状況で、席が満員で座れなかったら・・・と考えるとホントに気が休まらなかったよ。実際にトロントでニューヨーク行きのバスに乗り損ねた人がたくさんいたと思うんだよね。普段はこんなに混まないんだろうかね。グレイハウンドのシステムがもう少し合理的になっていればなと思ったな。だって、お客さんが席に着いてみて初めてバスに乗れない人がいるって分かるんだよ。そんなのってないよね。短い距離の路線だったらまだしも、国境を越える1000キロ以上の長距離バスで、みんないろんな予定があるだろうに、その時間になって列に並んでみて始めてそのバスに乗れるか乗れないか分かるなんて、そんな不安な乗り物って嫌だよねぇ。せめてチケットを購入した際に乗れるか乗れないかだけでも分からないと困っちゃうよ。でも、いままでこのシステムでずっときているわけだから、これはこれでみんな納得してる乗り物なんだろうかね。とにかく疲労困ぱいした一晩でした。

まだ、いろいろ書く事がある気がするけれど、今日はもうこれでおしまい!あんまり嫌な事は思い出したくないなぁ。

 

宿泊:グレーハウンドで車中泊  走行:??km  天気:晴れ

in Massachusetts

TAKA

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ボストンの街をブラブラ

ボストンへ向かうバスはシラキューズっていう町からバイクで走った道を戻っているんだけど、やっぱりバスの旅は僕には合わないと感じたよ。止まるところはバスディーポだし、その地方の風とか臭いは感じないし、景色も横をただ流れていくだけで面白くないんだ。よく飛行機の旅は点の旅、バスや電車は線の旅っていうけれど、線の旅はバイクとかクルマとか自転車じゃないとね。バスは点線の旅のような気がしたなぁ。もっともバスの旅には隣の人と話すとか違った楽しみがあるからなんとも言えないけどさ。

ボストンのバスディーポからは地下鉄。Mっぺも言ってるように便利で分かりやすい。何の迷うこともなくユースホステルへ到着。一休みしてるときにイエローページで航空会社のチケットオフィスを調べたら、歩いていける所にあることが判明。重い腰を上げてオフィスへ歩いたよ。そのオフィスではあっけなくチケットのスケジュールを変更してもらえ、これで明日にはソルトレイクシティに行くことになったんだ。それにしてもボストンに着いてから移動移動移動って言う感じ。
チケットもなんとかなったし、街をブラブラ。特に僕たちは見たい所もなかったから、街並みを楽しんだんだ。ボストンはレンガ作りの家がとてもいい雰囲気に感じるね。バイクで前に走った時も感じたけどさ。

夜は韓国料理を食べに行ったんだ。Mっぺはレーメン、僕はポークプルコギ。とても美味しかったね。

 

Mっぺ

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久しぶりのアジアンフード

お昼の12時30分くらい、定刻どうりにボストンのバスディーポにやっと到着。昨日の夜から本当に長い長い道のりに感じたよ。とにかく朝から何も食べてなくてお腹が空いてたので、バスディーポから歩いてすぐの、列車のコンコースにあるフードコートでゴハンを食べてエネルギー補給。バイクを送ってしまってすっかりバックパッカーとなった私たちは、どこに移動するにも荷物を自分で抱えていなくてはいけない事にまだ慣れていなくて、足腰に結構こたえるんだよね。

地下鉄に乗って一路予約していたユースへ。こっちの地下鉄は実に分かりやすくて乗りやすいので、迷う事なく到着する事が出来たよ。ここボストンは宿代が高くつく街。このユースは結構ベット数を持っていて、プライベートルームも11室あるそう。ドミトリーで22$。今回利用したプライベートルームは 72$。高いでしょ、ユースにしては。でも、この時期他ではこんな安く泊まれる所はないみたい。結構年配の人や、大きなスーツケースの人とかも利用していました。セキュリティーもしっかりしているし、キッチンも広くてキレイだし、ダウンタウンまでのアクセスも抜群だし、なかなかいいユースで予約が取れてラッキーでしたよ。私、日本のユースには一度しか泊まった事がないんだけど、あんまり年配の人って利用してないよね。こちらは年配の人でもよく利用しているのをみかけたの。なんとなく日本のユースってこの歳になると利用しにくい印象があるんだけど、実際はどうなんでしょうね?それから日本のユースも自炊が出来ればいいのにな。
宿で一息ついてとにかくソルトレイクシティに一日も早く飛ぶ為に、フライトの日程を変えてもらう必要があったの。最初は今日は土曜日だし空港のデスクに行く方がいいだろうっていう話しをしていたんだけど、TAKAさんがイエローページでボストン市内のデルタ航空オフィスの位置を調べてみたら、ここから近い所に窓口があったの。とりあえず行ってみたら、土曜日もオープンしていて二人で胸をなで下ろしたね。空港まで行くことなく、明日のフライトに変更してもらえました。よかった〜〜。昨日からハラハラしっぱなしで、なんだかついてない感があったんだけど、今日はかなり調子良く物事が運んでいくので嬉しい限り。

この時点で2時半を回っていたのでとりあえずボストン観光の一つとして近くのショッピング街を歩いてお土産あさり。ボストンは四日前に一度来た時と、今日と本当に部分的にしか見る事は出来なかったけれど、古い煉瓦造りの建物が多くて、雰囲気がとってもいい街です。

宿に戻って汚い衣類の洗濯。二人して着た切りすずめだったものだから、とにかく洗濯したかったんですよね。ジーパンまで洗えてすっきり!明日のフライトに備えてキレイにしないとね。う〜ん、明日はいよいよソルトレイクシティーだ!

 

宿泊:ボストンのユースホステル泊  天気:晴れ

in Utah

TAKA

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ソルトレイクの街

早めに空港に行って荷物を預けてから朝ゴハンを食べ、そして飛行機の乗り場へ。ここで搭乗の前にMっぺが航空券の確認をしたら、ソルトレイク-ポートランド間のチケットがなくなっていて、ボストン-ソルトレイクのチケットが手元に残っていたんだ。あわてて僕の持っているボーディングパスにくっついてるチケットをみたら、ありましたありました。カウンターのお姉さんが間違えて切っていたんだね。搭乗は始まっていたんだけど、その前のカウンターのお兄さんに事情を話すと、付け替えてくれたよ。ごめんなさいって言ってたけど、これでこのまま行っちゃったら相当マズかったんじゃないの?チケットは手元からなくなるわけだし、またソルトレークでトラブル所だったよ。危機一髪だったね。

僕たちがバイクで何日もかけて走ってきた道を飛行機はあっけなく5時間弱でソルトレイクに到着。荷物を受け取ってレンタカーオフィスへ。ハーツ、エイビス、バジェット、アラモ、ナショナル、ダラー。大手と言われるカウンターがありました。以前借りた時にハーツは対応が良かったのでハーツで借りることにしたんだ。今日から31日の朝9時まで借りることに。車種はスモールカーでマツダかトヨタから選べたのでトヨタカローラに。以前別のレンタカー会社で借りたのはフォードだったんだけど、ちょっと使い勝手が日本車に比べて悪かったので。

左ハンドルのカローラをなんだか緊張しながら走りはじめる。バイクで右側通 行をずっとしてたとは言っても、クルマだと随分と違う感じなんだよね。

まずはダウンタウンへ。見たい所はこの街ではなかったんだけど、せっかくなので、モルモン教のテンプルスクエアを見学してみた。すごい作りの建物があるんだけど、入った瞬間にそこのガイドというか信者に声をかけられるんだ。ブラブラしてると、日本人にも声をかけられたよ。このモルモン教というものを丁寧に説明してくれるみたいね。ここは本当にモルモン教の都市だということをスゴク感じました。クルマの駐車時間があんまりなかったから、すぐにそこを出たんだけど、なんか自分が場違いの所にいる感じがしたよ。でもねここがモルモン教の聖地だからか分からないけど、この街は他のアメリカの街と比べてすごくキレイ。ゴミは少ないし、並木道もきれいだしね。細かく整備されてる印象だったな。

ダウンタウンを後にしてグレートソルトレイクを見に北上。地球の歩き方の昔のには臭いと書かれていて、今の最新にはそういう所もあるけど素晴らしい所だと反論が載ってるのんだ。実際はね、確かに入り口の所とか、ビーチとかは臭いの。潮の匂いと海草が腐ったような匂いが混じったような感じ。でも湖を渡った島はキレイだし、匂いもない。乾燥した感じの山に白っぽく見える湖がとてもいい感じだったな。

それにしても暑いね。陽射しも強くてさ。カナダの涼しさが懐かしいよ。まあでもその分カナダとは違った景色が楽しめるっていうもんなんだな。それにクルマだからエアコンも効くし、ジュースも飲めるし移動中に暑さは気にならないんだ。その快適なクルマで次はナショナルパークに寄りながらラスベガスへ向かうんだ。でも今日はソルトレイクから少し来たところに宿を取った。クルマだととにかく走れそうな感じで、今日中にかなり行けるんじゃないかっていう気もしちゃってたんだけど、逆にそれが恐く感じて、疲れてるハズなんだから休まなければっていう義務感を感じたね。今日から第2部の旅の始まり、気を引き締めて注意していかなきゃ。

 

Mっぺ

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グレートソルトレイクへ向かう

ボストンの朝は肌寒くて気持ちいい感じ。今日はソルトレイクまでの飛行機に乗る為に少し早起きしてチェックアウト。ボストンの飛行場までは地下鉄で簡単に行かれるの。大体、日本の成田がダウンタウンから遠すぎるんだよね。それで片道2000円から3000円かかるしね。ここは地下鉄の85セントのみ。30分もあれば十分に到着する事ができるんだもん。でもね、今日はなんだかエアポート駅まで行く路線が一部とまっちゃててびっくり。でもバスが振り替え運転していて無事空港に到着したんだけど予期せぬ事ってあるからね、ヒヤヒヤしちゃったよ。さらに、空港ではTAKAさんの言ってるように、チケットを間違って切り取られちゃってたしね。まだついてない事が起きるのか!とこの悪運を振り払って早くソルトレイクにとびたかったよ。

上空から見るアメリカ大陸は大変大きくて、ここを地道に横断したのか〜とシミジミした気持ちになっちゃった。ソルトレイクに近づくと、山脈が見えて来てこれがロッキー山脈なんだなぁ、カナダのロッキーにもつながってるんだよなと本当に地球の大きさを感じたフライトでした。

ソルトレイクに到着使用とすると山間から煙がモクモクと上がっているのがみえたの。多分山火事なんだけどね。到着してわかったけど、そうとう暑いのよ。今までなかった暑さ。地面 からムッとする感じで汗がじわっとでてくるの。それでいて乾燥しているから山火事もおきるわけですね。

TAKAさんのおかげですんなりレンタカーの手続きを済ませていざソルトレイクのダウンタウンへ。街はキレイな碁盤の目をしていて、整備されているの。回りには山が見えていて、今までの見た景色とはどことも違う感じ。ここは冬にはスキーリゾート地となるらしいの。空港にもスキーレンタルショップがあったぐらいだもんな。そして、ここはモルモン教の総本山があるところで有名なの。立派な神殿があったりというテンプルスクエアを見てから、グレート・ソルトレイクへ。ここは行ってみたかったところの一つで飛行機からみた湖は予想していたよりも遥かに大きくてビックリしたよ。実際に行ってみると本当に大きい湖でクルマでないとまわれないね。実際に入って泳いでいる人がいたけれど、私は申し訳ないけれど入る気がしない感じだったの。匂いもそうだけど、海草が結構浮かんでいたのね。まあ、湘南よりはきれいに見えたけどね。でも、水面に映る山々がとても美しくてキレイな景色が広がってました。自然の作る美しさって計算されたものでないだけに、ダイレクトに素直に心に感動が生まれるのね。特にはじめてみる光景が今回多い旅だけに、本当に人生の糧になっている感じで嬉しい限りです。

明日はラスベガスに向かってGOなんだけど、途中で国立公園に寄って、自然の作った造形美を堪能してきます。

 

宿泊:LEHIのモーテル泊  天気:晴れ

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TAKA

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ブライスキャニオン

道をほんの少し外れて、ラスベガスとソルトレイクの途中にあるブライスキャニオンっていうナショナルパークへ。ここはね、ロケットというか、お寺の屋根の先っぽについてるかざりみたいな岩がニョキニョキたくさんあるんだ。侵食されて出来たんだろうけど、不思議だねぇ。僕はこの辺のアーチーズNPとキャニオンランズNPとグランドキャニオンNPに来たことがあるんだけど、どことも違う感じ。なんで同じ侵食で出来てるのに、風景の形がこんなに変わってしまうのかすごい不思議だね。

ブライスキャニオンを出て次はザイオンナショナルパークへ。ここもブライスキャニオンとラスベガスへの間にあるから寄ってみようってことになってたんだ。だいぶ時間がかかったけど、夕方に公園のゲートに到着。ここの公園も侵食で出来たんだろうけど、ここは岩岩の山山っていう感じ。公園に入ってすぐに、なんだか少し気持ち悪いタイルのような模様の岩が出現。景色も自分のクルマがその赤い岩山の中の細い峠道を入っていくんだ。サボテンも見えた。道路も回りの風景に合わせて赤くなってるから、自然の中にいる感じムンムン。とにかくMっぺが気にいったみたいで、感動の言葉を何度も聞いたよ。もちろん僕もあの岩かっちょい〜とかすげ〜とか言いながら走っていたね。こういうのって良さは言葉じゃ伝わらないよなぁ。百聞は一見にホントカナワナイと思うね。片側交互通行のトンネルを抜けると、すぐビジターセンターへ着いた。ここからはシャトルバスでしか奥へ入っていけないんだ。時計を見るともう6時すぎ。どこをみるか軽くチェックしてバスに乗り込んだんだ。まずは最深部まで一気にいって、そこから戻りながら見て回る予定にしたんだ。一番奥のバス停で降りて、トレールを歩き始める。気持ちいいね。でも残念なことに時間に制約があるから途中で引き返す羽目に、、。トレールってあの先に何かあるかも知れないって思うとなかなか引き返せないんだよね。Mっぺと、「時間なさすぎ、ゆっくりしたい、ラスベガスをヤメテここに何泊かしようか?」なんて話しをしたくらいこの公園は良かったんだ。少し時間がない事に悔しがりながら次のポイントへ。ここにはすごく短い20分くらいで往復できるトレールがあったので、それを行ってみたんだ。終点には水が滴り落ちる岩があって、侵食で岩がえぐれているところがあった。なんてことないトレールだったけど、一つを最後までいったことで、満足になってきた。さっきまでは来たのを悔しがっていたけど(時間がないのに来るんじゃなかったってね)、今は来て知っておいて良かったと思っていたんだ。でもここの公園を楽しむには時間がかかりそうな感じ。パッと見下ろせる感じではないから、トレールを歩かないと面白味が少ないんだもん。そのうちまた絶対に来てゆっくりと見て回りたい公園の一つだね。

勝手にこの辺の公園の事書くけどね、ザイオンは岩岩な山山で、トレールを歩かないと面白さが倍増しないから、観光客向きじゃない気がするね。ブライスキャニオンは、上から景色を眺めるから、まだ観光客向きだけど、ニョキニョキが崖に沿っているから圧倒的な感じは薄いかも、トレールを歩いて下へ行くと面白そうだったね。グランドキャニオンは観光向きだと思うよ。上から見下ろした風景がとにかくスゴイから、何時間か見て回って満足すると思う。アーチーズも観光向きだね。岩の塔がある中を走って、見所が簡単に行けるところが多いからね。キャニオンランズは4WDでのクルマでの走行が楽しいんだ。上から見る渓谷は、展望台の位置が今一歩なせいか、下に下りた方がすごく感じたね。とにかく4駆だよここは。という風に楽しみ方が違う気がする。
結局夜の9時まで公園で遊んでいたので、すっかり途中で陽が暮れてしまったんだ。クルマだから出来る芸当だね。それでねモーテルについた時は10時近かった。モーテルではプールで泳いでる人もいたよ。カナダではこんなに寒いのによく泳ぐよって感じだったのに、ここでは暑くて僕も泳ぎたいと思ったぐらいだよ。あ〜暑いよ〜。

 

Mっぺ

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ザイオンナショナルパーク

今日は二つの国立公園に行ったの。どちらも「自然の不思議」を全身で感じたところでしたね。絶対に日本では見る事が出来ないスケールの大きさだからね。ブライスキャニオンは大地の大きさを感じる事が出来るところ。そしてたくさんの奇岩がニョキニョキとはえているの。正確に言えばはえてきたのではなくて、土が削れてできた彫刻のようなもの。途方もない時間をかけてこの姿を形成していったと思うと気が遠くなって、今、自分が本当に地球にいるのかしらとなんとも言えない気持ちになるの。ここは所々にビューポイントが設けられていて、上から渓谷を眺める感じで、時間があればトレッキングも出来るみたい。七日間有効の入場チケットなので、滞在してこの辺りを散策して回るひともたくさんいるみたいね。

私がとっても気に入ったのは、この後に行ったザイオン国立公園。ここは前者とはまたまったく異なる景観のところで、岩山がそそり立っている間に道が作られていて、途中までクルマで入る事が出来るの。まさしくジュラシックパークみたいな趣で、とにかくウキウキワクワクしちゃったんだよね。ジャングルみたいなうっそうと木が茂った感じはないものの、乾いた感じの岩肌に所々に草や木が生えていて、なんといっても赤い岩肌が目の前にそそり立っている迫力に物凄い力を感じて、圧倒されっぱなし。スターウォーズに出てくるジャバザハットみたいな形の一枚岩の大きな山があったり、とにかく言葉ではいい尽くせない魅力タップリの場所です。途中まではクルマで、その後はシャトルバスに乗り換えて奥地へ向かうの。以前は自家用車で奥まで入れていたみたいなんだけど、観光客が増えて現在のようになった様です。

帰る頃には、もうだいぶ日が暮れて来て、夕日に輝く岩山がとっても美しかった。そんな岩山をロッククライミングしている人もいましたよ。ここは滞在していくべき所だね。公園内にロッジがあるし、もちろんキャンプも出来るようになっているの。少し離れたところにもたくさん宿があるから、多くの人たちは何日か滞在していくんだろうね。私は断然キャンプをオススメしたいけどね。幸いな事に蚊がいないから快適だと思うよ。それに、日中はうだるような暑さだけど夜は涼しいからね。今回は通り過ぎるだけになってしまったけれど、またもう一度絶対に訪れたい所となりました。

 

宿泊:LA VERKINのモーテル泊  天気:晴れ

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TAKA

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ベラッジオの噴水ショー

砂漠の中の高速道路をひた走る。クルマだからやたらと快適。あっという間にラスベガスに到着したよ。ラスベガスは相変わらず嘘っぽい街だね。良く言えば夢の中にいるような感じ。インフォメにとりあえず行ってから宿をとったんだけど、宿がとにかく安いね。僕たちはストリップっていうメインの通りから1ブロック半ほど入った所にホテルを取ったんだ。値段は2人で39$。ボストンではいくら宿代が高いとはいえユースホステルのプライベートルームが 72$していたことが信じられない!!でもね、ここのホテル、古い感じで昔は流行っていたところなんだろうなという感じの所。今はホテルの外にはカジノって書いてあるけど店じまいしてホテルの中には何もないし、バフェもやっていたみたいなんだけど、今はやっていなくて看板だけが残っているのがスゴイ淋しかったね。寂しいっていうのは錆びれていくカジノも多いんだろうってことでなんだけど。とにかくこのホテル自体は古いものの、僕たちにとっては立派なホテルに見えるんだ。でも回りが凄すぎるよね。ラスベガスは宿泊費が安いから、みな大型のテーマホテルに泊まりたいと思うよ。それで客が取られて廃れる所もあるんだよね。今ラスベガスは大型のテーマホテル&カジノがどんどん建設されてるみたい。2年前にはなかったエッフェル塔とベネチアの川と建物があったぐらいだから。でもそれで来なくなってしまうカジノもあるんだろうな、ここのようにさ。まあでももしかしたら、ここのカジノ経営の別のカジノがあるのかもしれないけど。同じグループがいくつかカジノ&ホテルをもってたりすることもあるみたいだからさ。

今日の目的はショーを見る事。僕は依然日本で見たシルク ド ソレイユのアレグリアが素晴らしかったので、シルク ドソレイユ系のものを見たかったんだ。その中で選んだのが、O(オー)っていうショー。水を使ったサーカスショーなんだ。サーカスっていうとちょっと違うと思うんだけど、言葉が見つからない。もっと幻想的でアートも入ってさ、ストーリー仕立てになっていて音楽に合わせてアクロバットを見せていく感じなんだ。時々お笑いも入れながらね。大人のためのサーカスショーなんだな。とにかくそれを見る為にチケットを買いに行ったの。結果はソールドアウト。2時間前にキャンセル待ちに並んでくれと言われたよ。仕方ないので、明日Mっぺが見たいといっていた、ブルーマンショーのチケットを取りにいったんだ。その時に途中でチケットオフィスがあったから、ブルーマンショーを取る時に、オーの事を聞いてみたんだ。そしたらオーは人気のショーで3週間前からじゃないと取れないよと言われてしまった。まあ親切にキャンセルの列に並ぶのがベストだよって教えてくれたけど。

カジノで少し遊んでショーの2時間30分前(実際は3時間30分前だった!)に行ってみたんだ。そしたらもう列が出来てた。僕たちは素直に列についたよ。最初は最後尾でチケットが取れるか不安だったんだけど、列がだんだん伸びるにつれて取れるんじゃないのっていう気がしてくるから不思議。それに僕たちの後ろにはダフ屋のようなおじさんが2人並んでいたの。多分仕事が終わってからのバイトかなにかでさ、チケットを買って後ろの方の人に売るんだと思う。それか頼まれて買いに来てるかのどっちかだね。

7時30分になっても列はあんまり動かない。でも誰も列から出ようとしないんだよね。すごい長蛇の列になってるのに。でも8時前にチケットをゲットできたんだ。そして入場して、8時半からショーが始まったよ。後で気づいたんだけど、時差にまたしてもやられていたんだよね。だから僕たちは3時間半前からチケット取りに精を出していた事になるんだ。でもそれはそれで運が良かったと思うよ。早めに行動になったからさ。

ショーは素晴らしかったです。高いお金を出して見たかいがありましたね。また見てもいいと思うくらいだから。内容についてはMっぺが書いてくれるかな。

 

Mっぺ

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ラスベガスは街全体がテーマパーク

乾いた土地をひたすら走っていくと、遠くにタワーが見えて、建物が密集しているのが見えるの。そう、それがラスベガスなのね。その一角だけ砂漠のような土地にぽっかりと浮かんだように見えて、オアシスのごとく街が遠くから見えるんだよ。街中に入っていくと更に不思議な人工空間が私たちを待ってた。 TAKAさんは以前来ているから、この不思議感覚は体験済みだったんだけど、私は初体験。街全体がアミューズメント化していて、なんとも非日常的なまさしく夢の中のようなところ。とにかく宿を探した後街へくりだしたよ。外はもう殺人的な暑さ。45度くらいはあるんじゃないかな。風も熱風なの。アスファルトからの照り返しもあるからホントに暑くて暑くてたまらないんだな。

この街はカジノとエンターテイメントショーと買い物の街。私たちは是非ショーを観たかったの。TAKAさんの見たかったのは「0(オー)」という舞台。私は依然ニューヨークで観て気に入っていた「ブルーマングループ」のショー。この楽しみをTAKAさんにも知って欲しいと思ってね。「0」はとにかく人気がある舞台でキャンセル待ちしか今日見る方法はなくて、残念ながら明日は休演日。何としても今日観なくてはならないのだ。「ブルーマングループ」の方は明日のチケットがすんなり取れてひとまず安心。

それから暑いから涼しいカジノでちょっと基本的なスロットマシーンで遊んだの。日本でもギャンブルってしないから、思い切ってお金を使う事ができないのね。負ける事は分かってるからね。でも、ある程度お金をつぎ込まないとでない事も分かってる。それでね、5¢のスロットを探してやってたの。これは20$もあればかなりの時間楽しめる代物。でも、当たっても配当は少ないんだけどね。でも、初めてのカジノでチョット興奮気味な私。なんだか楽しいぞ!

「O」のキャンセル待ちは、TAKAさんの言う通り、時差に気がつかず時計を直してなかったおかげで、早めにキャンセル待ちの列に並んでたので、幸運にもチケットをゲットして観る事が出来たのだ!とにかくこの舞台は人気があるの。キャンセル待ちの列も尋常じゃなかったもの。私たちの前に並んでいた人たちも以前にこの舞台を観て、とてもて素晴らしかったから是非また観たかったと話していたくらいだからね。そんな事聞くと期待は膨らむばかり!席に着くと、キャンセル待ちなのに、中央ど真ん中のとても良い席だったのだ!う〜んラッキーだね。

舞台は3時間弱なんだけど、あっという間に感じるくらいでしたね。とっても素晴らしいのが舞台装置。舞台の中央にプールが作られているんだけど、そのプールにセリがついていて陸になったり、またプールになったり、はたまた船が浮かんだり、すごいの。10メートルのところから飛び込んでも問題ないくらい深いプールを設置してるなんて本当にスゴイと思ったよ。それからキャストの人たちの鍛えぬかれた体と技が観客を引き付けて離しませんでしたね。空中ブランコあり、シンクロナイズドスイミングあり、飛び込みあり、ダンスあり、とにかくいろいろな要素がたっぷりと組み込まれていて飽きさせないの。衣装も素晴らしかった。サーカスとはまったく異なった芸術作品ですね。最後はスタンディングオーベーションが止みませんでした。言葉が分からなくてもみせる舞台なので大丈夫だったしね。また、観てみたくなる気持ちは充分わかりましたよ、TAKAさん。

 

宿泊:ラスベガスのホテル泊  天気:晴れ

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TAKA

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ラスベガス散策

ラスベガスの朝は遅く夜も遅いっていうのはすごく分かる気がしたね。とにかくラスベガス、暑いんだ。日中は40度を超えてるから。今日も看板には45度って出ていたし。だから昼間は歩く気がしないんだよ。夜の方が歩きやすいし、ネオンが派手でラスベガスっぽいし、いたるところで無料のアトラクションをやっているからね。それに乗っ取って僕たちも遅めの出足だったんだ。ホテルを出てから、すぐにお昼のバフェをベラッジオっていうホテルに食べに行った。ここのホテルのはかなりグルメとの評判でさ、値段も少し高めなんだけど、結構混んでいたね。バフェではもう焼き立ての肉やサラダや魚介類がたくさん置いてあるんだ。安い所だとパスタサラダとか野菜系とあんまり美味しくない肉くらいしか置いてないんだけど、ここのは違うよ、やっぱり。肉もその場で焼いてくれるからすごく美味しいし、貝とか魚が豊富だよ。いったい何種類の食べ物がおいてあるんだっていうくらい置いてあるしさ。味も美味しいね。鮭を使ったものなんか特に美味しかったね。それにデザートも豊富。もうこれ以上駄 目だというくらい食べたね。

それから郊外のショッピングセンターに行った後、今日のメイン行事のブルーマンショーを見にルクソールっていうホテルへ。時間までカジノで遊んで、席に着いたんだ。開演の前にトイレットペーパーをもらって会場の人全員がハチマキをするんだ。それがまた馬鹿っぽい。そしてショー始まり、3人の青い顔の人が出てくて楽しませてくれるんだけど、ブルーマンは喋らないで仕草で楽しませたりするから言葉が分からなくても楽しめて面白かったよ。席も気張って高い席にしただけあって前から4列目のほとんど真ん中に近かったの。目線の高さで近くでやってるから良かった。あと音楽も凄いんだけど、前の方の席だけに凄い迫力。会場の人たちも引っ張りだされながらショーをしてるんだけど、随分と笑いまくってた気がする。面白いだけじゃなくてカッコイイんだなブルーマンは。そして最後はみんなトイレットペーパーの中に埋もれたんだ。

ショーを楽しんだ後はカジノ。昨日は僕は負けてたけど、今日は一泊の宿泊費くらい(35$)もうけたから良しとしますか。でも最後にコインを紙幣に変えてもらってあまった25セント、賭けた枚数で当たりのラインが増えていくスロットを1枚で一回やったら、2コイン目のラインで、150枚コインが出る777が揃いやがった。ああもう一枚コインを入れていればっていう、さらに30$近く勝っていたと思うとなんだか悔しかったなぁ。まあそれがカジノの作戦なんだろうけどさ。まあ小市民な僕たちは5$勝つだけで嬉しいし、そんなにお金を賭けてるわけじゃないから、別 にいいんだ。

 

Mっぺ

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ブルーマンと

昨日は夜遅くまで出歩いていたので少し朝寝坊。そうそう、昨日書き忘れたけれどラスベガスは夜の方がよりラスベガスっぽいね。何といってもネオンがスゴイ。これでもかっていうくらいピカピカどこも輝いてる。日中暑くて出歩いてない観光客が夜になるとおもてに繰り出して、歩道は満員状態。原宿の竹下通りみたいな感じね。大人も子供も夜遅くまで遊んでる不思議な街なのよね。

お昼近くになって、ベラッチオホテルのバフェへ繰り出したの。昨日観た舞台の「O」をやってたところがベラッチオだったんだけど、そこのバフェがかなり豪華そうだったんだよね。お値段はランチバフェで13$くらい。お味の方はTAKAさんの言うとおりにとっても美味しいものばかり。種類が豊富でどれもこれも食べたい衝動に駆られて、また食べ過ぎてしまうのであります。デザートまでしっかり食べてきましたよ。いろいろな国の人がいるから味付が難しいんじゃないかと思うけど、少なくとも日本人の口にはとても合う味付でしたね。濃くもなく薄くもなくね。それに甘くないのね、ソース類が。

今日のショーの場所は「ルクソール」っていうピラミッド型をしたホテル。外観はそんなに派手じゃないんだけど、中がかなり凝っている造り。煌びやかな感じがラスベガスだよね。肝心のブルーマンショーは期待通りに楽しいもので、TAKAさんも楽しんでたみたい。それに前から4列目だったこともあって、臨場感がたっぷり。ブルーマンは笑わせてくれるオチャメな3人組みなんだけど、演奏となるとメチャクチャカッコイイの。ドラムが基本なんだけど、自作のパイプを叩いて演奏したりしてね。思わずCD買っちゃいました。最後には会場のみんながトイレットペーパーに埋もれて終わるんだけど、これがまたばかばかしくて楽しいんだよね。ショーが終了すると表にブルーマン達が出て来て写真撮影が出来るんだけど、もちろん私たちも一緒に写ってもらいましたよ。それに、他の人たちはチケットにチュッってしてもらってたの。だけど、私たちのチケットはチケットセンターのだからしょぼい半券だったもんで、思わずホッペにチュッっとしてもらいました。青いキスマークがホッペにべっとりくっついたけど、なんだか嬉しいひとときでした!

ホテルまでの帰り道でまたスロットで遊んだんだけど、TAKAさんがついていて今までの負けを巻き返す勢いでコインが出る出る。(って実際は2000円から3000円の世界ね)ここラスベガスはお金を使わないと楽しくないところ。でもお金のない人も、ないなりの掛け方もできるから結構楽しめるんだよね。カードゲームとかが出来るともっと楽しいかもね。また、遊びに来たいなぁ。

 

宿泊:ラスベガスのホテル泊  天気:晴れ

in Nevada

TAKA

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フーバーダム

Mっぺちゃんが何度もトイレに出入りする音で目覚めたんだ。どうもお腹をこわしたらしい。気持ち悪く吐きけもするらしい。疲れからか、食べ過ぎか、暑い外とエアコンの中を行き来したからか、とにかく体調が最悪だったんだ。もう一泊しようとも言ったんだけど、それは嫌だったみたいなので、チェックアウトタイム近くの11時30分頃まで部屋で休養してたんだ。それまで寝たからか少しは良くなったみたいなので出発。フーバーダムのある93号線を通って、40号線へ。Mっぺはクルマでズイブンと寝てた。直すには良く寝ないとね。

40号に出てからは標高がどんどん上がって、砂漠でなにもなかったのに松林になってくるんだ。クルマに温度計もついてるんだけど、その温度計も110度台だったのが、100度台、90度台、と下がってきて今日の目的地では80度台まで下がったよ。

温度計がついてると言ったけど、このカローラにはクルーズコントロールがついてるんだ。カローラにしては豪華な感じもするんだけど、こちらでは付いていないと売れないんだろうね。とにかくこちらの道路の空いているハイウェイでは絶大な威力を発揮していて、制限速度でセットしておけば警察に捕まる事もなく快適なドライブになるんだ。坂道では自動的に変速して速度をキープするし、下り坂もきちんとエンジンブレーキがかかる。実際こっちの道を走っているクルマのほとんどがオートクルーズを使っている。それぞれのクルマでセットした速度が微妙に違うから、ジワジワジワジワと近づいてきたり、離れていったりなんだ。上りも下りも車間距離はほとんど変わっていないし、クルマが隣をパスしていく時もジワジワとセットしたスピードで抜いていく。こっちではやっぱり必需品なんだね。

フラッグスタッフではダウンタウンを少し見た後、セーフウェイというスーパーに。このスーパーはカナダの西側とアメリカの一部でにあるスーパーなんだけど、ちょっとくだらないお土産でも探しにいったんだ。クルマで来てることをいい事に思わず結構な買い物をしてしまったよ。

 

Mっぺ

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ラスベガス付近は荒涼としている

いやーマイッタマイッタ。朝方腹部と胃部不快で目が覚めたの。ここ最近、腹部の膨満感はあったものの、いたって健康だったのに・・・。おトイレとお友達状態が続いたよ。久しぶりにこんな状況になってかなり辛いのね。もうお腹は空っぽ状態なのに、お腹がシクシク痛くておトイレが呼んでるんだよね。オマケに吐き気もして寒気もするし、どうなっちゃってるの?ととても不安だったよ。昨日はTAKAさんとほとんど同じ物を食べていたから食中りでもなさそうだし、風邪なのかなと思ったけど、鼻水も熱もないし。多分TAKAさんの言っているように疲れと食べ過ぎとお水やコーラの飲み過ぎで、お腹がオーバーヒートしたんだろうね。

お昼ごろまで休んでいたらだいぶ吐き気はなくなって、とりあえず出発してもらったの。今日は移動日だから特に観光で歩くわけでもないし、クルマに乗っていれば良かったからね。でも、とにかくトイレに行きたくなるのが恐かったんだけど、ヤバイ状況にはならなくて済みましたよ。車の中ではほとんど寝てたしね。不思議なくらい眠くて眠くて・・・・。それもそうだと思ったの。今までバイクで移動していた時は、遅くても7時ごろには宿を探して早ければ10時には寝ていたのに、ラスベガスでは夜の12時過ぎまでほっつき歩いて、食事も定時ではなくて夜の11時過ぎに食べたりして、完全に今までのペースを乱した生活をしてたからね。体もついていかれなくなって当然かもしれないな。

とにかくほぼ一日お腹の調子は悪く、ゴハンの代わりにヨーグルトを食べて過ごしてました。おかげで夜にはだいぶ調子が戻って来て、トイレに駆け込む事はなくなりました。

フラッグスタッフに到着してショッピングを楽しむ時には不思議とお腹のことはすっかり忘れて、元気になってしまう私。TAKAさんにもかなり呆れ顔をされましたね。まあ、明日にはすっかり良くなる事を期待して今日は早めに寝てしまいます!

 

宿泊:フラッグスタッフのモーテル泊  天気:晴れ

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TAKA

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グランドキャニオン

フラッグスタッフからグランドキャニオンへ。グランドキャニオンは時間の関係もあって普通の観光。僕はトレイルも歩いたりしたコトもあるけれど、ここは普通の観光が一番楽しい所だとは思ってるんだ。パーキングにクルマを止めてシャトルバスに乗ってポイントポイントを見るんだけど、ここはそれだけで凄いところだと感じるところだと思うよ。でもね、あんまりスケールが大きくて、どうも実感が湧かないっていうのも僕にはあるんだ。だから前回の旅の時もアーチーズの方がスゴクいいと思ってしまったし、Mっぺもザイオンの方が好きだと言っていたね。最初にここを見るととてつもなく感動をすると思うんだけどね。だってやっぱり凄いもんなぁ。

グランドキャニオンからはモニュメントバレーを通って、今日はメキシカンハットっていう村まで。モニュメントバレーも僕は好きなところではあるんだ。バイクでここを走りたいっていうのがあったしね。ここはグランドキャニオンとは反対で、平地に自然のモニュメントである変わった形をした岩がタケノコのように生えている。やっぱり不思議だよね、こんなものが自然に出来てしまうなんてさ。

モニュメントバレーもそうだし、グランドキャニオンもそうなんだけど、自然というアーティストが創る景観ってやっぱり凄いと思うと再認識したね。

そうそう途中で前回宿泊したインディアンが多く住む町と通り抜けてきたんだけど、やっぱりインディアンってあんまり良いところには住んでいないなあと思ったよ。あちこちにあまりキレイでない建物があるのが見えるんだけど、それを見ると悲しくなってしまうね。町で出会うインディアンは意外とフレンドリーで良い人が多い気もするんだけど、酒ばかり飲んでいる人も目に見えないところでいるんだと思うと、また悲しくなってしまうんだ。

 

Mっぺ

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夕暮れのモニュメントバレー

朝目覚めるとお腹が痛くないの。それに夕べは一度もトイレにおきる事もなく熟睡できたみたい。でも、何か食べるとまたお腹が大変な事になりそうで、控えめにしなくてはね。

今日はかの有名なグランドキャニオンへ。やっぱり有名だし規模が大きい事もあってか大変な人出。駐車場もいっぱいで平日なのにとても観光客が多かったよ。ここもやっぱりシャトルバスに乗って奥に進んでいくの。所々にビューポイントがあっていくつかのポイントで下車して壮大な景色を眺めてきました。とにかく規模が大きくて上から眺める景色はスゴイの一言。凄すぎて反対にうそっぽい感じなの。トレイルを歩けるみたいなんだけど、今回は時間がないのと体力に自信がないので上から眺めるだけにしました。渓谷の間には青いコロラド川が流れていて、こんなに乾いた土地でも潤っているところがあるんだなぁとこれまた自然の不思議を感じましたね。今日の気温もうだるような暑さで、所々で山火事の後を見たよ。看板にはタバコ、キャンプファイアーは禁止ってなってました。テレビでもこの事はやってましたね。

その後にはモニュメントバレーを通ってきたんだけど、ここも本当に不思議でね、見渡す限り乾いた土地が広がる中に、ニョキニョキと赤い岩が生えてるみたいなところなの。西部劇の映画に出てきそうな景色。丁度夕日に映えて更に赤く燃えて見えました。ソルトレイクからここまでずーっとほとんど乾いた土地が多くて、低い草木しかないようなところばかり。でも人間は住みついてちゃんと生活してるんだよね。ホントにたくましいもんだなと感心しちゃうよ。

 

宿泊:メキシカンハットのモーテル泊  天気:晴れ

in Utah

TAKA

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アーチーズナショナルパーク

前に行って非常に素晴らしく感じたアーチーズナショナルパークへ行ったんだ。相変わらず素晴らしかったけど、前ほどは感動できなかった気がするなぁ。っていうのは、2回目っていうのもあるのかもしれないけど、今回は似たような岩岩地帯を通って来て、そういう風景に慣れてしまったんだと思う。前は森林地帯を抜けて、急に岩岩砂漠地帯に来たから余計に凄く感じたんだろうね。でも逆に今回はクルマで峠道を上って、緑が多くなってきた時に「いいなぁ」と感じたね。人間ってどんなに素晴らしい事を体験しても、同じような体験ばかりだと慣れてしまんだと思ったね。そうだよね、日本から海外に行くと、様子とか体験出来る事が違って最初は感動するし、長く海外にいて、日本に帰ると日本でのショックが大きいっていうのと同じなんだよね。今はなんかこういう環境に慣れてしまっているから、日本へ帰ることが不安で仕方ないよ。

それにしてもアーチーズも暑かった。ラスベガスよりは涼しいんだけど、トレイルを歩いていると、景色よりも暑いっていうことが先に来ちゃうんだ。そんなに激しいトレイルは行ってないんだけさ。前に来たぐらいの時期が一番いいのかもしれない。後は冬に一度きてみたいかな。えらく寒い気がするんだけどさ、ザイオンもグランドキャニオンもアーチーズも雪の被った岩岩もズイブンと違う趣があると思うから。

クルマでのドライブは交代してくれる運転手がいるから楽だね。眠くなったので運転を変わってもらって、ガシガシと進んだら、ソルトレイクの近くまで来れてしまった。なんだか終わりな感じが本当にしてきたぞ。

 

Mっぺ

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ソルトレイク近郊

今日の観光スポットはアーチーズナショナルパーク。TAKAさんおすすめのところ。確かに不思議な形の岩たちがたくさんあって、魅力的なところなの。アーチーズって言うくらいだから、アーチ型をした岩がたくさん点在しているんだけど、くり貫いたように侵食していくなんて本当に不思議ね。このアーチもいずれ崩れてしまうものなんだろうな。まえにカナダのプリンスエドワード島で「エレファントロック」の鼻が崩れてなくなっていた様にね。それから面白かったのはバランスロックっていう岩。名前の通りに岩の上に更に大きな岩がバランスをうまくとってのっかっている感じなの。今にも落っこちそうな感じがヒヤヒヤしちゃう。このナショナルパークは自分の車で奥まで進めるんだけれど、肝心の岩のところまではやっぱり歩いていかなくてはならないのね。でも、外はかなりの暑さ。必ず水を持っていって下さいと但し書きがあるくらいだからね。すれ違う人達の表情がその辛さを物語っていたので、無理しない程度のトレイルで今回は済ませてしまったけれども、もっと気候が過ごしやすい時期だったらもっと岩の付近まで行ってみたかったなぁ。

ここからはひたすらソルトレイクシティまで走るんだけれども、左ハンドルの右側走行はやっぱり変な感じで恐いね。バイクでは右側走行は慣れてはいたんだけれども、クルマでしかも運転するとなると話しは別。なんか鏡を見て走っているようでどこを見て良いのやらわかんないの。運転初心者に戻った気分だったよ。でも私の運転した道は車の量が少なかったし、信号もほとんどなくて直進ばかりだから大丈夫。これでいきなりボストンとかニューヨークとか運転しろって言われても無理かもね。左折したら反対車線に入ってしまいそう。でもこんな体験もなかなかできないからおもしろかったな。

 

宿泊:LEHIのモーテル泊  天気:晴れ

in Utah

TAKA

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戦利品のおみやげ

今日はお土産を買うデー。日曜だからあんまりお店が開いてるのは期待できなかったんだけど。まずは宿から少し戻って、イエローページで調べたスノーボードショップへ。ここでまずはスケートボードをゲット。スノーボードのブーツも日本に比べてズイブン安いから欲しかったんだけど、時期ハズレで品揃えがなかったのでパス。Mっぺもウェアを見てたけど、品揃えが薄くあんまり良いものがなかったみたいね。そしてその近くのモールへ。そこは改装工事中かなにかで閉まっていたので、途中で見かけたウォルマートへ。ここはディスカウントストアだね。有名なところではKマートっていうのがあるけど、今はウォルマートの方が元気なんじゃないかな?カナダにも進出しまくってるし。ここでは、くだらないものをたくさん買って、それを入れるカバンも買ったんだ。こんなこと書いてるとお土産を期待されちゃいそうだけど、後で見返すと、どうしようもないものが非常に多い気がする。

ウォルマートを見終わったら、もう12時を回っていたので、すぐ目の前にあったデニーズで食事したんだ。そしたら1時近くになってしまって、もうソルトレイクに行って宿を取ってプールにでも入ろうってことになったんだ。ソルトレイクでの宿は最後を締めくくるのにふさわしい宿にしようってことで、ホリデーイン(エキスプレス)。チェックインして荷物を整理して少し休んでから、宿についてるプールへ。気温が40度もある中はいるプールって気持ち良いね。

 

Mっぺ

とうとうこの旅の最終日。明日は日本へ帰る日なのね。なんだか長かったようで短かくも感じた旅でした。やっぱり楽しい事は早く過ぎていくね。始めはバイクでカナダ横断なんて出来るのか心の中では不安もあったけれど、一人じゃないって言うのは不安も半減していいよね。おかげさまで、無事にこの旅を終える事が出来そうです。

今回は私自身でも最長日数の旅でもあり、思いで深いものとなりました。こんな機会を与えてもらって本当に幸せだなと思います。日本へ帰ってからの生活がかなり心配ではあるんですがね・・・・。

今日一日はいままで出来なかった思いっきり買い物!といきたかったんだけど、いままでの貧乏性がたたってしょぼいものしか買えないのね。だって行ったところが「WALMART」っていうディスカウントストアだもんね。どうもブランド系のお店には縁がないみたい。こんな汚い格好で入れるところでもないけれどね。WALMARTには欲しい形の扇風機やらトースターやら目に入って手が出そうになるんだけど、持って帰れそうな大きさでもなくこればっかりは諦めました。でも、こっちはいろいろ家庭用品が本当に安いのだ。
とにかく今日はTAKAさんはずーーっと欲しがっていたスケートボードをゲットできたんでホクホク顔。運転しながらニヤニヤしてるんだよ。まったく子供じゃないんだからね。
そんなショッピングも終えて今日のお宿はホリデーインエキスプレス。モーテルよりも少し豪華で、ホテルよりはランクが落ちるのかな。暑くてたまらないし、今日は時間もあったからプールでノンビリ。久しぶりにゆっくりした一日を過ごしました。

 

宿泊:ソルトレイクのモーテル泊  天気:晴れ

TAKA

実感が沸かないままに行った新婚旅行。今でも写 真を見ると、あんなコトがあった、こんなコトがあったと思い出せます。しかし日本で時間が経っていくにつれ、アレは夢ではなかったんだろうか?と考えてしまいます。しかしまあ無事に帰ってこれて良かったと思います。

30代での2ヶ月という期間はいろいろと重みがあり、日本へ帰ってからキツイだろうという予想の通 りでした。でもまたいつかそのうち自分の知らない世界をみてやろうと思ってます。情報が氾濫している時代だからこそ、自分の目で見たり耳で聞いたりすることが、新鮮だし発見もたくさんありますからね。

親兄弟、静かにこの旅を見守ってくれていた人 に感謝!!

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