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July,1998 Honda XR100

アラスカのフェアバンクスから
北極海に面したプルドーベイへ通じる道のダルトンハイウェイ。

ハイウェイと名が付いていますが、砂利道区間が700km弱あります。
日本で言うところの「酷道」という感じです。

その道を、北へ北へどんどん進むと、
森の針葉樹林がどんどん低くなり、まばらになり草原になっていきます。

学校で習ったタイガやツンドラ、
学校の授業ではピンとこなかった風景がそこにありました。

その何もない平原で、バイクを停めて休んでいると、
顔のまわりに、何匹もの蚊がまとわりついてきます。

なんでこんな所に蚊が・・、と思うのですが、
雪や氷が溶け、湿地のようになり、
地面に水がたくさんある北極圏のツンドラ地帯は、蚊がとても多いらしいのです。

世界的にも有数の蚊の生息地。
学校で習わなかった真実(笑)

白い道が緑の草原と丘の上へ続く、素晴らしい風景があるところで休憩し、
写真を撮った後、しばらくすると、すごい数の蚊が寄ってきます。

ヘルメットを付け、「プーン」という蚊の飛んでいる音を聞きながら、
しばらくの間、見とれていたのでした。

午前中の仕事を終えて、午後の用事を済ませたら、
夕方間近になってしまいましたが、ちょっとだけバイクに乗りたくなりました。

どこかへ行くには時間もないので、
お友達の板金屋の天涯とKLEを眺めに行ってみようと思い出発です。

母校の前を通り、川沿いのダートを一瞬だけ走ります。
ダートを走ったのは、たったの数百メートルですが、とっても楽しい(笑)

ダートを走れるバイクだと、ダートを走りたくなるのは何ででしょうね?

すぐに行ける近所のダートロードを探してみたら面白いかもと思い、少し検索してみました。
H8年の時は1228kmほど砂利道があったようですが、
H29年現在は、横浜市の道路延長7840kmのうち、砂利道が129kmだそうです

この129km、細々いろいろな所にあるのでしょうが、
いったいどこにあるのでしょうね?

友達のお店に到着すると、通勤用のバイクもなく、残念ながら出かけているようです。

彼のところへ行く時は、お仕事を依頼するとき以外は、いつも連絡なしに行ってしまいます。
最近ヘルプで別の店も行ってるようなので、こんなことが多々あります(笑)

残念ですが、天涯と、動くようになっているはずのKLEの見学はまた今度で。
暖かい陽気の中を気持ちよく走れたので、よしとしましょう。


June,2000 Kawasaki KLR650

KLR650は1987年の登場し、A型、B型、C型、E型と続いていきます。

私のKLR650はA型で、A型はかなり息の長い長寿モデル。
2007年まで、なんと20年間作られました。

このA型が日本国内で売られたことがありますが、
日本では、走るのに良い場所がのなかったことが原因で、
あまりの不人気さゆえに、たったの2年で打ち切り。

打ち切りされた後は、どこのショップも輸入することなく、
国内では忘れ去られた存在になります。

ちなみに他のモデルも簡単に紹介しておくと、
B型は日本でもファンの多い天涯で4年間作られ、C型はトレール志向のデザインで欧州向けに作られました
E型は現行モデルで、外装などの見た目だけでなく、あらゆるところがアップデートされています。

私がA型を買った1996年は、欧州向けにC型も売っていた時期で、
フェアリングがついて高速が楽そうな北米向けのA型、
オフロードへ気軽に行けそうな欧州向けのC型という2つのKLR650が存在しました。

どちらも私は格好良く感じたのですが、発売から10年たったA型は古くさく感じるものがあり、
オフロードへ行くならばC型よりもKLXという良いバイクがありました。

オーストラリアツーリングで、日本で忘れ去られたKLR650A型・C型を何台か見て、
手に入れたくて仕方なくなります(笑)

帰国して、仕事を見つけて落ち着いた1年後くらいでしょうか、
行きつけにしていたバイク屋さんに相談。

A型、C型はどちらも良いところがあり、ぶっちゃけどちらでも良かったのですが(笑)、
バイク屋さんの親しい輸入代理業者が、北米に強かったこともあり、
カナダで1台買い付けてもらって、輸入(笑)

私のKLR650は、はるばるカナダからやってきたのでした。

スーパースポーツやツアラー全盛だった時代に、
高速は楽ですが安定度はイマイチ、オフロードはとりあえずはダートも行ける程度のレベル、
「なんでそれ?」と友達に言われ続けつつも、非常に気に入っているバイクです。

その後2000年に、KLR650をカナダへ一時輸出し、ツーリングしてきました。
愛車の故郷でもあるカナダを走っていることが、とても幸せに感じたのでした。

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