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1990年12月30日-1月6日 8日間  <Route>横浜→四国→倉敷→名古屋→横浜

 

定福寺・足摺・倉敷

3月に行った四国の印象が非常に良かったからか、お正月休みは四国へ行こうと決めていた。
3月に定福寺で知り合ったNEMOさんも四国に行くというので現地で待ち合わせもした。
この時からお正月休みは四国で過ごすことが習慣になっていきました。
お寺では除夜の鐘をついたりゼンザイを食べながら夜遅くまで旅の話をしていたのをよく覚えています。
ただこの頃はまだずっと同じところに滞在して過ごすということが、もったいない事とも感じていました。
だから大晦日やお正月以外はバイクで走りまくっていたように思います。

定福寺で楽しいお正月を過ごしてから、足摺方面をまわり倉敷へと足を伸ばしました。
倉敷ではやはり3月に知り合いになった人に案内をしてもらいました。旅先で知り合った人にガイドをしてもらうと、
一人では味わえない楽しい町歩きができることを知りました。
倉敷の後はずっと走って名古屋で疲れて宿泊。
翌日はバイクが雪にかぶっていてビックリした記憶がありますが、
このころはこういう出来事もまた新鮮で旅の記憶を印象づける出来事となりました。

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霧石にて

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足摺

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すごい荷物のバイク

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倉敷

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瀬戸内の海

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1990年8月9日-30日 22日間

念願の北海道バイクツーリング

一年前に北海道を旅行してから、ずっと思い描いていたバイクでの旅に出ることになる。
北海道をバイクで駆ける。ただそれだけ。どこを観光したいという目的もなかった。
休みに入ってすぐに家を出た。
そして、台風の影響のある東北自動車道をフラフラと怖い思いをしながらひた走る。
仙台から先の盛岡・青森までがすごく距離があることを初めて知った。
同じ体勢での運転で体は痛く、そして眠い。
それでも寝れば着いてしまう電車での旅よりも、
北海道の遠さを実感できるバイクでの旅の方が楽しいと思った

<Route>
横浜→青森→函館→余市→札幌→芦別→富良野→大雪山国立公園→留萌→宗谷岬→サロマ湖→→網走→知床→野付半島→開陽台→屈斜路湖・阿寒湖→オンネトー→納沙布→阿寒湖・屈斜路湖→釧路湿原→襟裳岬→オロフレ峠→室蘭→札幌→小樽→新潟→横浜

 

青森→函館→余市→札幌富良野→大雪山

青森のフェリーターミナルでスゴイ偶然があったのを良く覚えています。
その頃僕は良いバイク屋がないかなぁと探している時期でした。
ZX-4を買ってからいろんな店を見て回ったのですが、
青葉台にあるバイク屋が丁寧な整備をしてくれるので、
ここに行きつけになってみようかと2回くらいバイクを出していました。
そしたら、フェリー乗り場でそのこ店の主人がいるではありませんか。
「何やってるんだよ〜」っていうぶっきらぼうに声をかけてくれたのを忘れませんね。
その場で車両チェックしてもらって(実は不具合が少しあった)
クルマで来ていたバイク屋よりも先にフェリーに乗って北海道に渡りました。
もちろん今でもそのバイク屋に通っているんですが、偶然とはスゴイものだと思いました。
スケール感が本州とは違う北海道を走る感動ももちろんありましたが。

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ニッカウイゥキー工場

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札幌から芦別へ

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芦別のキャンプ場

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麓郷

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中心

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大雪山付近

 

留萌→宗谷岬→サロマ湖→網走

とにかく最北端へ行ってみようと進路を北に取りました。
途中、地元の人たちに羊の肉をごちそうになったり、宴会を開いたり、
バイクでの旅を満喫できたところでもありましたね。
最北端は観光客が多く、音楽が鳴り響いていたりと、あまり気持ちの良いところではありませんでしたが。

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留萌付近

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道道106

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宗谷岬

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キャンプ場にて

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宗谷岬よりちょっと南

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サロマ湖

 

知床→野付半島→開陽台→オンネトー

北海道にはヌシと呼ばれる人たちがいます。キャンプ場なんかでずっと滞在していたりします。
熊ノ湯のキャンプ場なんかにもいましたね。今でも夏になると、ヌシと呼ばれる人たちは出てくるんだろうか?
僕はいろいろな所へ行ってみたいと思っていたので、知床は早々に切り上げ、さらに南下していきます。
野付半島のトドワラは意外と記憶に残っていて、また行ってみたい所の一つです。

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知床・カムイワッカの滝

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屈斜路湖の温泉

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オンネトー

 

納沙布→阿寒湖・屈斜路湖→釧路湿原

今でも印象にのこっているのは、屈斜路湖で出会ったカヌーライダーです。
バイクにファルトボート積んで走っていた人なのですが、カヌーを借りて一日遊びました。
彼はバイクを屈斜路湖に置いて、釧路川を下るといっていましたが、
ああそんな楽しみ方もあるのだな思った記憶があります。

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釧路湿原

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摩周湖

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屈斜路湖

 

襟裳岬→札幌→小樽

襟裳岬に百人浜キャンプ場というところがあります。そこは幽霊が出るというウワサで有名でした。
霊感の全くない僕はオバケを見ることはありませんでしたが、なんとなく寂しげだったような気がします。
札幌では藻岩山から見た夜景が良かったです。
街自体は前回街を見て回ったのでというのもあり、ほとんど見ませんでした。
バイクでの旅では電車よりも街を見づらいと感じてしまったからというのもあります。
混雑した知らない道をバイクで走り、バイクを止めることを考えなければいけないというのは、
都市部を観光したいという人には不便で仕方ないものなのですね。
ま、街よりも自然の中を走りたかったので、やっぱり僕はバイクの旅が向いていると再認識した所でもありました。

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襟裳岬

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オロフレ峠

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小樽

 

旅の醍醐味

交通量が少ない北海道の自然の中の道はバイクで走るには最高でした。北海道は大陸的な臭いがあり、開放的になれる明るい景色があります。思い切り一日中バイクを走らせても飽きない所。そして夜になって、キャンプ場で見知らぬ人と宴会を開き、なんだかたあいもない話しをしてまた走る。同じ趣味を持つ人とたくさん会って、もっといろいろ知りたい、走りたいと思った。だからまた、次はどこへ行ってみようかと考えてしまうのですね。

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1990年5月GW
<Route>
横浜→八幡平→田沢湖→十和田湖→奥入瀬→八甲田→脇ノ沢→大間→尻屋崎→八戸→横浜

 

寒さに震えながらのGWツーリング

学校のゴールデンウィークの休みの期間を利用して旅をプラン。
前回は南へいったからという簡単な理由で北を目指すことにする。
横浜はだいぶ暖かくなっており、僕は北へ行っても同じように暖かいんだろうなと漠然と思っていた。
そして学校が終わったその日、夜の8時くらいだったろうか、
出発し走って行った東北自動車道はとても寒かったのを良く覚えている。
今では考えられない風を通すただのジャンパーで寒さに震えながらの東北ツーリング。
東北ツーリングの為に購入したテントやシュラフなどのキャンプ道具は、
サービスエリアでのビバークでしか使わなかった。

 

横浜→八幡平-田沢湖-十和田湖-奥入瀬-八甲田

八幡平のインターを降り、僕はツーリングマップという地図で気になっていたアスピーテラインに入りました。
素晴らしい景色と道を進めば進むほどそびえ立っていく雪の壁にビックリの連続でした。
頂上のレストランでは雪までちらつき始め、
もう一人そこにいたライダーと暖かいコーヒーを飲みながらなかなか出発できなかった思い出があります。
奥入瀬渓流も地図で気になっていたところなのですが、新緑にはまだ遠くちょっとガックリでしたね。
でも若さからか「もっといい時期に絶対来てやる」と思いました。
そう思わせるくらいに素晴らしい所だと思ったのでしょう。
体の冷え切った中に出現した酸ヶ湯は温泉がどううのというよりも、
ただただ体を温めてくれて感謝の気持ちの方が大きかったように思います。
またそこを出発すると八甲田で僕の体は冷え切るのですが・・・

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アスピーテラインにて

 

 

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雪はまだまだ高くなる

 

 

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十和田湖

 

 

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奥入瀬渓流

 

 

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酸ヶ湯

 

 

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八甲田

 

 

 

八甲田-脇ノ沢-大間-尻屋崎

脇ノ沢は北限のニホンザルで有名です。
今もサルは北上を続けているらしい。
この時もエサが少なくなったのか、たまに民家付近で畑を荒らしたりと悪さはしていたようです。
そして今ではすっかりきれいになったR338を北上。ここはまだダートでした。
道の雰囲気は素晴らしいもので、ダートでの人工物の少なさ、
自然な感じがすっかり気に入りオンロードバイクでダートへ足を踏み入れるキッカケになった所でもありました。
本州最北端はお土産やくらいしかないのですが、最北まできた感動は忘れませんね。
それから遠く見える北海道へ行くという夢を馳せていました。
それからすぐに行った尻屋崎は僕に北海道をより彷彿させてくれる広い牧場がありました。

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脇ノ沢から大間に向かう

 

 

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仏ヶ浦

 

 

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本州最北端

 

 

 

尻屋崎-八戸-横浜

なぜだか僕は八戸にいってみたかった。よくよく考えると子供の頃にやったゲームに影響されたんじゃないかと思います。
日本一周を電車でするゲーム。ゲームの名前は忘れました。
双六ゲームなのですが、八戸は漁港の町・うまいものが食えるみたいな情報をそこで与えられていたんだと思います。
だからわざわざ漁港にいって黄昏れた記憶があります。
僕は結構漁港には縁があって、高校の時に伊豆で漁に一緒に出ないかと誘われたり、船に乗せてもらったりしました。
八戸で話しをしたおばちゃんも妙に素朴でよかったなと思い出しますね。
黄昏れた後は、もう帰らなきゃと思っていました。
しかしまだ少しでも時間を旅に費やしたいと撫島まで行くことにしました。
そこにはウミネコがいっぱいいすぎて、凄いけど気持ち悪かったように思います。黄昏れて帰っておけばよかたと。

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八戸

 

 

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ウミネコの繁殖地

 

 

 

走り終えて

6日という時間がアッという間に過ぎてしまいました。
それだけに東北は見残した所やまた行ってみたいと思うところがいっぱいあって、
これから僕を何かというと東北へ行くという状況を生み出すのです。
そしてゴールデンウィークの山は寒いということを実感した旅でもあり、
これからの旅の服装にもだんだんと気を使うようになっていったのもこの旅からなんだと思います。

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