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in Arizona

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下へ行く人たち。

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歩いて歩いて、下へ来た。

「やっぱり歩こう。バスでグルッっと回るだけじゃつまらないや。」ってことでブライトエンジェルトレールっていうずっと谷底へ降りていけるトレールを歩くことにしたんだ。「で、どこまで降りようか?」って考えたんだけど、どうせ降りるならある程度は下まで行きたくなってくるもんでさ、川まで降りるのは一応日帰りでは禁止されてるみたいだし、看板にも「おやめください。毎年重病になったり、死ぬ人がいます。」って書いてあったから、プラトーポイントっていう川が見下ろせるトコロへ行く事にしたの。そこまででも公園で貰えるガイドによると、往復で19.6km、高低差945m、所要時間8−12時間になってる。「うーん結構大変そうだな。靴もあんまりトレッキング向きじゃないし、、」って少し気が引けたりもしたけど、やっぱり行く事にしてみたんだ。

朝早く起きた割には寒くてなかなか動き出せなかったんだけど、それでも9時ちょっと前にはトレールの入り口へ。何も考えずに降り始めたの。トレールの入り口にはMULEっていう馬みたいなやつ、辞書で引いたらラバ(雑種)ってなってた、それに乗って下まで降りる人達が集まってたよ。ホントは俺もあのMULEに乗って下りたかった。途中で何回かそれに抜かされたんだけど、その時におばちゃんが「私たちはレイジーなの。」って言ってたケド、いやいや凄く楽しそうに見えましたよ俺には。レイジーじゃなくて、もっと楽しんでるようにね。それに乗ってる人ってさ、カウボーイハットみたいのが支給されるのか、みんなカッコウが決まってるんだよね。大西部を馬で行くなんてかっこいいじゃん。でも長期旅行ってさやっぱりお金にシビアになっちゃって歩く事になっちゃったんだけどね。これでもオーストラリアの時よりはお金も使っちゃてはいるし、あんまりシビアになりすぎて楽しみを減らすよりはとは思ってるのは確かなんだけどさ、長期の旅行はやっぱりお金使えないんだよ。少しのつもりがアッっという間に積もって凄い金額になっちゃうから、、。

下へ下へと崖の中を下りて行くんだけど、時期が時期だけに、キャニオン内もあまり暑くないんだ。っていうより風は冷たいね、歩きには良かったんだけど、手はカジカム位 に寒いのに汗をかいて暑いし、立ち止まると汗が冷え込んで寒いっていうなんか変な感じだったな。

昨日書いたけど、岩自体はやっぱり垂直的であんまり変化がないんだけど、かなり歩いて崖から少しフラットになるところでは平べったいサボテンをたくさん見れるんだ。やっぱりキャニオン内は全然違った植物があるんだね。靴のせいもあるし、ずっと下ってたどり着いた時は少し足にきてたかもしれない。自覚はなかったけど。

グランドキャニオンを創ったコロラド川はキャニオンランドで見たものとは少し違って、本当に岩の間を流れてたよ。ちなみにキャニオンランドは岩の間を流れてるんだけど、川の回りには植物が茂ってたんだ。しかし水の力ってさ、すごいね、こんな岩の芸術を作っちゃうなんて。

そして登り、息はあんまり上がらないんだけど、運動不足からか足にきたね。足にきてる人は多かったけど、着実に一歩一歩進むごとに上は近づいてくるんだ。でもね岩の間をクネクネと登ってくからなかなか近づかないんだ。「高校の時に友人に騙されて43km歩いたなぁ。」なんて考えながら登ってた。たどり着いた時は達成感よりも、少しだけホッっとしたね。

行って帰ってくるのに下での食事を入れて約6時間かかったんだけど、まだ時間もあったし、その足で止まらずにWestrim行きのバスに乗って観光したの。さすがに平地といえどリムのトレールを歩く気にはならなかったからパチパチと写真を撮ってテントへ戻り、ゴハン作って日記書いて今日は寝る!おやすみなさい。

グランドキャニオンのキャンプ場(走行0km)

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