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in Baja California

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コーヒーを売るおばさん。

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軍の検問で。

今日はいっぱい走らなきゃいけなかったんだ。途中にも宿はあってそこで泊まれば無理なく走れたんだけど、なんか中途半端な気がしたから次の町まで行こうと思ってさ。

モーテルを出てビックリしたんだけど、空が曇ってるんだ。昨日宿で働いてる人がどうやら「今日は良い天気ね。」って別のお客と話してたみたいなんだけど、バハっていつも晴天ってイメージがあったからホントに天気の話しなのか疑問だったんだけど、スペイン語だしさ。でも今日の天気でナットクしたよ。

途中まで一昨日通った道を戻るんだけど、州境で軍の荷物チェックを受けたんだ。何もやましい事はないからちょっとチェックされて通 過なんだけどさ、一体何を調べてるんだろう。麻薬かな。

ガソリンを途中で入れたんだけど、そこにクルマで来て商売してるオバチャンがいたの。ガソリンスタンドに寄る客に食事はどうって聞いて商売してるんだけど、ブリトーがあったからそれを食べたんだ。そしたら「コーヒーは入らない?」って聞くから、ちょうど飲みたかったし「いる。」って言ってもらったんだ。少し値段が高かった気がするけど、でも1ドル以下なんだけどさ、まあこのオバチャンの素晴らしい笑顔と素晴らしい商売根性に感動を覚えたよ。

その後は腹も膨れて快調にサボテンと何ていう植物なのかな、ゴボウを逆さまにして色を白っぽくして2m−5m位に拡大して一番てっぺんに黄色い葉っぱをのせたヤツ、その間を走り抜ける。そこの風景が現代にいる感じがマッタクしないでさ、そうだなぁ恐竜でもいそうな感じなんだ。急にポンとこの風景の中に連れてこられたらタイムスリップみたいに思うんじゃないかな。

そして今日2度目の軍のチェックを受ける。聞かれたことは「スペイン語はなせるか?」っていうのと「どこから来たんだ?」って事だけなんだけど、何人かいる内の1人の兵隊さんは若くてさ、俺のバイクを見るなりはしゃぎまくるんだ。大きいバイクはかなり見てるけど、この手のバイクが好きなんだろうね。「乗らせてくれよ。」とかも言われたしね。こんな事してて上官に怒られないのかこっちが心配しちゃったよ。でもなんかオチャメな奴っていうか軍のカッコして銃を持ってはいるけど子供なんだよね。でもなんか憎めない感じがメキシコ人って感じだったな。

今日泊まろうと思ってた町にはなんと宿がなかったんだ。いや正確には一軒は工事中で、もう一軒は今はやってないって事なんだけど。手前の方にRVパークがあったから、そこでキャラバン借りるってのもアリかなと思ったけど、そこもやってるか怪しそうだったから思い切って次ぎの町まで60kmを走ることにしたの。でもその60kmが長かったんだ。だんだん陽が暮れて来てさ、すかっり暗くなっちゃったんだ。俺のバイクはライトは暗くて前が見づらいのはまだいいんだけどさ、気がつくとテールライトが点いてないんだよね。でもブレーキランプをつきっぱなしの状態に調整しちゃえばいいやと思ってやってみたんだけど、それもつかないんだ。そしたらフロントライトも球が切れた。それはライトを上向きで走ればいいんだけど、テールランプには参った。朝は点いてたんだよ。これはきっと配線かもと思ってさ、それに後20km位まで来てたから、ウインカー点けながら走って後ろからクルマが来たら避けて止まる事に徹しながらゆっくりと確実に追突されないように町まで走ったの。町でもアメリカのようにネオンが輝いてないから、宿を見つけるのに少し苦労したけど無事チェックイン。正直な所「何も起こらなくて良かった!」メキシコはさ、ライトが片方点いてないのも当たり前だし、そのライトも上向きすぎたり下向きすぎたりだからさ。

宿でまず球自体を調べたら、球が切れてた。ちょっと予想が外れて「これだったらその場で直せたじゃん!」とか思いながらも、交換だけですんで良かったとも思ったよ。それとテール球のスペアを日本から買って送ってくれた勝間田さんにタダタダ感謝だったよ。

San Quintinのモーテル(走行424km)

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