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in Massachusetts/Newyork

TAKA

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運送会社

インターステートハイウェイに入ってボストンの日通 へ。午前中に到着しそうな勢いだったから、荷物をつんだままオフィスへ向かったんだ。オフィスの場所は分かりやすい所だったから迷わずに到着できたよ。

事前に電話で話していた人を呼んでもらって、事務所で書類を見せたんだ。それでどういうことになってるかを一から説明したんだ。そしたら一応その人の上司が出て来て、どういう送り方をすればいいか考えてくれたんだ。ちょっと話しを省略するけど、ここまでは良かったんだ。その後にね、なんか神経質そうな日本人の社員が呼ばれてさ、担当の人と上司の人が彼に相談し始めたの。彼曰く、ボストンの税関に事前に相談してOKをもらっても、実際に荷物が税関を通るのはポートランド(オレゴン)だからそこで通関出来ないと困ってしまうっていうことだったんだ。その人は日系のクルマ輸出の専門業者にも電話してたけど、そこの業者もたぶん輸出できないんじゃないですかってことだったの。でもさその業者だってやった事ないはずだから分からないはずなんだよね、ホントはさ。担当と上司の反応はこの時点でも、たぶん大丈夫なんじゃないのって言う感じだったんだけど、この時点で僕は逃げ道を作ってあげたんだ。トロントへ行けば間違いなく輸出できるってことを話してあげた。だってさ、誰もやったことないから分からない訳よ。いくら僕がロサンゼルスから出せたといっても、税関が違うからそこの税関がNOといえばもう通関出来ないし、それに前の時は時間があったんだよね。ロサンゼルスでは通関時に問題が起こる可能性もあるから、通関予定日の後に電話下さいって言われてたのを思い出したよ。自分がアメリカにまだいれるのならトラブルにも対処出来ると思うんだけど、今回は自分は通関前に飛行機で日本に帰ってしまうから、あまりやってくれと強く言わずに心の中でトロントに行こうと考えていたね。だれが何を喋っても「たぶん」がつくから結論が出ないんだもん。神経質そうな人も業者に聞くんじゃなくてポートランドの税関に聞けば状況が分かるんだろうけど、書類をFAXしてやりとりしてとかやってると時間がかかりそうだったし、待ってるくらいならトロントに行ってしまった方がいいと思ったんだ。今回は何しろ時間が限られてるからね。あ〜あでもなんか嫌な予感はあったんだよなぁ。だからMっぺにもアメリカに入る前にトロントへ行くかアメリカに行くかを相談してたんだけどさ、結論としてボストンへ寄っても1日くらいしか時間的に変わらないってことでボストンに行ってみることにしたんだけど、こうなるとなんだかショックはあるよね。

日通の人とのやりとりで面白いと感じたのは、だれもハッキリとした結論を出さないままに僕たちがオフィスを後にしたことかな。「こういう状況だからたぶん駄目だろう。」「でも大丈夫じゃなかなと思うんですけどね。」アメリカの人ならイエスかノーで、「ウチでは出来ません」「大丈夫任せておけ」のどちらかで返答すると思うんだ。まあよく任せておけって言われて後でダメだったと言われることがあるのは気をつけなきゃならないんだけどさ、日本人同士のやり取りはなんだか柔らかく柔らかく、心の中を探り合う感じの会話なんだよねぇ。まあ最後に担当の人が「大丈夫だと思うんですけどね。」って申し訳なさそうにしてたのが印象的だったね。

さあボストンからトロントに向かわなきゃならないことになったんだ。Mっぺに今日の曜日を確認すると水曜日って答えてくれた。トロントに木曜中に着かないと今週中に受け渡しが出来ないじゃないか!!焦ったね。早くボストンを出発しなきゃと思ったね。地図でルートを確認していざトロントへ!!有料のインターステートを使ってなるべく距離のかせげる道を選択。でもいきなり道を間違えてボストンのダウンタウンへ行っちゃった。ボストンの道は意外と分かり難かったね。思った道へ出るまで苦労してしまった。焦っちゃ駄 目だぞと言い聞かせながら走っていたね。

インターステートハイウェイに出てからは一番遅い車線の流れに合わせて120kmくらいでの走行。たまに追い越しで130km。観光は一切なしで、休憩のみチョコチョコ入れる。なんかこの状況ってね、東北とか北海道へツーリングに行って、東北道をひたすら我が家にむかって走る感じなんだよなぁ。急にねツーリングの終わりを感じてきたよ。ボストンに行く時はあんまり感じなかったんだけどさ。

 

Mっぺ

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ボストンはとりあえず通過

ああ〜〜今日はツイテナイ一日だったな。日通ボストンでのやり取りはTAKAさんの言ってる通りで、税関を通過できるかは、大丈夫だと思うんだけど誰も確約できない状況だったのね。こんなことって心の片隅では考えていたけれど、それが現実となると結構ガックリきてしまった。スゴロクでゴール直前に「10歩下がる」が出てしまった感じ。ここまで無事に来る事が出来て本当にほっとしてたのになぁ。最後の最後にしてやられたって感じ。んも〜トロントまで約1,000キロをひたすら走る事になるのね。うおぉぉぉ〜走ってやる〜〜ってかなりヤケクソになったね。TAKAさんも覚悟はしていたものの、ショックは隠せない様子でした。まあ、でもこれも旅の醍醐味だよね。そう思いたい。

さあ、ボストンを少しでも早くでなくっちゃという意識が働くんだけど、ボストンの街はとっても大きくてそして道がクネクネしていて一方通行が多いから走りにくいの。私なんて方向音痴だから、どこ走ってるのかさっぱり分からなかったもん。ボストンの街を抜け出せたら、ひたすら今度は西へトロント目指して走ったよ。今日の走行距離を見てくれると分かるけど、今回の旅の一日走行距離新記録だもんね。さすがにヘロヘロ。でも、おかげで明日中にトロント到着は確実となりました。あとは、金曜日中に日通にバイクを引き渡せれば、その日の内にグレイハウンドに乗って再度ボストンに向かう事になるでしょう。金曜日に渡す事が出来ないとすると、土日をはさんで月曜日までトロントに足止めとなっちゃいます。TAKAさんの「トロントからはバイクを送れる事は確実だから、金曜日に渡せるよ!」という言葉を信じてトロントまで頑張るよ。

今日のお宿は前に話題に上っていた「モーテル6」外観はりっぱなんだけど、中は結構年期が入っていたな。そして夕飯は近くにあった「デニーズ」へ。私、入りたかったんだよねデニーズに。メニュー的には日本とあんまり変わらない感じで、サンドイッチ系からハンバーグやステーキなんかがあって、デザートも充実してました。でも、スパゲッティーはなかったな。私はシュリンププレート、TAKAさんはステーキとエビのフライがのっかてるやつを頼んだんだけど、これが結構いけるの。TAKAさんのステーキのソースなんて、醤油っぽい感じで日本人好みの味で感動してましたね。お店の店員さんの対応もいいし。好印象。お客さんの層は時間が遅かったせいか、若い人が多かったな。

さあ、もりもり食べて明日に備えるぞ〜。

 

宿泊:SYRACUSEのモーテル  走行:602km  天気:曇り後晴れ

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