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June,2000 Kawasaki KLR650

KLR650は1987年の登場し、A型、B型、C型、E型と続いていきます。

私のKLR650はA型で、A型はかなり息の長い長寿モデル。
2007年まで、なんと20年間作られました。

このA型が日本国内で売られたことがありますが、
日本では、走るのに良い場所がのなかったことが原因で、
あまりの不人気さゆえに、たったの2年で打ち切り。

打ち切りされた後は、どこのショップも輸入することなく、
国内では忘れ去られた存在になります。

ちなみに他のモデルも簡単に紹介しておくと、
B型は日本でもファンの多い天涯で4年間作られ、C型はトレール志向のデザインで欧州向けに作られました
E型は現行モデルで、外装などの見た目だけでなく、あらゆるところがアップデートされています。

私がA型を買った1996年は、欧州向けにC型も売っていた時期で、
フェアリングがついて高速が楽そうな北米向けのA型、
オフロードへ気軽に行けそうな欧州向けのC型という2つのKLR650が存在しました。

どちらも私は格好良く感じたのですが、発売から10年たったA型は古くさく感じるものがあり、
オフロードへ行くならばC型よりもKLXという良いバイクがありました。

オーストラリアツーリングで、日本で忘れ去られたKLR650A型・C型を何台か見て、
手に入れたくて仕方なくなります(笑)

帰国して、仕事を見つけて落ち着いた1年後くらいでしょうか、
行きつけにしていたバイク屋さんに相談。

A型、C型はどちらも良いところがあり、ぶっちゃけどちらでも良かったのですが(笑)、
バイク屋さんの親しい輸入代理業者が、北米に強かったこともあり、
カナダで1台買い付けてもらって、輸入(笑)

私のKLR650は、はるばるカナダからやってきたのでした。

スーパースポーツやツアラー全盛だった時代に、
高速は楽ですが安定度はイマイチ、オフロードはとりあえずはダートも行ける程度のレベル、
「なんでそれ?」と友達に言われ続けつつも、非常に気に入っているバイクです。

その後2000年に、KLR650をカナダへ一時輸出し、ツーリングしてきました。
愛車の故郷でもあるカナダを走っていることが、とても幸せに感じたのでした。

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