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1998年06月14日

in Hawaii

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ハワイのナンバープレート

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ボートレース

早起きして佐藤のすすめてるウィンドサーフショップに行ったんだけど、「今日はビーチをボートレースに使ってるんだ。だから今日は出来ないんだよ。」って言われたの。値段とかは聞いたんだけどさ。店からビーチまで連れていってもらって海を見てきたんだけど、やっぱりキレイだね。佐藤は「風がいいよ!」って浮かれてた。日本は風って一定に吹いていないじゃない。でもここは貿易風で常に一定の方向からしか吹いてないんだって。佐藤は日本では「毎週通っても、月に一回くらいしかないんじゃないかな?この風は。」って言ってた。環境がちがうよね、サーフィンにしてもウインドにしても。日本も島国なのにね。

今ごろ気づいたんだけど、ハワイの」車のナンバーって、虹のデザインが入っていて、なかなかオシャレなんだ。なんで虹なのかって思ったら、ハワイってさ虹がものすごく出るところなんだって。天気がいいのに急に雨が降ってきて、それですぐまた晴れるから、よく虹がでるんだって。レインボーアイランドって言われてるんだって。それを象徴するように、俺ももう一回虹を見たよ。昨日なんだけどさ。

宿のアメリカ人宿泊者ロバートと話しをした。今回の旅では、始めてのちゃんとした会話だったんだけど、ダメだね。ロバートが俺より全然年上なんで全く話しがあわないからって言うのもあるんだけど、話すことを3年もしてないから、聞き手一方になっちゃって悔しいね。もっと返事をしたいのに。でも話してる話題が社交ダンスとかだったから、日本語でもちょっとつらいかな。話題は話題だっただけに、英会話のレッスンを受けてるみたいだったな。でもこんなカンジで話してりゃ、ヒアリングと英語勘はのびるよね、きっと。

ワイキキYH泊

1998年06月13日

in Hawaii

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米軍のベースキャンプ

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ワイキキに到着

俺ってそうとう旅の勘が鈍ってるみたい。飛行機が着いて、市内へ行く市バスに乗るのですでに失敗をしちゃったよ。バス停にさ勝手知ったるってカンジの日本人の人がいたの。フィリピンからのツーリストの質問にバンバン答えちゃってさ、その人達は「ワイキキはここのバス停でいいんですか?」って聞いてたんだけど、「ここでいいですよ。」って。それでバスが来たら、「これ。」って指を差して、どんどん乗り込んでいくから、当然「このバスでいいんだな。」って思うじゃない。俺も佐藤もさ、自分で「ワイキキ行きますか?」って聞かないのがいけないんだけど、もう英語も丸3年以上話してないじゃない。どうもまだおっくうになるっていうか、自信がないから聞けないんだろうな。「ああいかんいかん。」って思ったよ。バスには行き先も書いてあるのにそれも見ずに行ってるわけ。今ならすぐに人に騙されるような気がするよ、今ならね。

で、そのバスが何処へ行ったと思う?なんと米軍のベースキャンプに行っちゃったんだよ。空港のとなりに軍の空港があるんだけどさ、当然身分証明がいるわけ。でもパスポートで入れちゃうんだもんな。見るからにツーリストが何人も乗っているから、チェックする人も分かるだろうに。その軍人さんはどう思ったか知らないけど、キゼンとした態度をとっていたよ。それがもう後から考えるとおかしくって、他のツーリスト達と大爆笑だったね。軍の基地内で撮影大会まで始まっちゃうしさ、すごく面白かった。なんかだんだん、暗かった気分も旅を楽しむ気分に変わってきたみたい。

バスの運ちゃんも面白い人でさ、もうアメリカ人そのもの。俺達、米軍基地ツアーの後そのバスはワイキキに向かっていくやつになったから、そのまま乗っていったんだけど、もう一回空港に寄るわけさ。そこでツーリストがまた乗ってくるでしょ。そのツーリスト達が街の近くで、一斉に「このホテルに行きたいんだけど。」って質問を始めたから、もうヤケなのか地なのかワカンナイけど、観光案内から、バス降りるとこを教えるまで、いってに引き受けて陽気にやり始めるわけよ。他のツーリストの時は、ちゃんと「何何ホテルの人はここだよーん。」とか言うんだけど、うちらのだけ、「チープホテルのやつらはここだぜー。」とか言われて、他の乗客にまで「ははは、チープホテル!」って。参っちゃうね。この陽気さにはさ。おかげで元気が出てきたよ。「運ちゃん、サンキュー。」

ハワイってさー、日本人多いねやっぱり。でもね、一番やだなーと思ったのは、日本人が多いからじゃないんだよ。もちろんさ、気分はもうアメリカンになれる感じなんでいいんだけど、食べ物を買っている時とかさ、英語で話してたのに急に「ノミモノ?」とか言うから、わけ分からなくなっちゃうよ。きっと日本人だからという親切心で言っているんだと思うよ。でも聞き取れない日本語じゃあね。最初から日本語がくるって分かっていれば、聞き取れるんだけど、急にくるから。会社の人とかからは「ハワイは日本語喋れれば大丈夫。」って言ってたけど、そうでもないみたいだね。いわゆる日本のショッピングもしないし、日本食レストランにも行かないからかもしれないけどね。

ワイキキYH泊

-成田からハワイの機中にて-

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友達が成田に来てくれた。

海外にしろ国内にしろ、俺って見送られて旅をするのは始めてなんだ。見送られるっていうのは、ものすごく嬉しかったな。でもね、嬉しい反面 に、「ものすごく悲しいというか、これから長いコト日本に帰らないのかなぁ。」と考えてしまったよ。

佐藤とは座席が別々になってしまったんだけど、ヤツと一緒にハワイの飛行機に乗ってるのがまた不思議でさ、「ホントに行くのかな俺は。」とかも気持ちの中に入り交じっていたりして。なんか複雑だね、見送りっていうのも。成田で送り出された時なんかは「当分帰ってくるんじゃねーぞ!」って言われてる」気がしたよ。全然そんなことないのにね。

前のオーストラリアの時はさ、最後の2ヶ月位が最高につまらなかったんだ。旅って日常生活の中から飛び出るから、人と違った経験とか出来て面白いわけじゃない。それが毎日毎日、同じ「旅っていう仕事」をしてるようなカンジになっちゃってさ、それでつまらなくなっちゃったわけ。沢木耕太郎の「深夜特急」なんかだってそうだよね。最初の方はすごく面白い旅をしててさ、後になってきたら惰性でやってるみたいなカンジになっちゃってさ、それでもきっと自分にプラスになることはあるんだろうけどさ。

今回の旅はそうなったら、潔く日本に帰ろうとおもってるんだ。やっぱり密度の濃い旅をしたいよね。だから期間が決まってないわけで、どこまで行くというのも決めてないんだ。最初の3ヶ月位 は最高に面白い旅になるだろうな。楽しみだな。

そういえばさ、俺ってまだ旅モードに入ってないみたいなんだ。成田空港でも預ける鞄の中にナイフを入れないで持ち込みそうになったり、ついつい正直に鞄の中身を言っちゃって、持って行けない荷物があったり、持って行けない荷物っていうのは、バイク用のチェーンオイルとかなんだけどね。危険物なんだよ当然。スプレーとかってさ「人体に使うもの以外は、持ちこんじゃいけない。」っていうのは知ってたんだけど、確信犯で持っていこうとしてたんだ。でもウソつけなくってさ。「俺って悪い事してるかも。」とか思ったら、なんかね。ちなみにそれは馬場君っていうやっぱり沖縄で知り合った友達にあげちゃった。

ああ、なんか飛行機の中も暗いから、憂鬱になっちゃうね。でもハワイに着いたら、南国の陽気さで、俺も陽気になるんじゃないかな。

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