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1998年07月14日

in Alaska

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夜1時くらいでこの明るさ。

もしかしたらタイヤが来てるかもと思ってさ、バイク屋へ行ってみたんだ。でもね、やっぱりまだ船の中だった。もうやることないからさ、一日中日光浴してたんだ。もうヒマだよー。ここの宿に泊ってる人達は確かに良い人達ばかりだし、宿のおばちゃんもほとんどのツーリストが人柄にひかれるような人だから、ここにいて辛いってことはないんだけどね。

そういえば昨日から、テントサイトへ移ったんだ。この地方のこの季節って白夜なんだけど、あんまり良いもんじゃないね。高校の時か中学の時か社会かなんかの教科書の白夜の写真がキレイで、いつかは見て見たいっておもってたんだけどね。日没や日の出はあるんだけど、太陽があまり沈まないから、夕方になって朝方になるって言ったほうがわかりやすいかもしれないね。確かに一日中ランタンなしでキャンプ出来ちゃうのは感動もんなんだけど、いつまでたっても明るいから、寝れないでしょ。時間の感覚がなくなっちゃう。犯罪の低減には役立ってるかもしれないけど、飲みに行っても気分でないんだ。こっちの宿ってなんとなく部屋が薄暗く作ってあるんだよ。初めて泊った時は薄暗いなぁって思ったんだけど、そうじゃないと寝れないんだねきっと。

Billie’sのテントサイト(走行0km)

1998年07月13日

in Alaska

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10人でピザハットへ。

やっぱり予約も入れたし、見てから帰ろうって思ったんだ、朝の時点ではね。でもキャンプ場でもう一泊したいって頼んだら、キャンプサイトを移らなきゃいけないって言われたんだ。もうホントにこの場所にいるのが嫌になってきて、予約はキャンセルしてフェアバンクスへ戻ろうと決心したんだよ。観光地って俺の今回の旅ではどうでもいいんだけど、やっぱり「もったいない。せっかくここまで来てるのに。」って思っちゃうんだよな。俺はあんまり観光地を見たいとは本心からは思ってないんだけどさ、どちらかっていうと人と話してるのが楽しいし、今の俺には面白いんだ。でもやっぱり来たら行ってみないとって思っちゃうのは日本人の性なんだろうかね。でもあまりについてない事が続くからさ、もう一回出直そうって思って、戻ることにしたよ。
フェアバンクス自体は何の変哲もない田舎町なんだけど、きっと泊ってるところがいいんだね。「ほっ。」とするんだ。

宿にもっどって、アメリカ人とオーストラリア人とニュージーランド人とイスラエル人と日本人の俺総勢10名でレストランに行くことになったんだ。最初はレストランに行ったんだけど、高すぎるからって結局ピザハットになってしまった。ちょっと残念!でもねその時に会って話しをしたアメリカ人の一人が両親が中国人だったんだ。つまりどこからどう見ても、アジア人なんだけど、アメリカ人なわけね。ちょっと人種差別とか聞きたくて話したんだけど、大きい街はいろんな人種がいるし、アジア系もいっぱいいるから問題ないって言ってたけど、中央とか南アメリカは考えるのも嫌みたい。やっぱりそうとう差別を受けたことあるんだろうなって分かってしまうよ。彼はアメリカで育ったから自分はアメリカ人と思ってるんだろうに。俺達はアメリカ=差別(人種問題)だけど、こっちに住んでる人にしてみたら、州によってずいぶん差別の度合いが違うみたいね。でもやっぱりアメリカより日本のほうが差別は激しいとおもうけどね。日本人なんか日本以外のアジア人を相当毛嫌いしてるもんね。フィリピン人とかイラン人とか特にね。そういう俺だってやっぱり多少の差別はしてると思うから、何にも言えないんだけど、長期間の旅の内にはそういう差別を自分が受けることもあるから、「ああ日本にいるアジア系の外人はけっこう辛い思いを味わってるのかなぁ。」って思ってしまう。ほんとのところアジア人嫌いの人はアジア人と話す機会すら持ってくれないから、ちょっと残念だな。まあアジア系のアメリカ人とは話したの始めてだからちょっと面 白かったね。

Billie’sのテントサイト(走行237.3km)

in Alaska

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宿からデナリへ向かう。

タイヤを待っているのも疲れたし、一番最初にこの宿で知り合った人達もみんな去り、少し寂しくなってきたのでこの時間を利用してデナリナショナルパークへ行くことにしたんだ。デナリにはマッキンリー山っていうのがあって会う人会う人が行くべきだっていうから行ってみようと思ってね。このナショナルパークは人が自然を極力犯さないように車の立ち入りも禁止してるし、かなり自然がそのままの状態で残ってるんだ。もちろんバイクは公園内に入れないから、どこかに止めてバスを利用しなければいけないし、全てのバスと公園内のキャンプ場は予約が必要なんだ。だから俺はデナリに着いた瞬間にバスの予約にしにいったんだ。でもたまたま予約を受け付けるコンピューターが壊れていて、はっきりとした時間の予約が出来なかったの。それはもう落ち込んだね。だって予定が明日になってみないと立たないんだから。まあそれでも第一希望から第三希望まで言っておいたけどさ。係りの人は明日くればどのバスになったか分かるって言ってたよ。

その後宿を捜したんだ。公園内のは予約が必要だし、予約の必要ない所はバイクを入れられないから、私営のキャンプ場を利用することになるんだけど、観光地価格で普通 のキャンプ場の2倍から3倍の料金なんだ。だんだんここにいるのが嫌になってきた。旅ってさ、泊るところとか会う人によって面白さが変わると俺は思ってるんだけど、この場所はどうも運がないみたいね。いちおう予約をしてるんだけど、コンピューター故障のせいでお金は必要なかったんだ。だから明日もう一回どうするか考えるよ。

denaliの観光地価格のキャンプ場(走行260.3km)

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