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1998年06月28日

in British Columbia

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こんな気持ちいい道が続く。

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今日のキャンプ場は無料なのだ。

「待ってました。」とばかり質問攻めにあったよ。なんの質問かと思えば、「このバイクはどこから持ってきたんだ。」とか「これはなんだ。」とか。ちょうど今日この町でハーレーの大会みたいのがあるみたいでさ、バイク好きが集まってたんだよね。「へんなナンバーだ。」とか「このオイルクーラーは日本製なのか。」とか。まあとにかくバイクを説明したよ。これが工具箱でとか。そういえば、信号待ちで止まってるときも、わざわざ車を横につけて、「あなたどこから来たの?」とか質問されたんだ。いちおう自分でも変なバイクで変なナンバーって思ってるくらいだから、他の人から見たら、そりゃ不思議なんだろうね。本当に大きい街では何も聞かれなかったのにね。まあ都会の人はおすましさんが多いし、田舎の人はひとなっつこいのは、どこも変わらないのかな。

いやーホント打ちのめされたよ。どんどん景色が良くなるんだ。もちろん昨日までもすごくいい景色だったんだけど、さらにね。ほんの少し走るとさ、湖が必ずあるんだ。それも目茶目茶きれいなやつが。でもみんな立ち止まらずに先へ進んで行くの。もちろん俺もね。なんでかって言うとさ、いちいち「ここはいい!」って言って止まってたら、きっと一日に30kmくらいしか進めないんじゃないの。いやーカナダはキレイなとこだよ。こればっかり言ってるけど、すごいんだから。

対向車にバイクが2台走ってきたんだ。「やけに手をふってるなー。」って思ったら、どうやら「この先でねずみ取りをやってるからスピード落とせ」って合図してくれてたみたいなんだ。日本はライトをパッシングしたりするでしょ。こっちの車はやってくんないんだよ。そのライダーの人達だけ。合図はパッシングじゃなくてさ、手で後ろをまず指すのそれから手を下に「落とせ落とせ」って感じのジェスチャーをするんだ。二人ともそうやってたから、こっちのルールはそうなのかな?俺のバイクは50kmで走ってるからスピード落とす必要ないんだけどね。先では2台の車が捕まってたよ。ちょっと見たかったけど、またおまわりさんに説明しなきゃいけないことが増えるとヤだから、逃げるように50kmで走り去ったよ。

BURNS LAKEの無料の町の公園のキャンプサイト(走行236.9km)

1998年06月27日

in British Columbia

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気持ちの良い高原RUN。

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道端で休憩中に。

北上するほどに気温が高くなっていくんだ。これは「北へいくほど寒くなる。」っていう俺の常識を覆されたよ。バンクーバーとかウィスラーとかで「これ以上寒くなったらどうすんだよ。」とか思いながら走っていたのがウソのようでさ。針葉樹林帯だったのにここは広葉樹もかなり混じってる。広葉樹が混じりはじめると、空気が温かくなってくるんだ。これはバイクじゃなきゃ味わえないことだよね。この北上するルートの今日は北海道のような牧歌的な風景で、北海道のすごくキレイな所がズゥーと続くの。それにどこでも美しい湖や川が見れるんだ。俺は日本は「水と緑の国」だと思ってたんだけど、ここにはかなわないね。いやきっと日本もこんな国だったんだろうな。でも日本は人が多すぎるよね。誰かが言ってたけど「水のある国は栄える可能性がある。炭坑とか鉱山とかでは一定のところまでしか栄えない。」って。日本も水が豊富だったから栄えたんだろうけどね。

そう言えばさっき、北海道みたいな所だって言ったけど、ここはライダーがかなり走ってるんだ。バイクが反対側から向かってくると、手を挙げて挨拶するの。北海道のようにピースサインじゃないんだけどさ。それに町とかで止まってると、ライダー同士いろいろ話せるし、アラスカからアメリカへ行く人とも話したよ。
レンタカーでキャンピングカーを借りて回ってる人も多いんだ。適当に走って、適当なところで泊るの。家族づれもけっこういたなぁ。歳をとった人が多いんだけどさ、俺もそういうのやってみたいなぁ。

Pr Georgeの安ラブホテルみたいなMOTEL(走行352.5km)

in British Columbia

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ユーノスロードスターで旅する
ファンキーなおばさん達。

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ちょっと開拓地風。

ルート99っていうのを通って来たんだけど、いやー参ったよ。すごく景色も移り変わって、きっと日本で東北ツーリングが好きな人にはたまらない道路っだった。森林あり、川あり、湖あり、山はとてもキレイだし、高原ランあり、おまけに開拓地っぽい所ありで、でも上り坂の急なとこ25kmしかスピードでないんだもん。「もうロッキーが思いやられるよ。」とか思っちゃた。

そういえば何にもない所、そんな所ばっかりだったけど、そこでユーノスロードスターに乗った2人組のおばさんに会ってちょっと話しをしたよ。彼女たちはね、大学で働いてるんだって。どうりで彼女達の英語がわかりやすいはずだよね。だって大学にはさ、アジアの人がいっぱいいるんだもん。慣れてるんだよねきっと。彼女達は休みになると、どこか旅するんだって。今日はペンバートンっていう牧場がいっぱいあって、ちょっとレトロな雰囲気の町にいくんだって。毎年この時期はそこらしいけど、クリスマスはメキシコで過ごすんだって。もうユーノスにすごい荷物積んででさ、ありったけの食料とゴルフバッグ2個、それに2人分の服でしょ。俺もそうとう荷物もちだと思うけど、彼女達にはかなわないよ。他にもいろいろ話したんだけどさ、久しぶりに楽しい会話だったよ。カナダもいいとこだし、いい人いっぱいいるよ。

キャンプ場にさテント張って、買い物にいったんだ。100mile houseっていう町なんだけど、スーパーとかありそうな位の町だったからさ。買った物は肉と砂糖と酒なんだけど、そのあとスーパーから出たらさ、ちょうど後ろにpoliceの車が来たわけ。「俺は何にもやましいことしてないぞー。」って心で思ってたんだけどさ、ポリスは「怪しいバイクだ。」って当然思ったみたいでさ、サイレン鳴らされて止められちゃった。そりゃナンバープレートが「KNY1」じゃ止めるよね。どこのポリスも同じだと思うけど、「免許証と車検証みせろ。」って。見せたら「保険は入っているのか?」だって。保険の紙見せていろいろ説明して、「納得してくれるかな?」と思ったら「どこで入ったんだ。」とか「このナンバーは日本のナンバーなのか。」とか大変だったよ。結局ポリスのおじさんは俺の入ってる保険が安すぎると思ったらしいんだ。俺は135日分しかかけてないから当然なんだけど、135日で約6万5千円も払ってるんだよ。説明したら、無事釈放となりましたっと。

100mile houseのキャンプ場(走行285km)

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