feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

スタッドレスタイヤ

今年は雪国へ行く予定もないので、スタッドレスに交換しなくてもいいかな・・と思いましたが、時間あったので夏タイヤと入れ替えしておきました。

ジャッキアップする

まずはタイヤを外すためにジャッキアップ。私は車載のものを使ってます。しょっちゅう車体を上げるほどの整備マニアではないのでこれで十分です。

パンタグラフジャッキは車体の下にかけますが、切り欠きなどがあるジャッキポイントにかけてくださいね!ジャッキをかける場所は、金属が曲がったり車体がゆがんだりしないよう補強が施してあります。

ジャッキアップ

 

夏タイヤをはずず

記事にするつもりもなかったので写真とってませんが、夏タイヤをはずしました。ネジをゆるめてはずすだけです。

 

スタッドレスタイヤの空気圧を測る

昨年買ったエアーゲージでタイヤに空気を入れました。タイヤエアーチャック単とタイヤゲージは持っているので出来なくはないのですが、空気を入れながら空気圧を測れるのはやはり便利です。

ストレートのタイヤゲージ製品の中では格安で1000円ちょっとのエアーゲージなので、上位機種よりは精度もおとり、1000kpaまでの表示も使いやすいとは言えませんが、個人的には十分。

こちらの商品はもう在庫のみみたいなのでがっつり紹介もしませんが、ストレート製品全般的に安めな上にしっかりした店舗もあるので、趣味でちょこっとイジるくらいの人にちょうどい感じで、わけのわからない中国メーカーより断然おすすめです。

今売っているストレートのエアーゲージはこちらで見れます。

タイヤゲージ

 

スタッドレスタイヤ装着!

スタッドレスタイヤをホイールごと入れ替えて、ホイールナットを規定のトルクでしめます。交換手順の記事ではないのであっさりと書きますが、ホイールナットは対角線上に均等にしめていきます。

スタッドレスタイヤ

規定のトルクを確認するのはトルクレンチを使います。エンジンパーツのようにシビアにトルク管理するというよりは、均等にしっかり締め付けるということが重要でもあるので、タイヤだけに使うなら安物のトルクレンチでも大丈夫です。

トルクレンチ

冬タイヤの準備はできましたが、本当にどこにも行く予定がないのですよねぇ。だからといって雪も降って欲しくないですけどね。

 

[PR]

出張タイヤ交換でスタッドレスと夏タイヤをラクラク入れ替え

ホイール付きの夏タイヤとスタッドレスタイヤは持っているけれど、交換作業は何気に面倒。そんなときに自宅へ出張してくれる人を探せるのがくらしのマーケットです。

ちょっと急ぐ時とかショップが混んでいる時期などは便利ですよね。評価やクチコミなどで検討して信頼できそうなプロに探してみてくださいね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメントはありません


ページのトップへ戻る