併走
今日は午後から雨らしいけど、自転車で出発。
川を渡りいつものようにサイクリングコースへ。
中山方面から走ってきて、人に引っかかっていたMTBを追い抜く。
そのままマイペースで走るること10分。
ハッっと気がつくとまだ後ろにMTBの人がいました。
しっかり見ていませんが、50代くらいの人かな。
どうもペースが同じくらいのようです。
ず〜っと砂利道に入るまでやや離れた後ろを走っていたようです。
もう僕も若くはないので、無理して引き離すようなことはしません。
しかし、砂利道に入ると僕のペースが落ち、
おじさんはあっけなく抜き去っていきました。
イージーライダーは砂利道だと、フォークが固いのか、
振動がハンドルにモロに伝わり、手がしびれてくるのです。
ハンドルのグリップだけでもシラスについているようなものに
変えると随分違うんでしょうが。
砂利道区間が終わって、約150mくらい離れましたが、
ちょっとず〜つちょっとず〜つ近づいてくるんですね。
50mくらいまで近づいたところで
僕は川の横から土手の上の道へあがる道に入ったのですが、
おじさんはまっすぐ行ってしましま下。
「おじさん〜行き止まりだよ〜」と思いましたが、
おじさんは自転車を降り、土手を押して上ってくるではありませんか。
ナルホドそういう方法があったか!
バイクばかり乗っていた僕には想像も出来ないような出来事でした。
話はもちろん出来ませんでしたが、なんだか楽しい道のりでした。
イージーライダー
鴨居-綱島
■走行距離:10.82km ■走行時間:-h 29.40min ■平均速度:21.8km/h ■最高速度:31.5km/h
打ち合わせから帰ってきて、
事務所でやらないといけない仕事を急いで終わらせる。
しかし無情にも、横浜線の最終には乗れない時間になってしまいました。
綱島から自転車で帰ることは出来ますが、雨。
家に帰っても、仕事は少しやらなければいけないので、
事務所に泊まっちゃうっていうのも手ですが、やはり帰れる時は帰りたい。
雨の中を自転車で帰ることを決意!
電車に揺られ、駅で降りると大雨でした。。
泊まれば良かったとちょっと後悔。
カッパを着てダイナモをオンにして走り始める。
あれれ、ライトがつかない!
ダイナモのゴムとリムがすべって発電しないのです。
雨の日は使えないんですね・・・リムダイナモ・・・。ショックでした。
幸いカバンの中にLEDライトが入っていたので
カッパを一度脱いでライトを取り出し再出発。
それにしても雨の日に自転車で走るのは高校生以来ではないだろうか。
久しぶりに顔や頭が冷たくなるこの感覚。懐かしい。
オートバイの場合はヘルメットをかぶるので、
頭が濡れるということはありません。
だから頭に雨がかかることにものすごく違和感を感じます。
もちろん頭にフードはかぶっているんですが、
フードが落ちてくるのでちょっと耳を出したかぶり方で帰ってきました。
僕は帽子はあまり好きではないんですけど、
雨の日はキャップをかぶってフードをしたいですね。
雨がもっと強いと透明サングラスなんかも欲しいかも。
透明サングラスは虫の時期にもいるでしょうしね。
雨の日に快適に自転車に乗るためには、まだまだ課題が多そうです。
イージーライダー
綱島-鴨居
■走行距離:10.81km ■走行時間:-h 37.09min ■平均速度:17.5km/h ■最高速度:30.0km/h
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