PC裏のコードをスッキリさせる、ケーブルボックスのDIY
仕事場はメインPC1台で全てをこなしていましたが、メインPC+サブPCの2台体勢にすることにしました。
PCが1台増えると配線がごちゃついてくるため、PCトレーを導入しようと考えました。
しかし市販のPCトレーは使えない形状のデスクだったため、配線用ボックスをDIYで作ることにしました。
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PCデスクのコードをスッキリ見せるケーブルトレー
PC裏は電源タップや配線ケーブルがゴチャゴチャになりがちですよね。
今まではPC1台・モニタ2台だったので、そこまでひどくなりませんでした。
しかしPC1台・モニタ1台が増えるのでかなりゴチャつくようになります。
そんなPC裏側のごちゃついたコードをスッキリ見せる定番アイテムといえばケーブルトレーです。
デスクの下側にトレーを取り付け、コード類をトレーに乗せることで見えるコードを少なくします。
取り付けもビスを使わずに机に引っかけて固定するタイプもありお手軽に使えます。
メーカーによって幅もいくつかあるので、デスクに取り付けが可能ならケーブルトレーがおすすめです。
市販のケーブルトレーが使えない!
最初、ケーブルトレーを使えばいいやと思っていたのですが、机の下の背面は補強板がついていて使えませんでした。
仮にビス止めタイプを買ったとしても、補強板にケーブルを通す穴をあけるなどしないといけないので面倒です。
これは作るしかないな・・・久しぶりのDIY決定です!
ケーブルボックスの製作
デスク下にトレーやボックスを設置するのは難しそうなので、テーブルの上面に木で囲うボックスを作ることにしました。
材料は、昔昔に買った杉の羽目板。薄く見栄えも良く、何より幅がちょうどよさそう!
デスクの幅に合わせて板を切り、一つはL字型に、もう一つはコの時型に組みました。
強度も必要ないのでミニビスでとめただけという簡易な作りで、これで完成です!
自作ケーブルボックスを設置
先ほど作ったケーブルボックスはデスクの後ろの縁に設置します。
ズレてほしくないので、ケーブルボックスの裏に両面テープを何カ所か貼りました。
デスクに合わせてL時型の方のパーツを設置。
電源タップや配線を収納していきます。
この画像にはないですが、コードが綺麗に収まるように隙間の手前に長いネジを立ててはみ出ないようにしました。
いったん配線したのですがモニタと本体の位置を変えたので、ちょっと手直ししてコの時型のパーツでフタをして完成!
横から見るとこんな感じになっています。
前から見る見るとこんな。テーブルの上がスッキリしたので、拭き掃除しやすくなりました!
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