鶴見川の小机土手に咲く、美しい河津桜を見に行こう!
鶴見川の小机の土手に咲く河津桜が満開でした!2週間前に開花がはじまったのでそろそろ見頃と思い、自転車で見に行ってきました。
今年は少し遅めの満開になりましたが、多くの人達が散歩しながら春の訪れを楽しんでいました。
自転車で行くのが一番便利な場所ですが、鶴見川の河津桜が咲く場所や車や電車でのアクセスも紹介しますね。
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鶴見川の小机の土手に咲く20本の美しい河津桜!
横浜市港北区小机町の川向橋と第三京浜橋梁の間の鶴見川の土手には河津桜が植えられています。全部で20本ほどでしょうか。
並木道とまではいきませんが、並木のようになってる箇所もありとても見事です!ピンクの河津桜の花が咲きはじめると、普段より多くの人がこの道を歩くようになります。
河津桜を見に来た人も、ジョギングしている人も、立ち止まって思い思いに写真を撮ったり眺めたり。ピンクの色の濃い河津桜で春の訪れを感じるのです。
河津町や三浦海岸と比べると規模も小さくローカルな場所ですが、20本の河津桜が満開になるととても見事で綺麗なんですよ!
小机の土手の河津桜の見頃はいつ?
毎年満開の時期が違いますが、2022年の鶴見川小机土手の河津桜は3月10日前後が満開でした。しかし、2022年度は例年よりかなり遅めでした。
2021年、2020年は、2月20日前後の満開でしたので、ざっくりですが2月中旬から3月中旬までの幅がありことになります。
しかし、鶴見川・小机土手の河津桜はローカルなのであまり開花情報がありません。SNSで開花をつぶやいている人がいれば分かりますが・・。
開花の様子が分からないときは、2月中旬から後半にかけて様子を見に行ってみるしかありません・・・。そういう意味でもやはりローカルな河津桜の名所なんですよね。
鶴見川・小机土手の河津桜の場所やアクセス
鶴見川・小机土手の河津桜は、川向橋と第三京浜橋梁の間にあります。鶴見川サイクリングコース(自転車道)の脇にあるため自転車が一番アクセスしやすいです。
●河津桜がある場所はこちらです
自転車の場合は、鶴見川サイクリングコース右岸、川向橋〜第三京浜橋梁の間
電車の場合は、小机駅から徒歩約1.5km。バスでも700mは歩く必要があるので、歩かないのであればタクシーが良いかもしれません。
クルマの場合は、すぐ近くには駐車場はありませんので、コインパーキングに止めて歩く必要があります。
花の写真を綺麗に撮りたい!
花は撮る人も見る人も楽しめる被写体ですが、いい感じに撮れる花もあれば、なかなか思ったように撮れない花もあります。
こちらのほんは花の撮り方に特化した本で、基本的なことが分かりやすく書いてあるので、もう少し綺麗に撮りたいという方には役立つかもしれません。
分かってはいてもなかなか上手くいかないのも花・・・いろいろ試して上手くなりたいですね。
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