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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

in Alberta

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田舎にいくと急に人は人なつこくなる気がする。

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ドラムへラーへ向かう途中で。

なんのためらいもなくカルガリーの街を後にして、なるべく国道を使わないで、州道でドラムヘラーっていう町へ向かったんだ。ドラムヘラーは別名バッドランドとも呼ばれてて、急に荒野っていうのかな、土っぽい荒涼とした所になるの。そこへ行ってみようと思ってさ。カルガリーを少し離れると、一面小麦畑のフラットな大地がずっと続くんだ。大地の広さを感じながら進んで行くんだけど、ドラムヘラーまでの道の途中で、たぶんあまりツーリストは寄らない町へ寄ったんだ。そしたらさ、街に住んでる人と違うんだよねやっぱりさ。ハーレーを持ってるおじさんからまず話し掛けられて、そこからどんどんいろんな人と会えるんだ。町というより村だから、みんなが買い物にくるコンビニは一軒だし、きっと村の人はほとんどの人の顔を知ってるから、それで広がっていくんだけど、街の「人のことは人のこと」っていうスタンスとは大違いなんだよね。たったのカルガリーから1時間くらいの所でだよ。まあいかにカルガリーという街は田舎の中に出来た大都会かよくわかるよね。それにしても村の人のフレンドリーさにはいつも感心するんだ。でも自分がその中で住んでいきたいかっていうと、マッタク話しは別になるんだけどね。俺が子供の頃ってさ、俺の家は農家で町も今みたいに住宅地じゃなかったから、村の付き合いみたいのがあってさ、俺はそれが嫌で仕方なかったんだ。俺が大人になったらそんな事しなきゃいけないのかって。今でも父はそういう事をしているし、俺も昔ほどスゴクはないにしても、そういう中で生きてかなきゃいけないんだけどさ。でもウチのあたりもだいぶ都会になってきて、「人のことは人のこと」になりつつあるから、この先はどうなるか分からないんだけどね。でもちょっとそれはそれで寂しいことなのかも知れないけど、、。

ドラムヘラーは夕方間近についたから、どこも見にいくのはやめて、バイクのオイル交換と洗車と買い出しで終わったんだけど、その買い出しのときにIGAっていうスーパーに行ったんだ。そこで野菜を物色してたら店員さんがさ、旅行者の言うようなことを聞いてきたんだ。なんなんだって思って答えてたら、彼はヨーロッパをずっと旅してきて、家に戻ってきた所なんだって。どこに泊ってるのか聞かれてさ、キャンプ場って答えたら、お金は払ったのかって。払ったって言ったら残念そうなんだよね。どうやら家に招待したかったみたい。その後に「明日でももしよかったら家は狭くて泊められないけど、裏庭は広いからそこへ泊らないか。アラスカの話しを聞かせてよ。」って言うから、二つ返事で行ってみることにして、明日の仕事の終わる時間に待ち合わせしたの。家の部屋に泊めてもらえないっていうのは、プライバシーは守りたいってことなのかな?でも夕食もごちそうしてくれるらしい。でもタダで泊めてもらってご馳走してもらえるのも嬉しいけど、それ以上にホームステイとかファームステイとかじゃない普通のカナダ人のお宅と生活が見れるっていうのが、ものすごく楽しみなんだ。

ドラムヘラーのキャンプ場(走行157km)

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