釣竿をバイクで運ぶためのロッドホルダーの改良
玉の柄を持っていきたいので、1本出しだった釣竿を運ぶロッドホルダー を2本出しに改良しました。
たも網もマレに必要だから、玉の柄も持って行きたい
先日、釣竿を運ぶロッドホルダーを制作し、バイクで竿が1本運べるようになりました。
(→制作過程:釣竿をバイクで運ぶため、ロッドホルダーを製作しました)
40mmの塩ビパイプを使って作りましたが、これだと竿が1本しか持ち運べません。竿は1本で良いですが、マレに玉網を使うこともあるので、柄も運びたいところです。玉の柄は2つ持っており、1つは短く1つは長いもの。バイクで行きたい場所は、長いものでないと届かないので、カバンに刺していく選択肢はありません。
塩ビパイプがまだあったので、2本させるように、2本だしにする改良をすることにしました。
ヘルメットホルダーを避けるために、ステーを作り直しました
本来なら、下にもう一つ塩ビパイプをつなげればいいだけなのですが、ヘルメットホルダーを付けてしまったため、ヘルメットホルダーを避けるように釣竿のケースを配置しないといけません。しかたないのでステーを作り直すことにしました。
制作方法は前回と一緒です(→制作過程:釣竿をバイクで運ぶため、ロッドホルダーを製作しました)
作り直してから、微調整して取り付け。思ったよりも、見た目の迫力がでてしまいました。ステーが長くなってしまった上、積載の重量が増えたので、折れた時の落下とタイヤへの巻き込みを考えて、もう一カ所どこか車体と接続したいと思っています(まだやってません)。
釣竿を運ぶロッドケースとヘルメットホルダーとの隙間もちゃんととれました。
2本出しのなんとも言えない仕様になってしまいましたが、夜釣りに行くときにだけ取り付けて行くので、見た目は二の次です!
製作日:2018/11/7
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