BD-1 リクセン エクステンダー 装着
乗鞍に行きたいから
オートバイに乗っていた頃に乗鞍に行くチャンスを逃しているので、
自転車でエコーラインやスカイラインが走れることを知ってから、
とってもあそこを走ってみたくて仕方がなかった。
ヒルクライムのツライのはいやだけど、あの景色の中は絶対に走りたい。
幸い愛車のBD-1もW化してるし時間も取れそう。
行くっきゃないかな〜と思い、
早速BD-1をラク〜に数泊できる仕様に変更することにしました。
(急に仕事が入って雲行きが怪しくなってきましたが、準備だけはします!)
リクセン エクステンダー装着
以前京都に行ったときはキャリアに荷物をしばって走ったけれど、
かなり不便だったので、リクセンのエクステンダー(CK810)を装着することにしました。
シートポストに取り付けるアタッチメントでカバンをカンタンに脱着出来るようになります。
BD-1のシートポストは太いので、CO836というオプションの金具に付け替えてシートポストに固定します。
リクセン エクステンダー
エクステンダーに装着するバッグ検討
リクセンからはフリーパックメタというエクステンダーに装着できるバッグが出ています。
しかし、バッグは増やしたくないし、16000円以上するバッグを買うお金もない・・。
ということで、手持ちのカバンをリクセン化することにしました。
検討したバッグは通勤に使っていた「ドイター スーパーバイクL」と
かみさんが持っていた古い「Jack Wolfskinの自転車用」。
ドイターはアダプタープレートを付けれる部分が弱そうなのに対し、
Jack Wolfskinはプラスチックプレートが背中部分に入っているため、
フリーパックメタと同じような使い方が出来そうでした。
まあドイターの方は使い勝手も良く背負いやすいので、このままの方がいいですけどね。
裏側
左:ドイター 右:JackWolfskin
リクセン化
フリーパックメタを参考にすると、随分下側に金具がついていますが、
あれはロードなどのタイヤまでのクリアランスを考えるとああなるんですね。
取り付けの位置は将来的に使い回せるように、ロードに合わせることにしました。
背中部分に穴をあけてプレートを固定しますが、
今回は背中のプラスチックが曲面になっていて、付属のビスだと長さが足りませんでした。
5mm長いビスを探してきて固定。
早速装着してみます。
いい感じじゃん〜(^^)
ジャックウルフスキンのは背中部分が固いので型くずれせず、
荷物を入れてもフニャ〜とはならなそう!!
プレート部分もクッション分へこんだので、背負っても違和感が少なくて良かった〜。
あとはベルト等、邪魔なものを取ればバッチリですね。
BD-1に装着してみました
アダプタープレート取り付け
ついでにフラッシャーや反射板などの位置変更
反射板とフラッシャーも付けるところがなくなってしまったので、
セキサイダーに付けるようにしました。
細いキャリアの部分に付けるので、クランプは電材のプラのクランプを流用。
フラッシャーは新しくソーラー充電のものにしてみました。
フラッシャーと反射板
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