VIGORE クロモリレーサー・キャリアダボ付きフレーム【ビゴーレの組立1】
京都のお店のビゴーレ(VIGORE)というブランドのクロモリレーサーというフレームを購入しました。アルミ、カーボン、折りたたみ、といろいろ乗ってきましたが、クロモリの細身のホリゾンタルフレームが最終的にずっと欲しかったので、カーボン自転車の盗難を機に昨年の春に思い切りました。
購入してからだいぶ寝かせていたフレームですが、ポタリングの予定もあるので、冬の間に組んでいきたいと思います!
まずは、購入したビゴーレ(VIGORE)・クロモリレーサーのフレームを紹介したいと思います!
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ホリゾンタルのクロモリフレーム
ビゴーレ クロモリレーサーのフレームはクロモリです。現代の大半のロードバイクとは違い、細身の鉄を使っています。そして、三角形の上の辺が地面と水平になるホリゾンタルフレーム。とても美しいシルエットです。
パイプの溶接はラグレスです。古くから自転車に乗っているお友達のみなさまは、ラグへのこだわりが強いのですが、21世紀になってから自転車をはじめた私にはラグへの想いはありません。ラグがないのもシンプルでいいなと思うほどでした。
VIGOREのロゴがかっこいい
その他のショップやビルダーさんのフレームもいいなと思うものはたくさんありました。しかし、ロゴのデザインが個人的には今一歩好きになれないビルダーが多かったのです。その中で、VIGOREのロゴは好みだったので、購入の決め手の一つになたのは間違いありません。
キャリアダボをつけてもらう
何ヶ月もかけて旅をするということは、なかなか時間的に出来なそうですが、近場でのキャンプや、数日の自転車旅行はしたい。そう思ったので、ロードレーサーには必要ないキャリアダボは出来れば欲しいと思っていました。私の持っている年式のSIRRUS A1にもついているのですが、ほんと便利でしたので。
フルオーダーでサイズまでいろいろ決めるまでは特に必要性を感じなかったのですが、キャリアダボをつけることはセミオーダーでバッチリ実現可能でした。
キャリアを付ける際の注意店
ショップの人が注意点として言っていましたが、フレーム自体はロードレーサーとして作っているので、ツーリング車と比べて肉厚は薄めなので、重い荷物を載せるようには作られていないので注意してくださいとのことでした。どのくらい載せるかは自己判断ですが、旅人並に荷物を載せてしまうとフレームに負担がかかりすぎそうです。
フレームカラーとロゴ色はオーダー
単色の白、黒のフレームはお値打ちなのですが、キャリアダボを溶接すると、塗装代がかかりますとのことでした。
また色によって多少値段も違います。
どーせなら好きな色いっちゃいましょ!「しるし」という渋めの赤がかなり好みでした。この色はどちらかというと特別色の部類みたいなので、ロゴカラーもゴールドというちょっと高いロゴが標準だったのですが、ゴールドロゴより普通の白ロゴのほうが良かったので、普通の白にしてもらいました。
持っている部品で組みます!
渋めの赤いこのフレームで、シルバー系の部品を使って組んでみたいですが、予算のかぎりもあるため以前のロードに使っていた黒系の部品で組んで行きます。ちょっとそこが自分的に残念ですが、あるものの中で吟味していきたいと思います!
え~、シルバー部品にしようよ~
せっかくの綺麗な赤VIGOREなんだし。
僕もこのロゴは好きなんだけどラグは欲しいんです。
以前から乗ってる人はラグって大切みたいですよね。
シルバー部品は追々変えて行く感じでしょうかね^^;
バイクの維持費もかかるので、なかなか厳しいですが^^;;
しかしフレームを見れば見るほど、シルバーな部品欲しくなります・・・。
「ビコーレの組み立て」全部見させていただきました。本家のHPより画像が沢山あり参考になりました。しるしカラー(マット・メタリックレッド)に白ロゴってことですか?
こんばんは。カラーはしるしで、白ロゴにしました。グレードで言えばグレードダウンですが、シンプルな白のほうが好きでした。
しるしカラーのマットなメタリックレッドは、個人的にはすごくいい色で飽きません。妥協しないでこの色にして良かったです。
ありがとうございます。参考にします。
京都まで直接行けないのでネットで注文するので色で迷ってました。