ヒラセイゴの干物
冷蔵庫の中の干物を消化する月間で、次から次へと干物が焼かれて出てきます。
その中でもちょっと楽しみにしていたヒラセイゴの干物が出てきました。
ヒラセイゴとは、ヒラスズキの幼魚で、釣り人言葉かもしれません。
一般的に普通のスズキよりヒラスズキの方がおいしいと言われています、
お刺身で食べたかったのですが、めんどうなので他の魚と一緒に干物にしていました^^;
レンジで焼いたので焦げ目が欲しいとこですが、見た目以上に美味しかったです^^
このヒラセイゴの干物は、やはり普通のセイゴより美味しく感じました。
淡白は淡白ですが、セイゴよりは味がしっかりある感じです。
もっとも、これだけ出てきたらヒラとは分からないと思いますが^;
干物はたいていの魚がおいしくなるし、
冷凍庫に入れておけば手間がかからず食べれるので、釣りする人にはおすすめです。
私の干物の作り方は、8%の塩水につけ軽く拭いて、干物用のカゴにいれて干すだけ。
塩分濃度は、魚によって換える方がベストと感じていますが、面倒なので^^;
つけ込み時間も適当^^;;仕事行く前に30分とか、お出かけしちゃうから2時間とか^^;;
干し時間も適当^^;;;夜干して仕事に行く前に取り込む、
仕事に行く前に干して奥さんに取り込んでもらうなど。。
夏と冬、湿度の関係、毎回ベストな干し時間も全然ちがうけれど、
まぁ、ちゃんと干せてなくても、傷む前に取り込んで冷凍しておけば大丈夫です(笑)
ヒラセイゴの干物
<次の記事へ> スズキのオリーブオイル焼きチーズ風味
<前の記事へ> 目黒から眺める富士山
コメントはありません