伊勢志摩・家族旅行 3日目〜志摩観光とマリンランド
まずは展望台めぐり
初日は親の日、2日目はコドモの日、3日目は半々にして展望台めぐりと志摩マリンランドへ行きました。
雨があがったところで、まずはパールロードの鳥羽展望台へ向かいます。言わずもがな絶景です。
コドモ達は観光ヘリコプターが気になっていましたが、ケチケチ旅行なので当然それはスルーです。
パールロードの景色を楽しみながら、そして下に見える古い道が気になりながら、
所々展望ポイントや志摩大橋へ寄りつつ、今回私が行きたかった横山展望台へと進みます。
横山展望台からは、入り組んだこの辺り独特の風景が楽しめました。
もう、私、これで満足です。こころおきなくマリンランドへ行けるというもの。
ドクターフィッシュがパクパクと
コドモ向けには鳥羽水族館を考えていましたが、マリンランドの株主優待券があるんです。
ショーはなくとも、当然こちらを選択です。
志摩マリンランドはいい意味で落ち着く水族館でした。
近代的な水族館も好きですが、こういう雰囲気の水族館も大好きです。
展示でいえば、干潟の展示が癒されます。何時間でもムツゴロウの顔を見ていられそう。。
コドモにもオトナにも大人気の展示としては、ドクターフィッシュ「ガラ・ルファ」でしょうか。
よく温泉なんかにあって、お金をとっているアレですアレ。やる気はなくとも気になっちゃうアレです。
手を入れると、妙なバイブレーションと共に、手にまとわりつきます。
くすぐったいような・・痛いような・・不思議な感覚・・。
最初はビビっていたムスコもすっかりハマって、手を入れまくりです。
後は、マンボウ水槽が大人気だそうですが、数が多いんですね。
これだけの数の入ったマンボウを見たのは初めてかも知れません。
伊勢うどんと手ごね寿司と
ランチは面倒だったので水族館で食べちゃいました。
伊勢うどんと手ごね寿司のセットを注文。初日に食べるはずだったものをしっかり食べます。
もう気の利いたお店で食べれれば言うことないんだけど・・まあそれはソレ。
名物を食べたというここでヨシとしましょう。
ちなみにムスメにはカツオをマグロと騙しておきました。。
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伊勢うどんと手ごね寿司
ひやかし賢島
カミサンがパールを少し見たいというので、賢島へ立ち寄ります。
カミサンがウインドーショッピングを楽しんでいる間、コドモ達は私が面倒を見てあげます。
ブラブラと道を歩いていると、ウルトラマンジャックを発見!記念写真をパチリ。
お船を見たり海を見たりしている間に、「もういいや。」ということになって、
キャンプ場で遊ぶため帰路へつくことにしました。
気になった道を通って
キャンプ場への帰り道、パールロードから見えていた道へ行ってみます。
ナビではゼッタイ案内されない道でしょう。部分的にかなり細いところがある生活道路です。
そこには朽ちた水門や、活気のない村、こんなところにも宿がいっぱいあるんだという発見もあり、
非常に楽しい道のりでした。しかし全然クルマが通らないんですね〜。
我が家のクルマにもナビは一応ついていますが、旅行地ではただの地図として大活躍しています。
まれに検索してナビ通りに行くこともありますが、基本的に自分で走るルート作りたいんですよねぇ。
磯遊びが一番楽しいっ
早めにキャンプ場へ戻ってからは砂浜や磯で元気いっぱい遊びます。
コドモ達にはここがイチバン楽しいところでしょう。イキイキとしています。
砂を掘っているウチにムスコが「パパ、コレ」とアサリを持ってきました!
アサリ、いるんです。パパは砂浜をほじくり返したことは言うまでもありません・・
が、やっとのことで3匹見つけたところで手が痛くなって終了〜。
パパもアサリ探しが飽きたので、コドモと一緒に石をひっくり返してカニ探し。
小さいカニがいるわ、いるわ。
昆虫ケースにカニやアサリ、石をいれれば即席トリプー家水族館の出来上がり〜。
海で遊んでいるウチに、あっという間に時間が過ぎ暗くなってきました。
サイトに戻ると、なんと海鮮ナベが出来ていました。
「三重県産タイのアラ」と「三重県産カワハギ」の入った味噌仕立て鍋、こだわりの三重県産です。
このカワハギが絶妙のウマさ。コドモ達もいつになくパクついていました。
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