feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

KLR650A型&KL650B天涯

今週末のツーリングに向けてオイル交換をしましたが、その時にラジエターとホースの接続部からクーラントの漏れを発見・・・。

思ったよりも漏れており、週末のツーリングにこのまま行ったらトラブルになるところでした。

幸いにも天涯用に注文してあったラジエターホースが手元にあったので良かったです。

オイル交換

カワサキ天涯の横にKLR650A型を並べてニマニマしながらオイル交換を開始しました。オイル交換は定期整備です。

KLR650A型&KL650B天涯

まずオイルパンにオイルを抜きます。このオイルパンもバイク屋からもらったもの。

メーカーは良く分かりませんが、この形状は定番ですよね。立てかけたり吊せば邪魔にならないし使い勝手のいい形状です。

自分でオイル交換するなら持っていても便利なので、取っ手の有無や大きさなど検討して探してみるといいと思います。

オイルドレンパン

今回はオイルフィルターも交換しました。オイルフィルターは純正品を使いました。

オイルフィルター

ドレンボルトのワッシャも交換しました。いくつか持ってるようにしています。

ドレンワッシャ

オイルは家にあったいつものヤマルーブ プレミアム。エンジンノイズが多いKLR650だと品質もよく分かりませんが悪い印象はないです。

ヤマルーブ オイル

オイルを規定量より少な目に注入してエンジンをかけます。経路などにオイルが残っているので、規定量いれると多すぎてしまうんですよね。

オイル交換

エンジンをとめてオイル量をチェックして足りない分をたしていきます。点検窓のラインに収まっていればOKですが、上のラインに近い方まで入れました。

エンジンオイルを入れすぎると調子が悪くなる場合も多いので、少なすぎも入れすぎもよくありません。

オイル規定量

 

冷却水漏れが発覚

定期整備を終えればツーリングの準備は終わりのはずでしたが、異常なほど冷却水が減っていました。

明らかにおかしいのでチェック。

クーラント

どうやらこのホースの継ぎ目から漏れているようです。エンジンをかけてみると結構漏れていました・・・。

冷却水漏れ

まさかのA型とB型がヌードで並ぶことに!見比べると、フレームの色も違って面白いですよね。

KLR650A型&KL650B天涯

さて、このままではツーリングにはいけないので、冷却水を抜いてホースを交換します!

クーラントを抜く

幸いにも、天涯のラジエターホースを交換予定だったのでホースもクランプもスペアがありました。

ラジエターホースは欠品の場合が多く注文して1ヵ月ほどかかるはずなので、天涯のホースをまだ交換してなくてほんと良かったです。

ラジエターホース

ホースはまだ5年ちょっとくらいしか経っていないのでホースの劣化というよりは、差し込み口の腐食かも?

触ってみると裏側がけっこうガビガビしていたので耐水ペーパーで磨きました。

本当は一度ラジエターを取り外して磨くといいかもしれません。

ラジエター

夕方になり、時間との闘いになっていたので作業写真はありませんが、ホースの交換は完了しました。

ラジエターホース

 

試し乗りせずに遠出は怖いので、一般道からバイパスまで15kmほど走ってみました。

急いでやったので一抹の不安はありますが、冷却水の漏れはないようなので大丈夫かな?

ツーリング中でなくて良かったですが、もしツーリング中に漏れたらごめんなさい。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメントはありません


ページのトップへ戻る