ナップスでの二輪ETC取り付けレポート
中古にするか新品にするか悩みましたが、助成もあるので新品にしました。機種もセパレート式であればこだわりはないので、ナップスでセールしてた機種にしました。
バイクのETCは基本的に取り付けは自分出出来ないので、ナップスの方と相談して取り付け場所等を決め作業してもらいました。その仕事ぶりをレポートしたいと思います。
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オフロード車へのETC取り付けをメカニックに相談
小物入れもないオフロード車はなかなかETCの取り付けが厳しいですね。同型後期型のKLR650E型の人は、右サイドカウルの下に取り付けてましたが、カードを入れるための開閉が少し厳しそうでした。
同じ場所ではナップスで売っていた機種はぜんぜんそこにはつきそうありません。ナップスのメカニックさんと相談して、左サイドカウル後ろの部分にキャリアにプレートを止め、そこにETC貼り付けることにしました。
営業の方が答えられないような取り付けが面倒な車種は、メカニックの方がいろいろと相談に乗ってもらうと良い解決法が見つかる可能性が高いです。
アンテナやインジケーターはメーター上に貼り付け。メーター回りに取り付けやすい場所があったので、ハンドルまわりに装着せずに済んでよかったです。
ナップスで取り付けたETC配線をチェック
後日配線がどんなになってるか確認しました。リア回りに行くコネクタの端子にETCの線を圧着しなおして差してありました。
どうせなら端子をくっつけて差し替えられるほうが抜けるようになっていたら便利そうですが、手間、スペース、部品代、見た目的にはこうなるのでしょう。線の途中から配線コネクターで取り付けてなかったのは、好印象です。
フロントへはカバーを掛けた上で、元からの線もタイラップしなおしたりしてきれいに配線してありました。かなり綺麗に配線してあって、なかなか好印象。担当メカニックによるとはおもいますが、ナップスやるなと思いました。
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