FCL.の電球色LEDヘッドライトバルブをレビュ−&装着・KLR650
KLR650にFCL.の電球色LEDヘッドライトバルブをインストールしました。
すでに天涯で装着済みですが、オールドバイクの雰囲気を壊さずにメチャクチャ明るくなるので最高です!
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旧車乗りに人気のFCL.の電球色LEDヘッドライトバルブ
FCL.のH4タイプの電球色LEDヘッドライトバルブは、暖色系のハロゲンライトの色に近いLEDライトです。
オールドバイクに雰囲気を損なわないで明るさをかなり上げることが出来るので、旧車乗りに人気があります。
その明るさは、Hi/Lo 45w/45w、明るさ6500lm(ハイビーム・両側)。
H4バルブの消費電力が60/55wなので消費電力がすごく下がるわけではないですが、その分明るい仕様になっています。
感動の明るさ
別のバイクにすでに装着していて、その明るさに感動しました!もうH4バルブには戻れないかもしれません。
H4バルブだと道路のサイド部分が全然見えないのですが、FCL.のLEDヘッドライトバルブだと良く見えるので走りやすいです。
ハロゲンバルブ用のレンズのまま装着していますが、上向きにしても問題なく照らしてくれます。
発光点位置が純正と同等になっているので、配光もちゃんとしているのが良かったです。
2個入りで後部に大きなファン付いている
明るさも雰囲気も素晴らしいFCL.の電球色LEDヘッドライトバルブですが、車用として売っているので2個入りです。
私は2台バイクを持っているからいいですが、バイク用としては1個入りの方が有り難いかもでですね。
その他気になる所としては、後部には大きめのファンがついているタイプなので装着できないバイクもあるかもしれません。
2個入りなので2台目(KLR650)にも装着
すごく明るく走りやすくなるので、KLR650にもFCL.の電球色LEDヘッドライトバルブをインストールすることにしました。
どうせ暗いH4バルブならと、見た目重視で入れていたイエローバルブを取り外します。
イエローバルブも格好よかったので気に入っていたのですが明るさに負けました。
KLR650は明るさを補うためにフォグランプを装着していましたが、いらなくなってしまうかもしれません。
防水用のゴムとヘッドライトバルブを外してLEDバルブを入れてみたところ、後ろのコード類が邪魔して入りませんでした。
KLR650A型は手を突っ込めばライトを交換出来るのですが、にコードを整理しないといけないので前側カウルを外しました。
ドラレコやバッテリー直結配線などと冷却ファンの後ろ側のコード類を別の場所に移設。
ハンドルを切っても当たらないように、またコードがスムーズに動くように試行錯誤しながらまとめました。
LED化で配線類が簡略化出来そう
無事に取り付けが終わり点灯したところです。
ガレージで見ても明るさはよく分からないけど、夜に乗ってみると違いがはっきり分かるはずです。
LEDヘッドライトにしたことで、フォグランプの必要性が減ったのでいずれ外すかもしれません。
現状のヘッドライトはハーネス劣化によってバッテリー直配線になっていますが、車検もいけるLEDバルブなのでバッテリー直配線も必要なくなります。
LED化で配線類が簡略化できそうなのも良かったです。
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