西方寺の彼岸花を見に行こう!花の見頃や駐車場情報など
彼岸花の季節に行ってみたかった横浜市港北区新羽町の西方寺に立ち寄りました。
横浜市内では彼岸花スポットとして知る人ぞ知るスポットで、赤、白、黄、ピンクのカラフルな彼岸花が咲き誇るのです。
その西方寺で咲く彼岸花の写真や、お花の見頃、アクセスや駐車場などもお伝えしていきたいと思います。
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西方寺の彼岸花の見頃
西方寺の彼岸花の見頃は、9月中旬から下旬です。彼岸花の名前の通りに秋のお彼岸のころが見頃です。また年に一度、夜の彼岸花が楽しめるライトアップするイベントもあります。
ライトアップをする日は彼岸花の開花に合わせて決めるようなので、開花状況やライトアップの最新情報は西方寺公式ホームページのお知らせで確認してもらうのが確実です。
西方寺の彼岸花を見学
カラフルな彼岸花がたくさん咲くお寺があることを知り、ずっと行ってみたかったのですが、彼岸花シーズンは短く気づくと見頃が過ぎていました。河川敷に咲く彼岸花を見て西方寺のことを思い出し、今年はついに見学に行けました!
散策日:2019/9/27
参道
参道入口に到着して驚いたのは、思ったより大勢いた人でした!割とマイナーなスポットと思っていただけにビックリ!遠くから来ている人は少ないのでしょうが、彼岸花の撮影スポットとしても知られているようで、カメラを持って思い思いに撮影している方達がたくさんいました。
赤い彼岸花
参道の入口から真ん中までは赤い彼岸花が咲いています。定番の赤色は一番彼岸花らしく感じますね。真っ赤ではないこの色味がなんとも言えないのです。
白い彼岸花
白い彼岸花は実家でも見かけるのですが、まとまった白い彼岸花もいいですね。お寺っぽいというか、仏教っぽいというか、葬式っぽいとも感じますが、極楽浄土なイメージです。心が洗われるよう。
黄色い彼岸花
黄色い彼岸花って初めて見たかもしれません。黄色は赤とか白とかとは全然違うイメージで、明るく優雅に感じます。少し調べてみると耐寒性は少しないようなのですが、だいぶ暖かい冬になっているので野生の黄色も増えてくるんですかね?
ピンクの彼岸花
ここのピンクの彼岸花は、参道から門をくぐって境内にありました。落ち着いたピンク色の彼岸花も良いですね。この色も死者を連想する雰囲気はなく、変わった形のお花として見れますね。
手水舎の彼岸花
西方寺で咲く彼岸花を手水舎に浮かべてありました!!黄色やピンクが入っているからか、南国感を感じる出来映えでオシャレですね!
彼岸花のライトアップイベント
年に一度、彼岸花のライトアップもされます。昼間と違った雰囲気の彼岸花が楽しめました。
花の写真を綺麗に撮りたい!
花は撮る人も見る人も楽しめる被写体ですが、いい感じに撮れる花もあれば、なかなか思ったように撮れない花もあります。
こちらのほんは花の撮り方に特化した本で、基本的なことが分かりやすく書いてあるので、もう少し綺麗に撮りたいという方には役立つかもしれません。
分かってはいてもなかなか上手くいかないのも花・・・いろいろ試して上手くなりたいですね。
茅葺きの本堂も迫力
彼岸花で知られる西方寺ですが、魅力は彼岸花だけではありません。茅葺きの本堂はとても情緒があり見応え満点です。
アクセス・駐車場
電車の場合:横浜市営地下鉄ブルーライン 新羽駅より徒歩5分
バスの場合:横浜市営バス 41系統 新羽町 下車2分
駐車場:50台 (最近は彼岸花の見学は遠慮してもらっているようですので、コインパーキングの利用がいいかもしれません。)
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