初走りプチツーリング!川崎・東京の田舎道と鶴見川源流
新年初ツーリングに行ってきました!といっても近場で、川崎市麻生区や東京都町田市を少し走って鶴見川源流の泉を目的地としました。
昼間はあたたかいのですが朝晩は寒いので、ちょっとだけツーリング気分を楽しんできました。今回はその走り初めプチツーリングレポートです!
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川崎・東京の田舎道を走り鶴見川源流へ行く動画
今回の初走りプチツーリングは、川崎・東京の田舎道を走り鶴見川源流へ行いきました。その様子を動画にしましたのでこちらも是非ご覧ください!
川崎市麻生区黒川の緑地保全地区の田園風景の中を走る
最初に向かったのは川崎市麻生区の黒川です。このあたりは緑地保全地区があり、畑や田んぼのある里山風景がのどかな場所です。
川崎市というと工場地帯のイメージがありますが、丘陵地帯にはまだまだ農地があるんですよね。
農家やっている人は大変でしょうが、近い所でのどかな田園風景が見られるのは嬉しいです!
今年初のダート走行!
ほんの100m〜200mくらいダートがある山の道を抜けて行きます。さすがに林道感はないですが、緑と細い道で気分が盛り上がります!
ダートが終わったこのあたりが人工物が見えず雰囲気がいいですね。緑と空だけの空間なのでトレッキング感覚で気持ちいいです。
集落へ抜けて別の田舎道へと抜けて行きます。このあたりも家は多いですが緑が多いのでちょっと遠くへ来た気分が味わえます。
東京都町田市の爽やかな田舎道を走る
いったん大通りへ出た後、バイクでも爽快に走れる道へ入りました。爽快といっても道は細いので小型バイクの方が楽しいですけどね。
分岐を左に行くと雰囲気のある切り通しもありますが、バイクだと右の道の方が個人的には好きです。
分岐をすぎると見通しのいい道の左に畑が続くので爽快感があるんですよね!
東京都町田市とは思えないこののどかさ!空も広くて気持ちがいいです!
自転車の聖地でもある尾根幹線を走る
地元ではロードレーサー(自転車)の聖地の一つでもある尾根幹線に出ました。
聖地といっても特別なものがあるわけではなく、広く走りやすくアップダウンのある道があるだけです。
ロードレーサーで走る練習がしやすかったり、多摩ニュータウンを抜けるロケーションが使い勝手がよかったりします。
鶴見川源流のある田中谷戸へ向かう
南大沢の手前で尾根幹線を下りて鶴見川源流の泉がある田中谷戸へと向かいました。
ここまで細い道ばかりを走ってきましたが、このあたりは普通の道でも緑が多いのでちょっとしたツーリング気分が楽しめます。
鶴見川源流の泉の駐車場・駐輪場
山側から里側へ下りてきて、鶴見川源流の泉の上側の道を入った所に駐車場があります。分かりにくいですが写真の左の道を入ります。
道を入るとすぐに右側に駐車スペースがあります。コーンがあるところです。
鶴見川源流の泉の下側の道は住宅の門へと続いていたり、車道は1.5車線なので、停めるとトラブルも聞く場所なので注意してくださいね。
鶴見川源流の泉を見学
駐車場から車道へ出で、まず鶴見川源流の泉の下側へ行ってみます!
下側から見た鶴見川源流の泉です。よくみるとコポコポと水が湧いているのが分かります。
実際の鶴見川源流は山の中という話もありますが、ここからも鶴見川が続いていると思うとなかなか感慨深いですよね。
上側から見た鶴見川源流の泉です。なんてことない池に見えますが、鶴見川と共にそだったので特別な場所に感じます!
寒くなる前に帰路につく
日が沈むと急激に寒くなるので寄り道をせずに帰りました。新年の初乗りは近場を少し走るだけのプチツーリングになりましたがとても楽しかったです!
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気になる方はこちらも是非読んでみてください。
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