水道の水圧の高い地域では心地いいグローエのレインシャワー
シャワーヘッドを交換しました。私が住んでいるエリアは水道の水圧が高いからか定期的に壊れます・・・。
今回はグローエのシャワーヘッド ヴィッタリオ ジョイ というものにしました。
グローエの製品にはレインシャワーと呼ばれる雨のようなシャワーがありますが、向き不向きが大きいと思いますので参考にしてください。
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水圧が高めのエリアだからか壊れやすいシャワーヘッド
私の住むエリアは水道の水圧が高い地域だからかシャワーヘッドが定期的に壊れています。
シャワーヘッドを4回交換していますが、交換サイクルを調べてみると1つが5年もっていないですね。
シャワーヘッドは5年が交換時期、8〜10年が寿命とも言われているので、交換時期前に壊れていることになります。
1つめのシャワーヘッドはグローエ製で、シャワーの種類をヘッド部分で切り替えられるものでしたが、その部分が水圧で浮いてきました。
2つめも似たような感じでシャワー側面から水が出てくるようになってしまいました。
3つめはグローエをやめて霧状のシャワーが出るものにしましたが、中の中央部分が折れてノズル部分がとれてしまいました。
一番はやく壊れてしまったのはミストが使える3つめのものでした。
奥さんが美容院でオススメされて決めたものですが思ったより早く壊れました。水圧のせいとは言い切れませんけどね・・。
壊れにくそうなシンプルなシャワーヘッド
今回はTOTOも視野にいれ検討しましたが、結局グローエのヴィッタリオ ジョイというモデルにしてみました。
グローエの廉価モデルですが、グローエの大きめヘッドのデザインはやはりいいですね。
コストを下げているのはシャワー切り替えがないところなので、いろいろなシャワーを使いたい人には向きません。
ですが回転させたり動かせる部分がないので、壊れにくいのではないかと考えました。
水道の水圧が低めのエリアでは評判が今一歩のレンシャワータイプ
グローエのヴィッタリオ ジョイは、最近のグローエの特徴であるレインシャワーとなっています。
レインシャワーとは、雨に打たれるように全身をソフトに包み込むというものでグローエでは主流となっています。
しかしレビューなどを読むとレインシャワーは日本では今一歩受け入れられていない気がします。
低水圧の地域で使うと水量やシャワーの水の当たりが弱く感じて物足りず、高水圧の水が出るシャワーを探す人が多いようです。
グローエはドイツブランドですが、日本より水圧の高いドイツ向けに設計されているということもあるのかもしれませんね。
ヴィッタリオ ジョイには水を節約できる節水コマが付いていますが、30%水量をカットしてみると確かにレインシャワーは物足りなかったです。
節水コマは家族からも不評で余計に水を使ってしまいそうとのこと・・・。
普通の水圧のエリアではこんな感じだと思うので、なんとなく評判がイマイチなのも分かりました。
水道の水圧が高めのエリアでは水のあたりが柔らかく気持ちいい
水圧が低めのエリアでは不満も多いレインシャワーですが、水道の水圧が高めのエリアでは受け入れられているレビューもありました。
もしかして私の家向きかも?と思いグローエのヴィッタリオ ジョイを購入して取り付けをしました。
水圧が高めの水道につないだレインシャワーを使って見ると、水のあたりが柔らかく感じて心地いいです。
節水コマを使った上で水量を感じられる他社のシャワーにする選択もあるので、ベストな選択かは分かりませんが家族からも不満は出てません。
自分の家以外のシャワーは全て物足りなく感じるほど水圧があるので参考にはなりませんが、高水圧ならおすすめは出来るかなと。
あとはレインシャワーしか選べないシンプルなヴィッタリオ ジョイがどれくらい長持ちするかですね。
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