脱ぎ履きしやすいショートブーツ・デイトナ HBS-003レビュー

バイク用のシューズを「デイトナ HBS-003 ダークブラウン」に買い換えました。

前のコミネのシューズも良かったのですが、友達とかぶっていたのでちょっと違う雰囲気のブーツにしてみました。

オーソドックスな雰囲気で見た目がいい

デイトナ HBS-003の購入の決め手の1つは、オーソドックスなデザインで普段履き出来そうなデザインだったからです。

林道に行くときは安全性を重視してオフロードブーツですが、街歩きもするツーリングだと見た目が普通なほうがいいですよね。

このショートブーツは左の外皮の外側にシフトパッドがついていないので、見た目にバイク用と分からないのもいいです。

でも、外皮の内側にシフトパッドは装備しているので、バイクの事も考えてあるんですけどね。

もっといえばソールの土踏まず部には滑り止めが付いているので安定したライディングが可能だそうです。

欠点としては防水性がないことですかね。私は靴の防水性はあまり気にしてないのでいいですが、気にする方はダメかもしれません。

YKK製を使ったサイドジッパーで脱ぎ履きしやすい

紐で縛るタイプのショートブーツは脱ぎ履きが大変ですが、デイトナ HBS-003はサイドジッパー方式なのでラクラク脱着です。

紐をいい感じの所にセットしたらあとはジッパー上げ下げでスポッっと靴を履くことが出来ます。

ファスナーがYKK製なのもなにげにポイントが高いですね。イマイチなファスナーだと、外れたりしてストレス溜まりますからね。

履き心地は普通ですかね。裏地付きで柔らかく、革なのに痛くなりにくい仕様というのは間違っていないと思います。

最初もすごい硬い感じではないですが、2回目3回目となるとだいぶ馴染んできていて履きやすくなりました。

このタイプの革のショートブーツはアキレス腱の所が不快になるものもあるのですが、デイトナ HBS-003は大丈夫でした。

サイズ感は？

レビューを見ると、少し小さめなので1サイズ上が良いと書いてる方が多かったです。

私は普段は26.5cmなので、27.0cmにしてみましたがピッタリで丁度良かったです。

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