DIYで太陽光発電9〜引き込み工事と通線が思いのほか大変だった
ソーラーケーブルを宅内に引き込みました。通線作業が思いのほか大変でした。一人ではもうやりたくない・・かも。
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宅内への引き込み準備
宅内へケーブルを引き込むために壁に穴を開けました。ここまでPF管を持ってきて接続します。
PF管を設置
PF管を壁にはわせて接地しました。
支持の間隔があいているところは両サドルが手元になかったので、あとで取り付け予定です。
PF管を一度このボックスに接続させてから宅内への引き込み口へ持って行くことにしました。
2人でやるべき作業だった通線作業
屋上から地上へソーラーケーブルを通しました。この作業が思いのほか大変で、すごく時間かかりました・・・。
本数のあるケーブルの通線は引く側と押す側の2人がいないと苦しいですね・・・。
曲がり部分などで引っかかって動かなくなりがちで、何度絶望したか・・・。
屋上で2芯のケーブルに接続させてから引き込んだ方がよかったのかも?
通線ワイヤーはちゃんと入っていくんで、2人でやったら絶望まではしなかったかもしれませんが。
なんとかなったけどスッキリしない作業でした。
PF管を一回り大きなものにしておくとまだラクだったのかもしれません。
もしこのケーブルを1本交換とかになったら、抜く自信もありませんよ・・・。
あとで調べてみると、プロでも通線はなかなか大変な場合も多いみたいですね。
入線潤滑剤をふんだんに使ったり、いろいろな技を駆使したり・・なんとかしなきゃいけませんもんねぇ。
それでもなんとか4本+アース線を通し終わり、壁の穴から宅内へと引き込みました。
通線作業は屋上と地上を何往復もしたので、ヘトヘトになり写真すら撮り忘れていました・・・。
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