XL125S(200cc)のメーターを交換
XL125S(200cc)のメーターを交換しました。
納車のタイミングでタコメーターの針が折れたのですが、すぐに速度計もダメなことが分かりました。
元々タコメーターの針は折れやすいモデルですし、経年劣化も進んでいるので仕方ないですね。
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納車後のトラブルは致し方ない旧車
納車時に問題がなくても、旧車はすぐにトラブルが発生する場合があります。
新車のような保証はなく、納車後のトラブルは保証なしで契約しています。
購入車の修理は工賃半額でやってもらえますが、修理も楽しみなので自分で直します!
交換用メーター
交換用のメーターはショップがサービスしてくれましたが、動作の保証はありません。
トリップメーターのノブはありませんでした。
ビスは錆びてますが、ケースは比較的綺麗なので予備になりそうです。
メーターをはずす
ヘッドライトの中のメーターの配線を抜き、メーターを外しました。
配線はメーターのカプラーと、イグニッションのカプラーと、メーターのバックライト配線を2本はずしました。
メインハーネスは作り直してもらっていますが、新しいものはいいですね。
メーターを移植
ケースは最初からついていたものを使い、メーターとタコメーターは手に入れた方を使います。
トリップのノブが新しい方はついていなかったので、古い方から外して付け替えました。
ランプ類も12V球がすでにセットされている古い方を使いました。
オドメーターはそのままに
オドメーターは1万キロほど距離が伸びますが、すでに走行距離不明車なのでこのまま使うことにしました。
新しい方のメーターに開けた跡があったらオドメーターを巻き戻そうと思ってたんですけどね。
不対方のメーターは針などが利用可能でもあるので、壊れていても保管しておきます。
メーターを車体に装着
配線を接続してメーターを取り付けました。
そこまではスムーズでしたが、鍵のカバーはなんか変形しててうまくつきません・・。
元々両面テープで留めてあったので、私も両面テープを買ってきて固定する予定です。
メーターもタコメーターも動きました
メータはふらふらもせず動作しました。タコメーターは少しふらふらしていますが動作しています。
とりあえず無事にメーター交換が終わりました!
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