加工流用しやすいワイズギアのMT-10用ETCブラケット
XL125S改では高速に乗って遠出したいのでETCを取り付けました!
中古品を考えていましたが助成金が延長になったので、新品をショップで取り付けしてもらいました。
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Y’SギアのETCブラケット・MT-10用は流用しやすい形状
好みの所にケースや台座を取り付けるため、ケースと台座を設置してからショップにお願いしました。
今回もケースやポーチを色々物色しましたが、最終的にはY’Sギアの鍵付きETCブラケットにしました。
ダイヤル式の鍵で強力なものではないですが、ポーチよりは安心感があります。
このブラケットは専用品なのでベースプレートの形が車種によって違うのですが、MT-10用をチョイス。
このMT-10用は上下に2つ穴があいているのですが、上側をカットするだけで吊り下げできる形状です。
ボルト1本止めになりますが、ロックナットを使えば緩みにくくなるので十分実用的です。
ベースプレートをカットして取り付け
グラインダーでベースプレートをカットしました。プレートはアルミなので簡単に切れます。
カットして角やエッジの形を整えれば完成。お手軽です。
丁度良さそうな場所にネジ穴があったので、そこにプレートを吊り下げました。
アンテナ台座を取り付け
アンテナはハンドルクランプ部にプロトの台座を取り付けました。
右側奥がケーブルなどの干渉もなく邪魔にならず目立たない場所がここでした。
ショップでETCを取り付けてもらう
今回は中古を買ってセットアップをやってもらえるショップに持ち込もうと思っていました。
しかし助成金が延長になっていたので、新品をショップで取り付けてもらうことにしました。
指定の日に持ち込んで取り付けてもらい、セットアップしてもらって完了。
細かな調整
ショップから上がってきたものに少し手を加えました。
まずETC本体をベースプレートに両面テープで取り付けました。
ヤマハ指定もテープ貼り付けだと思いますが、コード類に負担がかからず、カード挿入時も扱いやすいです。
貼り付けるとこんな感じになります。カバーを上から被せてロックすると本体が見えなくなります。
それからむき出しの配線をコルゲートチューブで保護しました。なくても問題ないでしょうが。
アンテナはバッチリでした。
コルゲートチューブを使っていい感じに引きこんでくれていまいした。
ETC装着完了!
XL125S改にETCが装着されました!
125の車体で高速を走るとどんな感じなのか(185とほぼ同じ車体とはいえ)、今度高速に乗ってみます!
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