feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

XL125S改のエンジン下ろしました

けっこう白煙を吹きはじめてしまったので、腰上オーバーホールをすることにしました。

まぁ、古くて動かしていなかったエンジンなので仕方ないですね。

白煙を吹いてオイルが燃えている

納車の時はあまり気にならなかったのですが、けっこう白煙を吹くようになってきました。

オイルもけっこう消費してしまっていて、マフラー出口もオイルでべったりです。

オーバーホールはお願いしなかったし、そのまま乗れたらラッキーだなと思っていましたがダメでした。

他にもクラッチとかやるとことは色々ありますが、古い車両なので仕方ないですね。

あまり乗らないのであればケミカルで誤魔化すという手もありますが、やっぱりきちんと直したい!

ということで、腰上オーバーホール決定。エンジンを下ろします。

XL125S改のエンジン下ろしました

 

エンジンを下ろす

一気にやるのは時間的にも暑さ的にも大変なので、ちょっとづつ進めることにしました。

まずはタンクや外装類を外しました。この時から外すボルトは浸透潤滑剤を地道にかけておきました。

XL125S改のエンジン下ろしました

オイルを抜きますが、このタイプのドレンボルト懐かしいなぁ!

XL125S改のエンジン下ろしました

そしてキャブレターやエンジンに接続されている配線を全部はずしました

XL125S改のエンジン下ろしました

エンジンの下にモーターサイクルジャッキをかけて、エンジンマウントのボルト類を外しました。

外した後はジャッキを下げてエンジンと取り出せば完了。

XL125S改のエンジン下ろしました

無事にエンジンが下ろせました。

XL125S改のエンジン下ろしました

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメントはありません


ページのトップへ戻る