箱根・宮ノ下「チェンバレンの散歩道」を散策

自然、そして廃屋のある箱根の「チェンバレンの散歩道」を歩いてきた。前々から歩いてみたかったんだよね。
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チェンバレンの散歩道を歩く
国道1号線を宮ノ下までのぼり駐車場へ車を停めた。

息子と一緒に入り口から谷底にある川へ向かって歩き出す。

看板もチェックしていざ!

坂を下っていくと側溝からお湯があふれていた。さすが温泉の町・箱根だね!
道端でところどころ見かける湯煙は、本当の温泉って感じがしてとてもいい!地下1500mからくみ上げる温泉とはやはり違って感じるね。

谷底までロープウェイでいく大和屋、ケーブルカーを使う対星館、そんな時代を感じる変わり種の宿はすでに閉館になり解体作業が行われていた。

そんな工事現場のような道を抜けて川の対岸へ。

散歩道は、木がせり出していたり、

山道な雰囲気が満点だった。

対岸に見える廃墟的な建物を見ながら進んでいく。

先へ進むと、ケモノ道のようになった。

そういえば紅葉もとても綺麗だった。

東京電力の敷地を通り山の中にある水門なども楽しめましたが、

川はそれほど澄んでいない。箱根だからこんなものなのかな?

後半になると道に水が流れて小川のようだったり、なんともワイルドな散歩道。

吊り橋を渡り

廃墟を見ながら坂を上ると、

チェンバレンの散歩道は終点です。

ツタヤ旅館で温泉に入浴
チェンバレンの散歩道を歩いた後は、太閤岩風呂を見に行った。

まぁ・・・こんなものか・・。

そして帰り道にツタヤという旅館で温泉に入浴。
きれいな新しい施設もあるけれど、そんなスーパー銭湯的なところではなく、昔懐かしい感じの温泉にはいりたかった。
室内の浴場は洗い場あるけれど、露天はなし。移動は服を着ないといけない。日帰りだけど宿泊客用専用の雰囲気がいいね。

駐車場まで宮ノ下の町を見学。

箱根湯本でラーメンを食べて帰った。

箱根の町はあまり歩いたことがなかったけど、歴史があるので散策はとてもおもしろいかも。また今度違うところにいってみよう。

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