自分で出来た!BS パラボラアンテナの交換
BS・CSのパラボラアンテナが故障してテレビが映らなくなってしまったので、DIYでパラボラアンテナの交換をしました。
アンテナの場所によっては高所なので業者に頼んだようが良いとおもいますが、作業自体は自分で出来るものでした。
それでは、今回自分でやってみた作業内容を説明していきたいと思います!
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近所で落雷後にBS放送が映らなくなってしまった原因は
近所で落雷があった日から映らなくなってしまったのが我が家のBS放送、原因を調べるとパラボラアンテナ自体がダメそうでした。
故障箇所の可能性は、パラボラアンテナ自体の故障のほか、屋外にある混合器(上の写真の右下のあたりについているボックス)、室内にある分配器の故障も考えられます。
他にもアンテナがズレてしまった、どこかで廃線が抜けていたという可能性もありますね。
アンテナ線を受信した電波が通っていますが、テレビから給電される15Vの電気も通っています。
テスターで確認すると15Vの電気は室内のブースターを通り、アンテナの先までしっかり行っているようです。しかしアンテナをつなぐとショートするようで映像は映りません。
混合器・分配器・配線というよりは、パラボラアンテナ本体のコンバーターが故障しているようです。
ちなみにパラボラアンテナ部分のコンバーターは、衛星放送が映らなくなったときの故障箇所NO1だそうです。雨などがはいってしまったりして故障するんでしょうねか?
BS・CSアンテナの交換作業
おそらく故障はBS・CSアンテナ本体なので交換することにし、BSアンテナを用意しました。東芝のものにしました。
パラボラは、古いPanasonicのは縦長、新しいTOSHIBAのは横長でした。
それからBSの安いレベルチェッカーを買いました。自分アンテナを設置するなら、パラボラアンテナの角度を決めるために必要です。
はしごをかけて古いBSを取り外し。慣れない高所作業が怖いです・・・。作業自体よりも高所作業が危険なので、無理だと感じたら頼んだ方がよさそうですね。
仰角を目盛りであわせて、アンテナ仮止めしました。
ケーブルにコネクタを作って、アンテナとテレビまでの間にレベルチェッカーを装着。あとはそれを見ながら微調整していきます。
以前のと交換で、方向も分かってるので思ったより簡単でしたー。
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