Canon 24mm f2.8 IS USM を購入!
EOS 40Dには、KissDN時代に買ったシグマ18-50mmのズームレンズをメインに使っていましたが、どうもしっくり来ませんでした。
35mm換算で35mm程度の単焦点レンズがずっと欲しかったので、思い切って購入することにしました。
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広角に手ぶれ補正は必要?
売れ線はAPS-C専用で格安のパンケーキレンズ24mmで、写りもまぁまぁいいらしい。40mmパンケーキでも写りに不満はなかったし、スナップ用で手軽に持ち出すならコレはいい選択と思いました。
しかし以前にネット見た、手ぶれ補正機能付きレンズを使って手持ちで撮った滝の写真を思い出します。
その可能性がずっと引っかかっており、気持ちがCanon 24mm f2.8 IS(ISは手ぶれ補正機能です)に傾いていきます。
Canon 24mm f2.8 ISはAPS-C専用ではないEFレンズなので、フルサイズ機を買っても使えるってのも魅力です。
明るくて写りのいいレンズでじっくり風景を撮影するのも良いと思うけれど、撮影のために出歩くということはしませんし、まず三脚を持ち歩きません。
子供と一緒にお出かけしていると写真を撮る時間も限られていますし、スナップをシャパシャと撮っていく使い方を想像するとやはり手ぶれ補正付きがいいような気がします。
家族と一緒に滝をみているとき、手持ちでサクッとスローシャッターを使えるって魅力的ですよね?長時間露光は無理でも、1/5秒くらいなら手持ちで撮れるのです!
手持ちでどのくらいのシャッタースピードが使えるの?
買ったときに手持ちで本当にいけるのか試してみました。水道を滝にみたたてやってみました。
下の水道の写真の1枚目が1/6、2枚目がが1/60。水の流れは分かりにくいかもですが、1/6でも手ぶれしてません。すごい。
●シャッタースピード1/6
メインレンズとしてシャッタースピード1/60
広角系のレンズに手ぶれ補正は必要ないと言われていますが、室内で子供を撮る時などに手ぶれでのミスが減ることもあるでしょう。また、時間や機材がない中でも手持ちスローシャッターで作品的に撮ることもできます。
どんどん使っていきます!
景色などの写りもちょっとだけ外で撮ってみましたが、予想通り普通の写りです。見た目はちょっと安っぽいですが、大きさはしっくりきますね。
APS-Cだと38mmのレンズになるのでゆがみも少なく、とても使いやすそう!まだあまり撮っていませんが、どんどん使っていこうと思います!
実際に滝を撮ってみた
後日、実際に滝を撮ってみました!手ぶれ補正(IS)はすごい威力でしたよ!
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