【KLR650復活まで03】エンジン始動を確認して外装を外す
エンジン始動できました!
先日探しておいたキャブレターのドレンボルトを締め、ガソリンをキャブレターに流し込みセルモーターを回しました。キュルキュルキュル、ドドドドドド。エンジン始動!以前と変わらない耕耘機のような音!一発でエンジンはかかりました。
ただし、アクセルを開けても吹けていかないので、キャブレターは外して清掃しないとダメそうです。エンジンを軽くかけてみただけでは、ガソリンやオイル漏れもなさそうで一安心。
外装をすべて外して本格的に整備開始
エンジンはある程度大丈夫そうなので、他の部分を確認しながら、まずは外装を全部外して掃除しながら整備していくことにしました。外すと分かるのですが、KLR650はとてもシンプルな作りで整備がしやすいですね。だから、シングルエンジン、シングルキャブは好きなんです。
ざざっと見た限り、いくつか交換しないと駄目な部品はあるけれど、順番に掃除しながらチェックして、あるていどまとめて部品注文していきたいと思います!
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