クロスバイクにカゴを取り付け、快適シティサイクル化
クロスバイクのSirrus A1にカゴの取り付けをしました。Sirrus A1を子供の普段使い自転車にする作業の一環です。クロスバイクへ装着したカゴや取り付け方を見ていきたいとおもいます!
<スポンサーリンク>
クロスバイク用のカゴは、Vブレーキ台座に取り付ける
先日まで使っていたESCAPE R3につけていたカゴを取り外して台座を装着しました。使っていたカゴは、台座にワンタッチでカゴを取付けられるものです。
カゴを外し台座だけにしてシンプルに乗ったりすることもできます。自分が借りて乗るときはカゴははずして乗るとかも自在ですね。その他のメリットは、ブレーキのワイヤー交換がしやすいくらいでしょうか。
ワンタッチで取り外しが出来るカゴですが、今まで外れてしまったりしたことはないので便利に使ってます。
取付はブレーキの付け根2カ所と、フロントフォークの上部1カ所の計3カ所をネジ止めするだけです。
カゴの台座の取り付けが出来れば、カゴが簡単に脱着できるようになります。
ハンドルにベルとライトをつけ、カゴに当たらないか確認
ハンドルがかなり近く、高い位置にくるようなステムがついていました。ほぼ息子は私と同じ身長になってしまっているので、ポジションがあいそうなステムに装着しなおしました。
アップライトになるように上向きに取り付けてみましたが、乗ってみるとハンドルが高すぎる気がしたので、普通に取り付け直しました。あとはベルとライトを取り付け。
ハンドルを低めにしたから、カゴとブレーキレバーの距離が近くなっちゃっいましたが、カゴとのクリアランスは乗ってみたら気にならなかったで、いったんこの状態で乗ってもらおうと思ってます。
前回までの作業
<次の記事へ> VIGORE クロモリレーサー・キャリアダボ付きフレーム【ビゴーレの組立1】
<前の記事へ> ボロボロのサドルをソフトサドルに【 Sirrus A1 】
コメントはありません