防犯登録のルールがとても不便

警察に防犯登録の番号で自転車の確認をされたことがある人は思ったよりも少ないのかもしれませんが、深夜に自転車で走っているとたびたび番号の確認を求められます。

色を変えてしまったバレーノは書類と色が違うので、なんとなく直しておくことにしましたが、これは名義が本人だったので地元ですぐできました。

問題はエスケープの方。

また子供の乗るエスケープは前の所有者の名義だったので、こちらも早く変えておきたかったんです。子供に前所有者の名前など知るわけもないですからね。

調べてみると、書類は揃っているのに神奈川では再登録できないみたいです。というのは他県のものは登録した県で抹消していないと再登録できないんです。

神奈川の自転車店でも聞いてみましたがやっぱりダメ。しっかり自転車店にはマニュアルがあり、それを見せられダメだと言われました。

防犯登録は県ごとにルールが違うため全国でルールがバラバラなので、ダメな県があったり大丈夫な県があったりするようですが・・・。

とにかく、神奈川県では他県の防犯登録を抹消できませんでした。

もう面倒なので、自転車を持って東京行っちゃいましょ！

譲渡証や委任状などがあれば、東京の住所の東京都の防犯登録を、神奈川の住所で東京都の防犯登録にすることは出来るようなので！

登録には書類と自転車本体もいるのでクルマに積み込み、なるべく近めな東京の店へレッツGO!

書類と車体が揃っているので、あっけなく登録終了しました。

もし中古を他県から買う場合、防犯登録の再登録ルールは注意が必要ですね。出来ることなら持ち主に末梢してもらってから書類をもらうのがトラブルが少ないと思います。