ヤマハパスのバッテリープログラムの書き換えで再使用可能に
4月上旬のこと、子供が電動自転車を体験するために、ヤマハパスのバッテリーを充電しようとしたら、点滅が消えて充電できない。調べてみると、破損などに備えて、一定期間が過ぎると使えなくなるような仕組みになっていた。まさかタイマーあったとは・・・。バッテリー壊れたかな?って思っちゃうね。
このバッテリー、プログラムを書き換えてもらうとまた使えるようになるようだった。発売当初は安全のためにバッテリーが使えなくなるタイマーをつけたけれど、バッテリーの安全性が確認されたので、長期使用できるように書き換え可能だったのだ。
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/information/info/
さっそく近所のお店に行って書き換えてもらう。
「これもけっこう古いですよね・・・プログラムを書き換えてもバッテリーの持ちが良くなるわけでは・・・」
分かってますからwwww
やってもらって、タイマー解除。充電可能なバッテリーになりました。
充電可能になったバッテリーは、バッテリーが使えなくなってて困っている同世代のヤマハパスに乗っている妹にあげて活用してもらおうと思う。前後に子供のせついたうちの古いヤマハパスは使い道がないので処分しようかなと。
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