手組ホイールとアメサイドのタイヤを選定【ビゴーレの組立2】
まずはビゴーレに取り付けるホイールとタイヤを選定しました。選定といっても、持っている中のパーツから選ぶだけですが、DT SWISSの手組ホイール、タイヤはパセラアメクロにしました。それを選んだ理由を書いていきたいと思います!
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ホイールはDT SWISS RR1.1をチョイス
ロードレーサー用に買って使っていたリムがDT SWISS RR1.1でした。ハブはアルテグラで32本のスポークで組んであります。非常に転がりが良く乗っていて気持ちいいセットです。
タイヤはパセラ・アメクロをチョイス
DT SWISS RR1.1ホイールに装着するのはパセラ アメクロです。タイヤサイドがベージュなので少し古いスタイルのビゴーレには似合いそうです。
パセラ・アメクロはは、オープンサイドのパセラLXよりサイド面はしっかりしており固く、重いタイヤだとは思います。しかしフラットなダートもいけそうで、パンクには強そうな印象をうけました。
サイド面が固いので、ホイールに手だけで押し込むのは難しく、タイヤレバーでのはめ込みが必須です。タイヤを組み込むと、ホイールがずっしりと重くなりました。
クロモリに合いそうな形のホイールですが、本当は、黒よりシルバーのリムが良かったかな・・・。以前の自転車に合わせて買ったものだから仕方ありませんが。
チューブはLifeLine ロードインナーチューブ
タイヤを組む時に使ったチューブの事も少し書いておきます。使ったチューブはLifeLineライフラインという格安チューブですが、評判は悪くないようです。
このチューブにしたのには一応理由があって、個人的にバルブコアが外せるタイプがあまり好きではないのです。空気入れるときにたまに緩むこともあり自分には必要ない機能。そんな条件でいつも適当なものを探すのですが、今回はLifeLineというものに行き着きました。
サイズが700×-18-25Cというのもちょうど良かったです。見た目や、空気を入れた感じは、普通のチューブです。耐久性も問題なく、なかなか気に入っているチューブです。
アメクロタイヤも今や貴重品ですよね。パセラはこれをラインナップしているだけでも選ぶ価値があるのです♪
ビゴーレのフレーム選択も悪く無いです!! 今やエンド他の直付け小物も台湾製ロストワックスなので、ビルダーさんの加工テクニックに左右されず、綺麗な仕上りになりますしね。
ようやく年越し仕事を一通り校正出し出来ました。もうグッタリですよ……。
パセラは 真っ黒・アメクロ・オープンサイド(LX) の3タイプ揃えていてくれて助かりますね。僕はオープンサイドLOVEです。
黒リムとアメクロタイヤの組み合わせは結構イケますね。今風だけれど拘りを感じる自転車に見えます。
パナレーサーのタイヤの評価は個人的に低めだったのですが、サイドがベージュのものつけたくて選んだパセラシリーズは本当に良いなと感じました。
こちらは来週の中盤まではほんとうに余裕がなく、自転車なかなかいじれません>< なんとか春までには乗れるようにしたいので、時間みつけてがんばります〜^^
3タイプあるうえ、安いのも助かります(笑)前回はオープンサイドを通勤号につけてました。
特に耐久性も問題なく良かったのですが、少し丈夫というアメクロにしてみました。
リムへの入れやすさの違いの他に、ベージュ部分の色がけっこう違いますね。
色的には、オープンサイドのほうが自然な色味で好きなので、次回はオープンサイドするかもです。
基本あるもの使う方針ですが、顔であるクランクは、持っているクランクは売ってしまって変えようかなぁと悩んでます(笑)