鶴見川流域センターと多摩川テナガ 通勤ポタ
鶴見川流域センター
時間が出来たので、久しぶりに通勤ポタしました。
まずは気になっていた「鶴見川流域センター」に立ち寄ります。
たぶん、鶴見川に生息する魚が見れるんだろうな〜と思ってましたが、
あります、あります、水槽が!
展示スペースの脇の小さめの水槽に地味な魚が飼われています。
モツゴ・オイカワ・ベンケイガニ・コトヒキ・ウアギ・鮎・・・
などなど身近なオサカナを見ることができます。
説明によると鮎は鴨居でも確認されてるんですね〜。
コドモの頃の泡とヘドロの鶴見川よりだいぶキレイになりましたからね〜。
その展示の中でも興味あったのはウナギです。
釣りに復活してから、鶴見川のウナギを釣って食べてみたいという衝動があります。
オヤジに「昔はウナギがいっぱい取れたんだ〜」という話をよく聞いていたんで、
地元産ウナギを一度でいいから食べてみたいんです。
どんな養殖ウナギより美味しいらしいという話ですから。
コドモの頃のドブ川の印象があるんで、一抹の不安はあるんですけどね・・。
さて、この鶴見川流域センターでは、
子供向けにスタンプラリーなんかもありました。
鶴見川流域の名所や川へ下りれる所なんかで構成されていて、ポイントは16箇所。
これを自転車で全部回ったら面白そうです。
いいネタをもらいました!
あとイベントも結構やってるんですね。
水辺の観察やら、生息しているお魚を捕ったりということがメインのようです。
対象は小学生以上みたいです。
たまに、鴨居でもコドモ達が網を持って水にはいっていたのは、
ここの企画だったのかもしれません。
一度コドモと一緒に参加してみたくなりました。
ライブラリなどもチェックして、鶴見川流域センターを後にします。
ウナギがいて、夜にウナギの仕掛けを仕掛けられつつ、
朝に人が余りこなそうなところをチェックしながら、多摩川へ向かいます。
鶴見川流域センター
鶴見川の鮎
センターの中
多摩川テナガポイント
多摩川のテナガエビも試してみたい味覚の一つです。
まずは、丸子橋のテトラ帯をチェック。テナガをやっているおじいさんが1人。
ハゼをやっているおじさんもいました。
しばらく見ていましたが、あまり釣れてなさそうでした。
そして向かい風の中、有名な六郷水門のポイントへ向かいます。
ここはハゼの人達しかいませんでした。
釣れているか聞いたら、ちっちゃいのばかりとのコト。
R15の橋の下で、大きいの釣った人がいるよとのことで、そちらに戻ってみます。
こちらの橋の下の方が、日よけにもなるので人気のようです。
ただ、こちらのポイントは、橋の下にホームレスがいますので、
夜はあんまり近づきたくないポイントです。
テナガをやっているおじさん達がいたんで話しかけ、釣れたテナガを見せてもらいます。
興味あることを伝えると、いろいろ教えてくれました。
実際に見ながら釣れるまで聞いたことでは、ネットで調べたコトより分かりやすいですね。
やれば釣れる気がしました。
丸子橋
六郷水門
新六郷橋
明日の予定
テナガ情報を釣り好きのカメラマンにメールで流すと、早速電話がかかってきます。
そして・・「明日は一日釣りに行けるよ。でもテナガ以外がいいと。」
そんなワケで、夜に仕事の様子を見て、休めそうなら休んで三浦半島行きが決定です。
釣りづいてるなぁ・・。
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