江ノ島サイクリング
境川サイクリングコースで江ノ島へ
友達2人(ブロンプトン3速&ローバー7速)と私(BD-1_9速)で念願の境川を下ってきました。
ちなみにブロンプトンの人は私よりも距離を乗る人なので、3速でもタンタンと走って行きます。
ローバーの人はほとんど乗らない人で、ちょっと苦戦するかも。
でも、自転車自体は乗せてもらったところ、新しいのでグリスもたっぷり効いていて、
転がりも案外よくて、全然問題なし。BD-1やブロンプトンのペースとはピッタリのハズ。
そんな3人で大和の下くらいから境川に入る。川は狭いコンクリート護岸の川だけど、水は案外きれい。
境川サイクリングコース
境川サイクリングコース
飯田牧場
自転車道も案外広くて走りやすい。快調に自転車道をくだって、途中で飯田牧場というところへ寄る。
牧場といっても、まあこの辺の牧場なので、小さな牛舎があって、アイスクリーム売り場がある程度の規模。
う〜んここかぁ、という感じだけど、意外にクルマでくるお客さんや自転車でくるお客さんは多く、繁盛してます。
お約束でジェラートをみんなで食べちょっと休憩。
飯田牧場
ジェラート
境川をさらに下る
少し原がふくれたところで再び境川へ戻り江ノ島へ向けて下る。
藤沢の町くらいからかな、自転車道はなくなって、クネクネと走るようになるんですが、
たまに川沿いを走ると川が汚くなっているのに気づきます。
この町から急に境川が汚くなる。やはり工場が多い町だからでしょうか・・。
最後はちょっと砂利道を走って江ノ島へ。江ノ島の駅の近くへ出るんですが、急に人が多くなってビックリです。
もうすぐ江ノ島
江ノ島駅
食事タイム
江ノ島の町には着きましたが、もう12時を回っているので島へ行く前に腹ごしらえ。
ホノルル亭というとこで、私はキンメの煮付け、みんなは魚の天ぷら定食を食べました。
そしていよいよ島へ向かいます。まず海岸へ出て明るい日差しの中を島へ向かって走っていく。
なんとも気持ちがいい。やっぱりサイクリングロードの終点(目的地)にこういうところがあるといいですね。
ホノルル食堂で食事
江ノ島へ向かう
江ノ島
橋を渡って江ノ島へ。さすが休日だけあってすごい人です。
プラッと江ノ島の島を少し歩いてから、次はどうするかみんなで相談。
ローバーがいるので、走って戻らなければ行けないので、戻るのはもどるんですが、
ブロンプトンの人は「引地川ってのがあるから、そこを上っていこう。」と
彼は引地川の源流までいくぞ〜と言ってハリキッテました。
まあ私も走り慣れてきてはいるので大丈夫だけど、ローバー号は大丈夫だろうか・・。
江ノ島
最中アイスを食べる
引地川を上る
江ノ島から少し西へ走って引地川を上り始める。
ローバー号は平地は平気だけど上り坂では遅れ気味。
けっしてブロンプトンは速くはしってるわけではないんだけどね。
走り慣れてるだけあって、タンタンと走っていっちゃう。う〜んちょっとかわいそうになってきた・・。
途中道を間違え、違う川に入ってしまったりして距離を大幅にロス!
しかし、ブロンプトン号のGPS大活躍で元のルートにカンタンにもどれましたが。
このGPS、彼は4年くらい前から使ってるんですが、いいですよね〜。とっても便利。
私も欲しくて欲しくてたまらないんですが、いや〜高くて買えない・・。
新しいのを彼が買ったらもらうことになってましたが、
最近は、液晶をたたかないと使えないみたいなので、やっぱり自分で買わないとダメかなと・・。
体脂肪計も買えないのにGPSは無理だろうなぁ。とか思わず、勢いでいってしまうか!
引地川
道に迷ってる?
引地川源流の公園
まあいいや、結局、厚木基地の脇を抜け、246号線にあたったあたりが源流のある公園でした。
しかし、暗くなってしまい、手前の池は見たモノの、ホントの源流は見れず。何のためにここまできたのか・・。
そこからはずっと246号で帰ってきました。
途中、ソバを食べて、鶴見川のサイクリングコースで分かれましたが、
ローバー号の人はさすがに「足痛て。明日仕事行きたくね〜」と言ってました。
そりゃあそうだろう、80km近く走ってるんだから。。。
久々に自転車に乗る人に、この距離を走らせるブロンプトン号の友人、鬼と呼びたいね。私もか・・。鬼。
Iさん、次行くときはフォールディングバイク買っておいてね!
怪しいトンネル
源流のある公園
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