DIYで太陽光発電13〜はじめての雨の日
先日はソーラーパネルを乗せてはじめての本格的な雨が降りました。
念の為、雨漏りなどもふくめて雨の日の太陽光設備の様子をチェックしておきました。
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雨が降ったので雨漏りをチェック
1月終わりから作業していますが、本格的な雨は一度も降っていませんでした。
屋根に穴を開ける必要はなかったので大丈夫とは思いましたが、それでも雨漏の不安はありますよねぇ。
家の中から天井まわりをチェックしましたが問題ありませんでした。よかった〜。
ソーラーパネルや接続箱をチェック
ソーラーパネルは遠目からチェックしました。雨の日に屋根の上に上るのは滑って危険ですからね。
そして屋上デッキにある接続箱もチェック。完全防水ではないのでどんな様子がチェックしました。
ほとんど中は濡れてないですが、多少コネクタに水がたれていました。
PF管と接続部から少し入っているのですかね。横殴りの雨だと蓋部分からも雨は侵入しそうです。
しかしMC4コネクタは屋外でつかえる防水性があるのもなのでこのままで問題ありません。
気になるようならPF管との接続部パテしておけばいいかもですね。
地上の引き込み部も横殴りの雨ではないので問題なしです。
アウトレットボックスは外壁との間にコーキングしてあるのでまったく問題なし。
引き込み部は、穴開けで外に水がたれるような傾斜をつけているし、内側にとりつけるシールがついていたのでこのままでも問題ありません。
ネジ穴は少しコーキングしてありますが、台風などの時にも完璧を期すならカバーの周りをコーキングでしょうか。
フタをあけるときが面倒になるので稼働しはじめてしばらくしたらコーキングしてみようかと思ってます。
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