DIYで太陽光発電22〜細かな作業と火災報知器の変更
無事に稼働しはじめたので、穴を塞いだりコーキングしたりシールを貼ったりという細かな仕上げをしました。
また、自宅の火災報知器をワイヤレス連携をするものに変更しました。
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パテで配線の穴を塞ぐ
ボックスに穴を開けてケーブルを通したので、穴の隙間を塞ぎました。
通常穴を塞ぐのはホコリなどが入らないように、ネズミなどが入らないように塞ぐみたいです。
特にやる必要もないかなと思いましたが、大きめの穴もあるのでやってみることにしました。
穴は分電盤などで使用出来る粘土みたいなパテを使用しました。
エアコン用の白いやつとは使う場所が違うため性能が少し違うみたいですね。
穴を塞ぐとこんな感じ。ホコリやゴミは入らなそうです。
切替開閉器やバッテリー部分も同様に穴を塞いでおきました。
念のためにコーキング
引き込みの壁部分のカバーも当分いじることはないと思うので、念の為コーキングしておきました。
シールの作成と貼り付け
私はどのブレーカーが何なのか分かっていますが、家族にはまったく理解不能なはずです。
説明はこれからする予定ですが、見て分かるようにシールを作って貼っておきました。
分からなくても、不具合が起こったときにアレをOFFにしてとか説明もしやすくなるはずです。
他のブレーカーは家族がいじることはあまりないと思いますが、一応作って貼っておきました。
火災報知器をワイヤレスで連携するタイプに
電気室は生活空間にないため」万一火災が起こった時は気づきにくい場所にあります。
そのため家の火災報知器をワイヤレスタイプに交換しました。
連携によって、電気室で火災が起こった場合は、リビングや寝室などで火災が起こった事を教えてくれます。
万一の時は初期に気づいた方がいいで、この商品はなかなかいいですね。
リンクは親子2台セットです(追加で子機を買うとさらに増設できます)
これで設置作業はほぼ終了です!
バッテリーの置き場所を金属キャビネットにするなど、安全面の見直しは引き続きしていくつもりです。
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