足下での痛恨のバラし!イカ釣りにタモ網は必須と感じた日
アオリイカ釣りの脱初心者を目指して休日にエギを振ってきました。
エギを振ることにはだいぶ慣れてきて、フォールからのアタリに合わせ、大きめなイカをヒットさせることが出来ました!
しかし抜き上げに失敗。足下での痛恨のバラシをしてしまいました。
釣り開始後1時間ほどで雨が本降りになり撤収してしまったので、ヒットしたイカをバラしたのは痛手でした。
ボウズで帰路についた車の中で、バラしたことを引きずってしまったのは言うまでもありません!
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カーブフォールでアタリを取れたのは進歩でした
ウキでアタリを取ることに慣れていますが、エギでアタリを取ることになれていません。
しかし今回はカーブフォールでアタリをとることができ、アワセも入れることができました。これは進歩ですね!
また、真っ暗な中でラインが見えなくても、エギが遠くにあるのか、足下にあるのか、それも分かるようになっています。
足下にあるのにしゃくってしまうなどということが無くなったのも進歩です!
痛恨の足下バラシ。イカ釣りにもタモは必須
イカに限らず普通の魚でも足下はバラしやすい場所のです。
磯際からの魚の抜きあげは、魚が暴れないようにした上で、口切れしないようにそっとあげています。
普通の魚に関してはこれでかなりバラシが減ったので、抜きあげが厳しいサイズの魚しかタモ網は使っていません。
しかしイカは思ったようにいきませんでした。かかりが浅かったというのはもちろんあると思います。
がっちりいい場所にかかっていれば抜きあげも成功したと思いますが、やっている釣り場の条件を考えると、そこそこのサイズからタモを使った方がいいかなと思いました。
かかりの浅さ以外の失敗として、普段使っている磯竿の長よりもかなり短いので、磯際の岩と波にもまれてしまったというのもあるかなと思っています。
磯際には岩が張り出しているとことも多いので、なるべく磯際から離れた所から上げるのも大切なのです。
場所次第だとは思いますが、この日に釣りをしたところだと同じ失敗でバラしてしまう確率は高そうです。
アオリイカ釣りではタモを積極的に使っていこうと思いました。
移動したくなるエギングで使うタモ
私のタモは、車で移動してカゴやフカセ釣りをやる前提のものですが、タモは持っていっていたので使わなかったのは悔やまれます・・・。
タモは、カゴやフカセ釣りをやる前提と書きましたが、同じ場所で釣りをする分には同じもので全く問題ありません。
しかしエギングやルアーはアタリがないと移動したくなるんですね・・・。
以前、第一精工のオートキングフレームを使っていたことがあるのですが、これは移動には向いていました。
ワンタッチで網を出したりしまえたりするのです。ルアーをやる場合には背中に背負って移動出来るというメリットは大きくランガンしやすかった!
第一精工のオートキングフレームが壊れてしまった後は、玉の柄は5mクラスのダイワのもの、6mクラスのタカミヤのものを持っています。
第一精工のにしなかったのはお値段が厳しかったので・・。ちなみに6mの方は福浦という釣り場以外では使いませんので、ほぼダイワの5mの玉の柄を使っています。
ダイワの玉の柄は品質もよく、収納時のサイズや軽さも程よく使い勝手は非常によいです。
移動ということも少し考慮して選んだので、ダイワの方はエギングやルアー釣りにも向いていると思います。
網とフレームは格安品でかなり大きめです。
玉の柄はしなりすぎないしっかりしたものがおすすめですが、ウキ釣り主体であれば、網はなんでもいいと思います。
ぶっちゃけ大きい方が取り込みもラクチンなのでこういう構成になってます。
ウキ釣りをしていく上で特に困ったことのない網ですが、ランガンするとなると非常に使い勝手が悪い!背負うには大きすぎるので、ランガンがしにくいのです。
玉の柄はダイワの方はエギング用にも向いていると思うので、網部分を出来れば買い換えて、もう少し移動が楽になるような網にしたいなぁと思っています。
釣り好きな人に!お魚のレシピがいっぱいの本!
可愛いイラストとともに、アジ、タチウオ、カワハギなど釣りでお馴染みのお魚のレシピが147も載っています!
釣り人だけが知っている料理が出ているのもいいですし、料理の時に本を広げておける製本の工夫もありよく考えられています。
釣った魚の料理がマンネリになっているなぁと感じたら、魚のレシピ本を持っているといいヒントがもらえるかもしれませんよ!?
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