つまむ持ち方でスティック操作した感想〜相模川で空撮練習3
ドローン仲間4人で集まって相模川で空撮練習をしました。相模川はもう何度も行ってますけど、Part3です(笑)
今回は親指でのスティック操作ではなく、つまむスタイルでドローンを操縦してみました。
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集合してから落ち着いて出来る場所へ移動
まずは関口青少年広場に集合し、座架依橋の近くで飛ばすつもりでした。
しかしNさんが少し道が悪くてもいける車で来てくれたので、もう少し快適に出来る場所へ移動しました。
Nさんはテーブルも2つと4つの椅子をもってきてくれたので超快適に一日が過ごせました!
これだけの装備があれば、お昼にBBQもできそうですよね。
今回の参加ドローン
私と今回参加した友達のドローンです!Mavic Miniが2機、Avata2が1機、そして私のAir3です。
Miniが手前にあるので大きめに見えますが、この中ではダントツにAir3が大きい。
旅行好きな人が多いので、Air3は大きさがなぁ・・・と言っていました^^;
望遠レンズは今回役立ちましたが、私も旅行に持って行くなら、もっと小さいほうがいいかな^^;;
テトラポッドのデザイン好きなんです
まずはテトラから撮ってみました。テトラポッドって個人的に好きなデザインなんですよ〜。
キーホルダーとかあったら絶対買っちゃうくらい好きなんです(笑)
R246の様子を見に行く
少し下流にR246が通っているのですが、以前は目視外でそこまで行くのが怖かったんです。
でもだいぶ距離感も慣れてきているので近づいて行ってみました。
天気がイマイチなのでR246のあたりのロケハン的な感じです。
国道も撮りたいですが、海老名の町もいい角度を探して撮ってみたいです。
町を撮るなら望遠で狙ってもいいかもしれませんね。
シラサギが歩く姿を撮る
川にシラサギがいたので望遠を使って驚かせない距離から撮ってみました。
望遠を使うとドローンの位置が分かりにくくなるので、人などがいないか確認が大切ですね。
カクカクしないように中央に納めるのは難しかったですが、回り込むようなこともできました。
クロップはしていますが、おもったより鳥のディティールが見えますね。
シラサギが飛び立った時に、望遠のまま着水まで追い撮りできました!
着水時は雑になってしまいましたが、反応して追いかけられただけでも進歩しています!
スティックを指でつまむ方式で操作した感想
いままではプロポのスティックに親指をのせて操作していました。
左右の操作を安定させるにはかなり神経を使う必要があったので、今回つまむ方式を試してみました。
つまみ方は、2本の指でしっかりつまむヨーロピアンスタイルと、人差し指は添えるだけのスタイルがあるみたいです。
私はどっちだったんだろう?あまり意識しないでやっていました・・・。
上方向が遠く感じて制限がかかっているように感じたのでヨーロピアンスタイルに近かったのかな?
その辺は意識して次回また飛ばしてみたいです。
さて、つまむ持ち方で飛ばした感想ですが、左右方向はとても安定していいですね。
親指だけで微調整してプルプルする感じがありません。
決まったスピードで安定して旋回させることがしやすくなりますね。
違和感があったのは、上方向とジンバルのチルト操作です。
上方向は押した時に遠く感じ、人差し指がプロポにあたって制限されてしまう印象でした。
さきほど書きましたが、人差し指をもっと軽く添える感じだとまた違うのかもしれません。
でも上方向の違和感は何度か飛ばせばすぐに解消される気がしました。
問題はチルト操作です。ダイヤルを中指か薬指で操作しなければいけません。
スティックを持った上で無理なく使えそうなのは薬指かなぁ?
薬指って普段あまり使ってないので、ダイヤルを操作するのがぎこちなくなりますね。
これはかなり練習しないと自由自在にはならなそうに感じました。
夕方に解散
みんなであつまってワイワイとドローンを飛ばすのは楽しいですね。
まだまだ練習も足りないので、また練習会も企画したいと思います。
実際に飛ばした時の動画はこちら
実際に飛ばした時の映像はこちらです。こういうのって動画も一緒にみると伝わる気がするので是非ご覧ください。
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