調整の幅が広いLightroomでネガ写真の色調整もバッチリかも
APPLEのApertureからADOBEのLightroomに乗り換えました。調整できる範囲が広いので、ダメな写真をけっこう救えそうで感動中です!
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ApertureからLightroomへ乗り換え
今まで写真の管理は、APPLEのApertureを使っていました。管理がとてもラクチンだったので気に入っていたのですが、Apertureは開発終了でいずれ使えなくなってしまいます。
そこでADOBEのLightroomへ乗り換え中です。仕事でAdobe Creative Cloudを契約しているので費用的にも問題ありませんしね。
調整の幅が広いのでネガ写真の色調整にもいい
ぼちぼちと古い写真を書き出して、ちょっとづつ移行しているわけですが、Rawデータからいろいろ調整出来るLightroomですが、いろいろいじってみると昔スキャンしたネガデータも救えることがわかりました。
デジタルデータはApertureの調整でも特に困ることもなかったし、ポジのデータも綺麗にスキャンができるので問題ありませんでした。
しかし、当時のコンパクトカメラでISO400で撮ったものは酷い状態で、ノイズはひどく、色も部分的に転び、周辺減光もすさまじく・・・。撮るの失敗したものなんかは目も当てられないほどでした。
そういう写真は、Apertureでは調整しきれませんでしたが、Lightroomを使うとなんとか見れるくらいになるのは素直にうれしいかも!
ノイズ除去も強力なのでそれだけでもかなり良くなりますね。トップにある写真は、ネガのスキャンをコテコテ気味に色調整してみたものですが、なかなか綺麗です!
下のどうでもよさそうな写真は、Apertureで途中であきらめた写真。
それをLightroomでなんとかしてみた写真がこちら。
合成なしでここまでいけるってかなり良くないですか?綺麗めなネガ写真の色調整をいろいろやってみたくなってきました!
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